10月30日の「食品ロス削減の日」に合わせて、企業が連携して食品ロスと飢餓の削減を目指す取り組みが始動！！「企業の力で未来をつなぐ『フードドライブプロジェクト』」を開催！！

小売業界に特化した商品・顧客分析ソリューションを始めとする、パッケージシステムを開発・提供しているデータコム株式会社（本社：宮城県仙台市、代表取締役：小野寺修一）は2024年10月21日（月）～11月8日（金）の間、仙台と東京の企業と共に貧困や飢餓、食品ロスなどの問題への取り組みとして「フードドライブプロジェクト」を開催することをお知らせいたします。

コーポレートサイト：https://www.datacom.jp/

■プロジェクト立ち上げの背景

日本では、毎年数百万トンにも及ぶ食品ロスが発生しており、深刻な社会問題となっています。一方で、人口の約5%にあたる613万人が生活困窮者であるという現実もあり、飢餓と食品ロスの問題は表裏一体です。この状況に対応するための有効な手段の一つが「フードドライブ」です。しかし、1社だけで多くの食品を集めることには限界があり、複数の企業が協力することで、活動の輪が広がり、より多くの食品を集めることが可能になります。こうした企業連携は、地域社会とのつながりを強め、持続可能な社会づくりにも寄与します。このような背景を受けて、私たちは10月30日の食品ロス削減の日に合わせて「企業の力で未来をつなぐ『フードドライブプロジェクト』」を立ち上げました。

■フードドライブとは

フードドライブは、まだ食べることができるにもかかわらず捨ててしまう「食品ロス」を削減するため、市民や企業等が未利用食品を持ち寄り、フードバンク団体等へ寄付する取り組みです。

（仙台社会福祉協議会HPより引用）

■企業の力で未来をつなぐ「フードドライブプロジェクト」について

本プロジェクトは、10月30日の「食品ロス削減の日」に合わせて、企業と地域社会が連携し、食品ロスの削減と、支援が必要な方々への食料提供を目的としたものです。

参加企業各社は従業員やその家族、関係者から食べきることができない食品を募ります。指定の期間内に集まった食品はデータコム株式会社が集約し、支援団体を通じて、食品を必要としている方々へ届けられます。

＜取り組みの様子＞

【実施概要】

期間：2024年10月21日（月）～11月8日（金） 

提供先：仙台市社会福祉協議会（http://www.shakyo-sendai.or.jp/n/）

本プロジェクトにつきまして、開催期間内であれば参加可能です。

参加を希望される企業様がいらっしゃいましたら下記宛先までご連絡ください。

＜宛先＞

データコム株式会社

経営推進部マーケティング室

press@datacom.jp

【参加企業】

株式会社タイハク

当社は、「あなたの街の⽣コンクリート」というコンセプトのもと、地元・宮城県を中心に生コンの製造・販売と建設資材販売の事業を展開しています。当社の特徴として、小型ミキサー車を多数保有し、少量・小口の案件を得意としております。住宅基礎の生コンクリートが納入の大半を占めており、ハウスメーカー様からのご依頼を多くいただいております。また、理念として『お客様第一』を掲げ、お客様の要望は断らないという姿勢を徹底しております。
近年では、⽣コン製造以外にも、地域のみなさまが喜んでいただけるような企画を考え、地域貢献活動にも積極的に取り組んでおります。

ホームページ：https://www.taihaku.co.jp/

ユースタイルラボラトリー株式会社

「すべての必要な人に、 必要なケアを届ける。」をミッションに、障害者向け重度訪問介護事業の国内最大手事業者として、全国に包括的な医療介護福祉サービスを提供しています。2012年の設立以来、高齢者を含む「重度障害者」のニーズに注目し、訪問介護サービスやグループホーム事業を運営し一人ひとりに合わせたケアを届けています。

近年は、フランチャイズ事業や経営サポートサービスを通じて、医療・福祉業界全体のDX化や収益性向上にも取り組んでいます。現場から生まれるイノベーションを育て、広げることで、介護業界全体の課題解決に挑戦し続けます。

ホームページ：https://eustylelab.co.jp/

サービス：https://care.eustylelab.co.jp/