テーマは「凝縮とうまみ」伝統と現代を融合させたイノベーティブフレンチレストラン(中央区)
株式会社オルタンシアのプレスリリース
東京・銀座から徒歩15分、新富町にて昨年12月開業したイノベーティブフレンチレストラン「Hortensia(オルタンシア)」は、2024年10月22日(火)発行の書籍『ミシュランガイド東京2025』において、「近くに訪れたら行く価値のある優れた料理」とされる一つ星を獲得しました。
オルタンシアについて
オルタンシアはフランス料理をベースとした多様な技法を駆使して、国内外の旬の“恵み”を切り取り、“伝統と現代感覚の融合”、フレンチの凝縮と日本的な旨味を反映させたコース料理を表現します。温かみのあるカウンター席から一望できるキッチンより、日本の食材をフレンチの技法にて “凝縮とうまみ”を五感で感じられる芸術的な皿を皆様の目の前で仕上げていきます。
また、“東京だから発信できるイノベーティブフレンチ”をコンセプトに掲げ、食材はもちろん食器やカトラリー、空間づくりにも注力しています。日本のすばらしい伝統文化を守りたいという想いから、洋食器だけでなく器には有田焼や美濃焼、カトラリーには龍泉刃物といった日本の伝統工芸品も使い和魂洋才を意識しています。
フレンチの緻密な技を目の前で見ることのできる木製のカウンターや天井には丸みを持たせ優しさを表現し、茶系の落ち着いた色調は心を和ませてくれます。カウンターは8席、個室は6席に抑え、目の行き届いたおもてなしを信条とし、この店に集まる人や物の絆を大切にしていきたいと考えております。
シェフ古賀哲司(Tetsuji KOGA) プロフィール
1972年、大分県生まれ(大分県立大分舞鶴高等学校卒業)
高校ラグビーに青春を捧げ、96年代官山「タブローズ」へ入店、00年表参道「レストラン J」副料理長。02年より丸の内「ブリーズ オブ トウキョウ」の総料理長を7年務め、09年「エディション・コウジ シモムラ」を経てミシュラン星つきレストランでの経験を積む。
2010年東京・麻布十番フレンチレストラン「オルタシア」シェフに就任。「New York Times」など国内外のメディアに取り上げられる人気店へと成長させる。その後カトープレジャーグループの商品開発部長兼エグゼクティブシェフとして「プレーガトウキョウ」、「トラットリア クレアッタ」、「ホセルイス」渋谷・軽井沢など様々な業態を立ち上げ2023年独立。
シェフ受賞コメント
今回このような名誉にも恵まれたことは、支えてくださっているお客様、生産者・関係者の皆様、そして日々頑張ってくれているスタッフのおかげです。心より感謝いたします。お客様満足は勿論のこと、環境への配慮など価値観の変わりゆく時代に必要とされるレストランとなるよう責任感を新たに精進を重ねる所存です。
これからも皆様の笑顔のためにチーム全員一丸となり、粉骨砕身邁進いたします。
店舗情報
Hortensia オルタンシア
東京都中央区新富1-5-12 2階
TEL 03-6262-8987
営業時間
月〜金曜:17:00-23:00(LO21:00)
土・日曜:12:00-23:00
定休日:不定休
席数:カウンター8席、個室6席(お子様連れ可、ご相談ください)
※完全予約制となっております
公式HP: https://www.hortensiatokyo.com/index.html
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hortensia_tokyo/
お問い合わせ先: info@hortensiatokyo.com
【Web予約はこちらから】https://www.tablecheck.com/shops/hortensia/reserve