【ココス】イタリア栗を使ったしぼりたてのモンブラン!秋にぴったりなココス「マロンフェア」開催!

株式会社ゼンショーホールディングスのプレスリリース

マロンフェア

 株式会社ココスジャパン(代表取締役社長:一木 直哉 本社:東京都港区)が全国に展開するファミリーレストラン「ココス」は、10月17日(木)より、「マロンフェア」を開催します。

 本フェアでは、栗のこっくりとした甘さを存分にご堪能いただける4品が登場します。

 栗の甘さと香りを引き出すためにイタリア栗と砂糖だけを使用したマロンペーストを、ビッグパフェをはじめ、クレープやモンブランにたっぷりとしぼりました。上品な甘さの渋皮栗アイスやバニラアイスと濃厚なマロンペーストのハーモニーをお楽しみください。

 さらにビッグパフェとミニパフェには、カフェオレプリンやコーヒーゼリーをあわせることで、ほろ苦さが栗の甘みを引き立てる、ほっこりするような味わいに仕上げています。

 また、ココス自慢のドリンクバーには季節限定の紅茶として「ラム香るキャラメルティー」が登場します。ネパール産のフェアトレード茶葉を使用した、ラムの豊かな香りとキャラメルのコクのある風味をお楽しみいただけます。デザートやお食事と一緒にお召し上がりください。

 ぜひこの機会にお近くのココスで、「マロンフェア」をお楽しみください。

※ 506店舗で販売予定です。(10月10日時点)

※ 空港店舗では実施しません。

※ 12月上旬に販売終了予定です。

※ テイクアウトはできません。

※ 「ラム香るキャラメルティー」にアルコールは使用していません。

イタリア栗のモンブランパフェ~ティラミス風~

イタリア栗のモンブランパフェ~ティラミス風~

1,090円(税込1,199円)

栗の甘さと香りを引き出すためにイタリア栗と砂糖だけを使用したマロンペーストを、たっぷりとしぼったビッグパフェです。濃厚なペーストや渋皮栗アイス、栗の渋皮煮で、栗の上品な甘さを存分にお楽しみいただけます。

パフェの中層では、クリーミーなマスカルポーネムースと、コーヒーシロップがじゅわっと染みたチョコスポンジが合わさり、ティラミスのような味わいです。ザクザクとしたココアビスケットとキャンディングアーモンドが食感にアクセントを加えます。

コーヒーシロップとほんのり甘いカフェオレプリン、すっきりとした後味のコーヒーゼリーには、ペルー産のフェアトレードコーヒーを使用しました。栗の甘さとコーヒーのほろ苦さが織りなす、秋にぴったりなほっこりする味わいをご堪能ください。

イタリア栗のモンブラン&マスカルポーネクレープ

イタリア栗のモンブラン&マスカルポーネクレープ

590円(税込649円)

クリーミーな味わいのマスカルポーネムースを包んだもちもちのクレープに、小さなモンブランをのせた欲張りなプレートです。

こっくりとした栗の甘さが堪らないマロンペーストは、優しい甘さのバニラアイスやホイップと相性抜群。ほろ苦いコーヒーシロップが栗の甘さを際立たせます。カリッとしたキャンディングアーモンドやココアパウダーをあわせて、味や食感の変化をお楽しみください。

イタリア栗のしぼりたてモンブラン

イタリア栗のしぼりたてモンブラン

590円(税込649円)

栗の甘さと香りを存分に味わえるマロンペーストをたっぷりとしぼったモンブランです。中に入ったバニラアイスやホイップ、さくさくパイをたっぷりのマロンペーストと一緒にお楽しみください。トップに飾った栗の渋皮煮の上品な甘さもポイントです。

大人のミニマロンパフェ

大人のミニマロンパフェ 490円(税込539円)

渋皮栗アイスと栗の渋皮煮の上品な甘さが楽しめる、食後にぴったりなサイズのミニパフェです。

マスカルポーネムースのまろやかさと、カフェオレプリンとコーヒーゼリーのほろ苦さがマッチした、大人な味わいをご堪能いただけます。


参考資料

【ゼンショーホールディングス フェアトレードの取り組みについて】

 「ココス」を傘下に持つゼンショーホールディングスでは、「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という企業理念のもと、2007年から事業の一環としてフェアトレードを開始し、現在20ヶ国で取り組みを行っています。

 フェアトレードは、途上国の作物や製品を継続的に公正な価格で購入することで、生産者の生活の向上や経済的自立を促進する取り組みです。ゼンショーでは、独自の「直接提携型フェアトレード」を実施。社員が直接産地を訪問し、公正な価格で原料を購入するとともに、農業技術支援、教育環境の整備、生活環境の改善などを行っています。

 ペルーでは、2010年からフェアトレードを開始しました。子どもたちへの教育と後継者不足に悩むコーヒー生産者たちと話し合い、社会開発資金※を使って図書室を設置。さらに、女性の生産者たちからの発案を受け、家庭で煙による健康被害を防ぐための改良かまどを設置したほか、現在では充実した食生活や副収入につながる家庭菜園プロジェクトを実施しています。

 また、紅茶の生産国ネパールでは、2015年に発生した首都カトマンズ北西部を震源とする地震への復興支援を機に取り組みを開始。深刻な貧困や失業問題を抱える山間部で、地場産業の活性化に取り組む紅茶農園とフェアトレードを行っています。社会開発資金を活用し、教科書や文具が用意できず通学・進級を諦めてしまう子どもたちに向け、返済義務のない奨学金を毎年100名前後に届けています。

※社会開発資金:原料買取価格の中で現地の人々が必要とするさまざまな生活改善活動に充てられる金額のこと。

★ペルー、ネパールでの直近の取り組み★

【ペルー】コロナ禍のロックダウンでも食料を確保できた家庭菜園プロジェクト(2024年4月)
【ネパール】社会開発資金を原資とした通学用リュックや文房具の贈呈式(2023年9月)

 「ココス」では、「マロンフェア」のような季節のデザートやグランドメニューの「コーヒーゼリー」、「プレミアム ドリンクバー」で、フェアトレードのコーヒー・紅茶・ルイボスティーを使用した商品を多数ご用意しています。フェアトレードの取り組み詳細については、以下のURLよりご確認いただけます。

 https://www.zensho.co.jp/jp/sustainability/contribution/fairtrade/

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