スマートフード完全栄養食のパイオニア ベースフード 農林水産省「中小企業イノベーション創出推進事業」採択

~当社研究活動に対して最大18.7億円の補助金を交付〜

ベースフード株式会社のプレスリリース

完全栄養の主食※1を開発・販売するベースフード株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:橋本舜、https://basefood.co.jp)は、「農林水産省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR)」の第2回(https://sbir3.jataff.or.jp/koubo/R6/1/kekka/saitaku.pdf)において、公募テーマL(穀物の新規需要を創出する製造技術の実証)に補助事業として採択されましたので、下記の通りお知らせいたします。

                      記

採択公表日:2024年10月8日

実施期間 :交付決定日*から2028年度末まで

補助上限額:18.7億円

*今後当社から速やかに交付申請を行い、その後決定される

■本事業で実施する内容と期待効果

微生物工学/分子工学/デジタル技術等による、風味食感および製造効率の更なる改良

1.全粒穀物を高配合した完全栄養パンの基礎技術開発

2.玄米を高配合した完全栄養パンの応用技術開発

                                          以上

■中小企業イノベーション創出推進事業とは?

「中小企業イノベーション創出推進事業」は、日本政府のSBIR制度(Small/Startup Business Innovation Research制度)のフェーズ3に該当する補助事業で、革新的な技術を持つスタートアップの大規模技術実証を支援し、迅速に社会実装につなげることを目的としています。

https://sbir3.jataff.or.jp/sbir.html

■スマートフード完全栄養食「BASE FOOD」とは?

「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3がバランスよくとれる完全栄養の主食です。全粒粉や大豆、チアシードなど主に自然由来の厳選した10種類以上の原材料を使用しながら、栄養バランスとおいしさを独自のテクノロジーによる配合と製法で実現。たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン・ミネラルなど1日に必要な33種類の栄養素をとることができるスマートフードです。

2017年2月の販売開始から、BASE PASTA、BASE BREAD、BASE Cookies、Deliとシリーズを増やし、累計販売数は2億袋を突破、定期購入者数は21万人を超えました。(2024年6月末時点)

■ベースフード株式会社 概要

当社は、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」をミッションに掲げ、2016年にスタートしたフードテック企業です。日本における完全栄養食のパイオニアとして、「かんたん・おいしい・からだにいい」のすべてをかなえるあたらしい主食を提案し、すべての人が食事をたのしみながら、健康があたりまえになる社会の実現を目指しています。

設立  :2016年4月5日

本社  :東京都目黒区中目黒5-25-2

代表者 :橋本舜

事業内容:完全栄養食の開発・製造・販売

URL  :https://basefood.co.jp

*1 1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋、BASE Pancake Mixは1袋と卵Mサイズ1つ、牛乳(成分無調整)100mlを使用して調理した場合)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

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