ハリス・リードの創造性が注ぎ込まれたボトルデザインと新たな味わい
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社のプレスリリース
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:トレイシー クワン)が展開するブレンデッドスコッチウイスキー「ローヤルサルート」は、ファッションデザイナーのハリス・リードとコラボレーションした新商品『ローヤルサルート21年ハリス・リードエディション ゴールド』と『ローヤルサルート21年ハリス・リードエディション パープル』(※1)の2アイテムを2024年11日11日(月)に数量限定発売(※2)します。
1953年に英国女王エリザベス2世の戴冠式をお祝いするために誕生した「ローヤルサルート」は、21年以上熟成された類稀なるモルトウイスキーと、グレーンウイスキーをブレンドしたハイエンドなブレンデッドスコッチウイスキーです。「ローヤルサルート」では、ラグジュアリーな商品を求める新しい世代の消費者にブランドの存在を語りかける領域として芸術とファッションの世界に着目し、アーティストやデザイナーとのコラボレーションを行なっています。2019年と2023年に行なったイギリス人デザイナー リチャード・クインとのコラボレーションは大成功を収め、これに続くデザイナーとして、ファッションブランド「ニナ・リッチ」のクリエイティブ・ディレクターにメゾン史上最年少で就任し、ジェンダーの定義にとらわれないスタイルが高く評価されているハリス・リードとのコラボレーションが決定しました。
『ローヤルサルート21年 ハリス・リード エディション』は、ハリス・リードのオリジナリティあふれる創造性がボトルデザインだけなく、ウイスキーのブレンドにも注ぎ込まれた商品です。ボトルデザインは「ローヤルサルート」の伝統から「王冠」の概念を再解釈し、象徴的な羽根のヘッドピースでボトルを優雅に飾った魅惑的なデザインです。日本国内市場ではゴールドとパープル(※1)の異なるボトルカラーの2アイテムを展開します。中身のウイスキーは、ハリスがストラスアイラ蒸留所を訪れ、「ローヤルサルート」マスターブレンダーのサンディ・ヒスロップとのブレンディング・セッションで、ハリス自身が好みのスタイルや味を伝えて造られた新しいブレンドです。リッチでユニークな味わいをお愉しみいただけます。
(※1)パープルは一部店舗限定販売。
(※2)2024年11月11日(月)弊社出荷開始。お取扱い開始日は各お取扱い企業様によって異なります。
『ローヤルサルート21年 ハリス・リード エディション』概要
[ 商品概要 ]
商品名 / 展開:
■ ローヤルサルート21年 ハリス・リード エディション ゴールド
全国・全チャネル(酒販店、Eコマースチャネル、料飲店など)で販売
■ ︎ローヤルサルート21年 ハリス・リード エディション パープル
一部店舗限定販売
価格:
オープン価格 /参考小売価格:¥38,500(税込)
容量:
700ml
アルコール度数:
40度
[ 特徴 ]
ファッションデザイナー ハリス・リードとコラボレーションした、創造性あふれる数量限定商品
◯ デザイン
デザインのコンセプトは「王冠」。ハリス・リードは王冠の概念を再解釈し、現代の王冠として彼の過去のコレクションにも繋がる羽根のヘッドピースをメインモチーフに採用。サイズや質感の変化、シルエットを強調することでデザインに高揚感や独自性をもたらしています。
◯ ウイスキーのブレンド
ハリス・リードがストラスアイラ蒸留所を訪れ、「ローヤルサルート」マスターブレンダーのサンディ・ヒスロップとのブレンディング・セッションによってつくられた、新しいブレンドの21年熟成ブレンデッドスコッチウイスキーです。
「ローヤルサルート」らしい豊かな甘みがベースとなり、ブレイヴァル蒸留所のシェリー樽で熟成されたモルトウイスキーがレーズンの風味を、グレンバーギー蒸留所のアメリカンオーク樽で熟成されたモルトウイスキーがフルーティさとトフィーの風味をもたらし、ヴァージン・オーク樽で21年熟成されたグレーン・ウイスキーがバニラの風味とクリーミーさを加え、非常にユニークな味わいとなりました。
<ハリス・リードについて>
イギリス系アメリカ人のファッションデザイナーであり、フランスのファッションブランド「ニナ・リッチ」のクリエイティブ・ディレクター。男性らしさと女性らしさのテーマで揺れ動くデザインを創作することで最もよく知られ、男性的なフォルムにスカートやドレスを融合するオリジナリティあふれるスタイルが高い評価を得ています。
[ テイスティングノート ]
香り
新鮮なリンゴ、自家製のラズベリー・ジャムとクレームブリュレに、ヘーゼルナッツ のプラリネが加わり、スパイシーなシナモンと焦がしたオークの甘い香りが漂う。
味わい
洋梨のクランブル、クリーミーなバニラ・ファッジ、トーストしたアーモンド、焦がした ヴァージン・オーク樽がもたらすダークチョコレートのまろやかなアロマに、シェリー 樽で熟成したブレイヴァルがレーズンとスパイシーな香りを もたらし、野生のクロ スグリ、スグリのジャム、生き生きとしたジンジャー、クローヴの香りが加わる。
フィニッシュ
リッチで複雑、そしてスパイシーな余韻。
「ローヤルサルート」について
英国女王のために捧げられた、ハイエンドなスコッチウイスキー
1953年に英国女王エリザベス2世の戴冠式をお祝いするためにローヤルサルートは誕生しました。ブランド名称は、ロンドン塔から放たれた21回の皇礼砲(ローヤルサルート)に由来します。ローヤルサルートは21年以上熟成された類稀なるモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドした、ハイエンドなブレンデッドスコッチウイスキーです。
1953年のブランド誕生以来、そのフルーティでなめらかなスタイルは決して変わることがありません。
ペルノ・リカールについて
ペルノ・リカールは、伝統的な職人の技、最新鋭のブランド構築とグローバルな販売技術を兼ね備えた、スピリッツおよびワイン産業における世界の代表的リーダー企業です。プレミアムブランドからラグジュアリーブランドに亘る当グループの著名な商品群には、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)などがあります。
当グループのミッションは、保有ブランドの長期的発展を確保することにあります。当該目標実現に向け、人と環境に最大限配慮しつつ、世界中の当グループ社員をコンヴィヴィアリテという明確な目標とインクルーシブな文化のアンバサダーと位置づけています。ペルノ・リカールの2023年度の連結売上高は121億3700万ユーロでした。
ペルノ・リカールはNYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。
アジア市場におけるペルノ・リカール
1983年にタイ、香港、免税店市場に進出して以来、現在、日本、中国、台湾、韓国、インド、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナムを含む主要国に16の支社を構えてビジネスを展開しています。各国では、グループの地域統括会社の指揮の下、現地法人の卓越したマーケティング・営業活動を生かしながら、卸販売事業を展開しています。
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について
ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から34年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。
【商品のお問い合わせ先】
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
[TEL] 03-5802-2756
[WEB] https://www.pernod-ricard-japan.com/brands/domestic/whisky/royalsalute/