みちのくコカ・コーラボトリング、「あおもりスポーツアカデミー事業支援自動販売機」の第一号機を設置

青森県庁にて除幕式を開催

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社のプレスリリース

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:谷村 広和)は、青森県との協同事業「あおもりスポーツアカデミー事業支援自動販売機」を展開することとし、このたび第一号機を青森県庁に設置、10月8日(火)に除幕式を開催いたしました。

この「あおもりスポーツアカデミー事業支援自動販売機」は、同事業を通じて第80回国民スポーツ大会をはじめとする全国大会や、オリンピック等の世界大会で活躍する将来有望なジュニア選手を本県から輩出するという趣旨に当社が賛同し、事業推進と県民認知向上に寄与することを目的として設置されたもので、自動販売機の売上の一部をジュニア選手の育成促進や活動資金として活用されるものです。続く第二号機も「黒石市役所わのまちセンター」への設置が決定しており、今後も展開を拡大していく予定です。

■ 設置披露会概要
【日 時】 2024年10月8日(火) 10:55~11:05
【場 所】 青森県庁 南棟1階 西側玄関
【出席者】 <青森県> 知事 宮下 宗一郎 様、副知事 小谷 知也 様、教育委員会教育長 風張 知子 様、<当社> 代表取締役社長 谷村 広和、執行役員 営業本部長 舘 隆一郎、青森営業部長 中村 誠悦

青森県知事 宮下 宗一郎 様 コメント
「今年はパリオリンピック・パラリンピックの開催もあり、日本中がスポーツの熱気や歓喜を感じた1年だったと思います。メダリスト達はジュニアアスリートの時代から努力を重ねて、周りの様々な支援を得ながら、栄冠を勝ち取っている姿を見せてくれています。この取り組みを県庁エリアだけではなく、関係市町村にもご協力いただき全県へ広げることで、青森県から有望なアスリートが羽ばたいていけるような支援を行っていきたいと改めて決意いたしました。」

当社 代表取締役社長 谷村 広和 コメント
「当社は北東北を事業エリアとする地元企業として、サッカーやバスケットボール、アイスホッケー等のプロスポーツチームの支援を行っているほか、学生スポーツチームを応援する取り組みを日ごろから行っております。世界で活躍する選手が今後も輩出されることは県民の誇りであり、この第一号機の支援金がその一助となれば大変嬉しく思います。この取り組みが今後のジュニアアスリートの発掘、育成に繋がることを願うとともに、2026年開催の”青の煌めき あおもり 国スポ・障スポ” 大会の成功を祈念しております。」

みちのくコカ・コーラボトリングについて

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの”前向き”で”ハッピー”なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。

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