京都芸術大学 宇宙部がうちゅうブルーイングとコラボレーション!NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2024に出展&登壇します!(10月19日(土)・20日(日))

クラフトビール出店日:10月19日(土)・10月20日(日)両日 出店エリア:キッチンカー(C5) |トークセッション:10月19日(土)14:15~15:15

学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学のプレスリリース

概要

・京都芸術大学 宇宙部「SOLAB」(読み:そらぶ)から有志で集まったメンバー15名(内 京都文化日本語学校 2名)で「クラフトビールプロジェクト」を結成。

・担当教員は情報デザイン学科の齊藤 信和、服部滋樹、村川晃一郎。

・農林水産省の国民運動「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT」のプロジェクトのもと、若者に向けたコラボビールを山梨県北杜市にあるうちゅうブルーイングと共に企画。

NIPPON FOOD SHIFT FES. TOKYO
うちゅうブルーイング × 京都芸術大学 宇宙部企画概要

Kitchen Car & Marché キッチンカー・マルシェプログラム クラフトビール

出店日:10月19日(土)・10月20日(日)

会場:丸の内仲通り 出店エリア:キッチンカー(C5)

2024年8月山梨県北杜市、うちゅうブルーイングと京都芸術大学 宇宙部(SOLAB)の出逢いから、新しい「宇宙的」クラフトビールが誕生しました。若者の想いをすべて受け止め、うちゅうブルーイングの圧倒的な知識と技術をもって実現させた3種類のクラフトビールをオリジナルパッケージで販売します。

Stage ステージプログラム うちゅうブルーイング×京都芸術大学 宇宙部(SOLAB)

日時:10月19日(土)14:15~15:15

会場:丸ビルマルキューブ

今大注目のうちゅうブルーイングと京都芸術大学 宇宙部(SOLAB)とが、企画・デザイン・醸造・販売までをコラボした3種類のクラフトビールのプレゼンテーションを行います。

出演者:

・楠瀬 正絋(隊長)氏(宇宙カンパニー合同会社 Co-Founder/Brewmaster)

鈴木 ルミコ(ルミコ)氏(宇宙カンパニー合同会社 Co-Founder/Producer)

京都芸術大学 宇宙部(SOLAB)学生

進行:村川 晃一郎(京都芸術大学 情報デザイン学科 専任講師)

プロジェクト実施の流れ

  1. RESEARCH  -事前調査 –
    視察前に「うちゅうブルーイング」「クラフトビール」「宇宙」についてリサーチ。学生視点で”宇宙”をテーマにした 「クラフトビール」について議論を行う。

  2. FIELD RESAERCH -うちゅうブルーイングのブリュワリーへ訪問 –
    クラフトビールの作られ方、DIYされた醸造所の仕組みなど隊長、ルミコさんからヒアリング。製造現場の視察を行う。

  3. FIELD RESAERCH -有機農業について知る –
    有機農業をされているファーマンにて圃場を見学、現在の農業の話を聞き、ハーブなどの収穫体験を行う。

  4. IDEATE -対話型ワークショップの実施 –
    フィールドリサーチ後、学生の「うちゅうビール」の企画を元にうちゅうブルーイングとワークショップを実施。 隊長、ルミコさんとともに、製品について対話を行う。

  5. OUTPUT -ラベルデザイン・ネーミングの制作 –
    3種のビールの企画や味に沿ったラベルデザイン、 ネーミングを3チームに分かれ制作。

NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2024

農林水産省は、消費者に日本の「食」と「農」を取り巻く課題を身近なものとして考えてもらうための国民運動「食から日本を考える。日本フードシフト」を展開しています。

また、10月及び11月を「食から日本を考える。月間」と位置づけ、情報発信を強化してまいります。

その取組の一つとして、農林漁業者や食品事業者と消費者とをつなぎ、日本の「食」や「農」をめぐる事情や課題をともに考えるイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2024」を10月19日(土曜日)・20日(日曜日)の2日間、東京丸の内エリア(丸ビル1階マルキューブ、丸の内仲通り)において開催します。

NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2024 詳細はこちら https://nippon-food-shift.maff.go.jp/fes/tokyo20241019/

京都芸術大学

京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。

住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)
在籍者数:4,114名(芸術学部 正科生、2024年5月現在)

https://www.kyoto-art.ac.jp/

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