第10回 なだ万オリジナル 都道府県別 産直フェア 北陸4県フェア<復興支援として売上の一部を義援金として石川県へ寄付します>
株式会社なだ万のプレスリリース
株式会社なだ万(本社:東京都渋谷区、社長:小野寺 裕司)は、10月1日(火)より全国のなだ万厨房ショップ41店舗となだ万の通販サイトで販売している特別弁当「北陸4県味めぐり」が10月20日(日)時点で11,000食を超える売上数を達成しました。新潟県、富山県、石川県、福井県の食材を使用したこのお弁当は多くのお客様からご好評をいただいています。
10月20日(日)現在販売数:11,256食
お弁当を購入いただいたお客様からは、
「復興支援になるならと購入しました」
「福井の知人に会う予定があったので手土産に」
「両親が富山出身なので、懐かしさを感じながらいただきました」
といった心温まる声が寄せられています。
また「新潟出身ですが、この食材は初めて」と新たな魅力発見にもつながっているようです。
お弁当は10月31日(木)まで販売。全国のレストラン19店舗では10月23日(水)から特別コース2種類の提供が始まります。
是非この機会に北陸4県フェアの弁当と特別コースをご堪能ください。
※店舗によって、提供するコースの種類、時間が異なります。詳しくは、北陸4県フェア詳細(ニュースリリース)をご確認ください。
●公式HP<北陸4県フェア詳細(ニュースリリース)>
URL:https://www.nadaman.co.jp/blogs/news/20240926_news-release2
■「令和6年能登半島地震」の復興支援の一環として、売上の一部を石川県に寄付
なだ万オリジナル「都道府県別産直フェア」は、国内外のお客様に日本料理文化のさらなる魅力を発信することを目的としたイベントとして2018年から開催しており、地域活性化にもつながる取り組みとしてシリーズ展開しています。総料理長を中心に現地を巡り、なだ万の調理人が吟味した各地の食材や特産品を使用した特別メニューをご用意しています。10回目となる北陸4県フェアでは新潟県、富山県、石川県、福井県の食材や郷土料理などを取り入れた特別コースと特別弁当をご用意しました。
本年のフェアでは「令和6年能登半島地震」や豪雨被害などにおける復興支援の一環として、北陸4県産食材をできるだけ多く使用することで、食から復興の支援につとめます。また、甚大な被害を受けた石川県には売上金の一部を義援金として寄付します。
■なだ万厨房(弁当) 実施概要
(1)商品名:旅するなだ万「北陸4県味めぐり」
(2)期 間:2024年10月1日(火)~10月31日(木)
(3)価 格:2,500円(税込2,700円)
(4)販売店:全国の「なだ万厨房」41店舗
及び通販サイト「お弁当配達」
●公式HP<お弁当 旅するなだ万「北陸 4 県味めぐり」のご案内>
URL:https://www.nadaman.co.jp/blogs/news/202410hokuriku-bentou
■なだ万レストラン 北陸4県フェア 特別コース 実施概概要
(1)料理名:北陸4県フェア 特別コース
(2)期 間:2024年10月23日(水)~11月30日(土)
(3)価 格:10,000円コース(税込11,000円) 16,000円コース(税込17,600円)
※価格は別途サービス料を頂戴いたします。支払総額は店舗により異なります。
●公式HP<レストラン北陸4県フェア特別コースのご案内>
URL:
【なだ万について】
なだ万の歴史は、江戸時代の天保元年 1830年に初代・灘屋萬助が料亭「灘萬」の母体というべき料理屋を大阪で創業したことに始まります。
1919年(大正8年)、3代目の灘屋萬助がパリ講和会議に西園寺公望公の訪欧随行料理人として渡欧、1986年(昭和61年)には民間施設初となる東京サミット公式晩餐会が「なだ万本店 山茶花荘」で開催されました。2005年(平成17年)の愛知万博では日本料理の代表として出店しました。
天保から令和まで190余年に渡り、日本料理の伝統を守りながらも時代やお客様の嗜好に合わせて進化し、日本国内のみならず、世界各国の方々に日本料理を届けてきたことから、現在も日本料理店の老舗として多くのお客様にご愛顧いただいています。
【ONODERA GROUPについて】
ONODERA GROUPは1983年の創業以来、全国3,000ヶ所以上で食事提供を行う株式会社LEOCをはじめ、フードサービス、ヒューマンリソース&テクノロジー、メディカル、シニアライフ、スポーツなど、多様な事業をグローバルに展開しております。「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献を」との企業理念のもと、一人ひとりの「幸せづくり」におけるリーディングカンパニーとして、さらなる挑戦を続けてまいります。
●代表者:グループ代表 小野寺 裕司