天ぷらめし業態 開業10周年、3店舗目となる新店舗が10月27日(日)オープン!「日本橋 天ぷらめし 金子半之助 日本橋人形町店」

新メニューの展開や羽釜の採用、おもてなしの一環として特別仕様のお手洗いを導入。金子半之助オリジナルの丼ぶりが当たるオープンイベントを実施

オイシーズ株式会社のプレスリリース

オイシーズ株式会社(本社:東京都 千代田区、代表取締役社長:工藤 智)傘下の株式会社 バイザ・エフエムは、今年、天ぷらめし業態開業10周年を迎え、江戸天ぷら発祥の地といわれる日本橋エリアに当業態3店舗目となる「日本橋 天ぷらめし 金子半之助 日本橋人形町店」を、2024年10月27日(日)にオープンいたします。また、10月27日(日)、28日(月)の2日間、当店でお食事いただいたお客様に、抽選で金子半之助オリジナルの丼ぶり等が当たるオープンイベントを実施いたします。

「日本橋 天ぷらめし 金子半之助」は、カウンターで金子半之助ならではの“粋で豪快”な揚げたての天ぷらとご飯を楽しんでいただくブランドです。ご飯を最後まで、飽きずに召し上がって頂くため、天ぷらのネタを厳選するのはもちろん、天つゆ、漬物、味噌汁にまでこだわり、ご提供しております。

天ぷらめし業態として6年半ぶりの出店となる当店舗は、江戸天ぷら発祥の地といわれ、江戸情緒が残る日本橋エリアの路面に出店。

ブランドのコンセプトである“天ぷらとめしをお客様にどう楽しんでいただくか”をさらに追求し、穴子が入った人気メニューの「松」に豪華な車海老を追加した「特上」を新たに導入いたします。「特上」は、既存店舗で試験導入し、大変ご好評いただいたことから当店舗の開業を機に本格導入することとなりました。また、“めし”にもこだわることを決意し、金子半之助では初めて羽釜を採用。さらに、世界中のすべてのお客様に心を配り、楽しく最高のおもてなしをご提供する、という想いから特別な仕様に仕立てた新たな御手洗い空間を創造しました。

私共は、当店の出店を契機に、今後天ぷらめし業態の出店を加速してまいります。

■店舗概要

店名:日本橋 天ぷらめし 金子半之助 日本橋人形町店

住所:東京都中央区日本橋人形町1-5-12 萬武ビルディング1階

開業日:2024年10月27日(日)10:00

営業時間:平日:11:00-22:00(L.O. 21:30) 土日祝:10:00~21:00(L.O. 20:30)

定休⽇:原則なし

席数:カウンター16席

店舗面積:72.6㎡(約22坪)

金子半之助 HP:https://kaneko-hannosuke.com/

■オープンイベント実施概要

「日本橋 天ぷらめし 金子半之助 日本橋人形町店」にてお食事いただいたお客様の中から抽選で、オリジナル丼ぶりやご賞味券、稲庭うどんを差し上げます。

また、当店にてお食事いただいたお客様全員に当店オリジナルステッカーを差し上げます。

実施日:2024年10月27日(日)、28日(月)

金子半之助 オリジナル丼ぶり

*抽選でのプレゼントはお一人様につき、いずれかお一つとなります。

*当イベントは、予告なく中止または内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

■新メニュー「特上」

穴子が入った人気メニューの「松」に、豪華な車海老を追加した「特上」を当店舗で本格導入いたします。既存店舗で試験販売し、大変ご購入いただいたメニューです。
羽釜で炊いた歯ごたえのある美味しい“めし”と合わせれば、“粋で豪快”な金子半之助の天ぷらめしを体感、大満足していただけます。

価格:2,380円

新メニュー「特上」

■羽釜で炊く、美味い“めし”

「天ぷらとめしをお客様にどう楽しんでいただくか」をさらに追求した結果、“めし”にこだわることを決意し、羽釜を導入いたしました。

羽釜でお米を炊くことで、お米が均一に加熱され炊きムラが起こりにくく、シャキッとした歯応えがあるご飯に仕上がります。

天ぷらと合わせて召し上がっていただくことで、“粋で豪快”な金子半之助の天ぷらめしを存分に味わっていただけます。

初めて導入する羽釜

■“粋で豪快” 金子半之助流のおもてなしを表現した御手洗い

“THE ARTOLETTA YUTEKITENMOKU”   

KANEKO HANNOSUKE Edition

日本橋は、庶民に愛された日本食文化の粋「江戸天ぷら」の発祥地として知られています。

天ぷらは、天下の大将軍 徳川家康が最後の晩餐として味わったとの逸話も残る、時代を終えた不朽の名物です。

そして、家康をも魅了したもう一つの宝物。それが「油滴天目碗(ゆてきてんもくわん)」です。この碗は油の滴が弾ける様子が星空の輝きを彷彿とさせるほど美しく、その卓越した造形はまさに至高の器と称されました。

茶の湯において、茶会の中心にあるのが碗であり、日本の“おもてなし”の原点であると言われています。

世界中のすべてお客様に心を配り、楽しく最高のおもてなしを提供するという考えのもと、金子半之助と深い縁を持つ「天ぷら」、そして「油滴の美」、「おもてなし」という三つの日本文化を込め、お手洗い空間を創造しました。

*コンセプト/デザイン:ARTOLETTA https://taikoujuken.com

■金子半之助とは

金子半之助は浅草生まれの実在の人物で、「日本の文化は食にあり」と、誰よりも和食を愛し続けた和食界の重鎮です。
半之助が残した閻魔帳(レシピ帳)には、門外不出の『秘伝の江戸前の丼たれ』の作り方が書かれていました。
この秘伝の丼たれを使い、試行錯誤を重ねて、ようやく完成した天丼。

それは粋な江戸前を表現した見た目も豪快なものでした。

この江戸前天丼をお手頃な価格で多くの方に味わって頂きたいと思い、「日本橋 天丼 金子半之助」は誕生しました。

現在では、「天丼」、揚げたての天ぷらとご飯を楽しんで頂く「天ぷらめし」、稲庭うどんと金子半之助ならではのめしを一緒にご提供する「稲庭うどんとめし」、金子半之助の味をご家庭で楽しめるテイクアウト専門「天丼 天むす」、季節の食材を使用した色鮮やかな懐石弁当などをご提供する「板前弁当」を展開しております。

■オイシーズとは

日本橋 天丼 金子半之助(株式会社バイザ・エフエム)、つじ田(株式会社H.I.T WORLD)、田中商店(株式会社GMS)、など人気飲食店を傘下に抱えるホールディングス会社です。

“日本の「おいしい」食文化を世界に。”をビジョンに掲げ、おいしさに徹底的にこだわり、本物と呼ばれる一品を提供しています。
個性豊かな各ブランドを磨き、日本の誇る「おいしい」を世界中の多くの方々へ届けていきます。

■会社概要

会社名:オイシーズ株式会社

代表者:代表取締役 工藤 智

所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3丁目2 高橋ビルディング5階
設立:2016年10月

事業内容:飲食店の経営、管理、プロデュース等

HP:https://www.oishes.com/

▼グループ会社運営店舗情報等
つけ麺 つじ田:https://tsukemen-tsujita.com/

日本橋 天丼 金子半之助:https://kaneko-hannosuke.com/

田中商店/田中そば店:https://tanaka-shoten.net/

ブランドシェアリングサービス:https://oishes.com/business/other/member-stores/

今、あなたにオススメ