11月15日(金)にペリエホールにて受賞セレモニー開催
株式会社地域新聞社のプレスリリース
10月23日、ペリエホール(千葉市中央区)にて「千葉県民がおっぺす!おくりものグランプリ2024」(以下おくりものグランプリ)の最終選考会が開催され、富里市の株式会社グッドスタッフが開発した「末廣農場ハム」が初代グランプリに輝きました。準グランプリは、菓子屋mofu(野田市)の「千葉県産ピーナッツのバスクチーズケーキ」と有限会社金田屋(印旛郡栄町)の「黒豆のカステラ」が受賞。11月15日(金)にはペリエホールにて受賞セレモニーが行われ、12月6日(金) と2025年1月17日(金)にはおくりものグランプリ入賞者や参加事業者の商品が集合する「おくりものマルシェ」を開催いたします。
※「おっぺす」とは…主に千葉県南部で使われている「押す」という意味の方言。千葉県民が「推す」おくりものを、全国に向けて「プッシュ」したいという想いを込めています
■WEBページ https://chiikinews.co.jp/chiba-okurimono/
千葉県民がおっぺす! おくりものグランプリ2024 概要
「おくりものグランプリ」は、千葉県・茨城県の一部で毎週約 173万部のフリーペーパー『ちいき新聞』を発行する株式会社地域新聞社(本社:千葉県八千代市、代表取締役社⻑:細谷 佳津年)が、千葉県の食の魅力発信を目的として企画したものです。書類選考を通過した146商品を対象に2次審査の食味選考会を行い、最終選考に進む10商品が決定。まず9月11日~10月14日にオンライン投票を実施し、合計で4,669件の投票がありました。その結果と10月23日に実施した一般審査・有識者審査をふまえ、 各賞が決定いたしました。
■主催・運営 株式会社地域新聞社 「千葉県民がおっぺす! おくりものグランプリ2024」事務局
■後援 千葉県
■審査員(順不同)
・ホテルニューオータニ幕張 総料理長 小出 裕之氏
・神田外語大学 外国語学部国際コミュニケーション学科 教授・マーケティング戦略専門 鶴岡 公幸氏
・株式会社ナリタヤ 商品部 グロサリーデイリー品揃えリーダー・青果リーダー兼生産者担当・物流室長 押田 浩一氏
・株式会社地域新聞社 代表取締役社長 細谷 佳津年
グランプリ受賞「末廣農場ハム」について
観光・交流拠点施設である「末廣農場」(富里市七栄650-206)の愛称は、旧三菱財閥第3代総帥・岩崎久彌が、大正から昭和20年代にかけて富里市で経営した末廣農場に由来します。隣には、「旧岩崎家末廣別邸」が国登録有形文化財として残る場所です。 富里産房総ポークを100%使用した末廣農場ハムは、岩崎久彌が実際に食べていた昼食を再現した「末廣ランチ」で提供されており、(株)グッドスタッフと(株)堀江ファームとの共同開発により製品化したもの。 やわらかな食感とすっきりとしたうまみが特徴のブランド豚・房総ポークの超粗びき肉を厳選しており、そのままでも、厚切りにしてあぶっても、肉の甘みやジューシーさが口いっぱいに広がります。
受賞結果
■準グランプリ
【野田市】 菓子屋mofu 「千葉県産ピーナッツのバスクチーズケーキ」
【印旛郡栄町】 有限会社金田屋 「黒豆の生カステラ」
■ちいき新聞賞(特別賞)
【流山市】 流山麦酒 YASUDAYA BREWERY 「みりんジンジャー」
【木更津市】 有限会社中川海苔店 「貯金箱に変身?! 中川ポコ太郎」
■おっぺしたい賞(入賞)
・【銚子市】 株式会社浜鈴総芸 「銚子灯台コーラ&夜明けの炭酸水」
・【旭市】 LEGUMEnex 「season soup GORORI おまかせ4食セット」
・【船橋市】 株式会社 963 「船橋にんじんカレー」
・【南房総市】 デルフィーナ 「きんせん花と生姜のフルーツソース」
・【野田市】 懐石料理かんざ 「野田の味ちょいやっさセット」
■各商品の紹介記事 https://chiicomi.com/press/2049116/ (WEBサイト「チイコミ!」)
受賞セレモニー&おくりものマルシェ 概要
■受賞セレモニー
開催日時:11月15日(金)13時~17時
会場:JR千葉駅直結 ペリエホール・ルームC
■おくりものマルシェ
①開催日時:12月6日(金)11時~17時
会場:イオンモール幕張新都心グランドモール1階グランドコート
②開催日時:2025年1月17日(金)11時~20時
会場:JR千葉駅中央改札前コンコース
<会社概要>
社名:株式会社地域新聞社
所在地:〒276-0020 千葉県八千代市勝田台北1-11-16 VH勝田台ビル5F
代表者:代表取締役社長 細谷 佳津年 創業:1984年8月28日
事業内容:フリーペーパー発行事業、チラシ折込事業、販売促進総合支援事業、その他