日本一の生産量と質を誇るプレミアム枝豆 兵庫県丹波篠山産の丹波黒「幻の黒枝豆」を 11月1日に販売開始

~ 「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」でもメニューとして提供します~

ケンミン食品株式会社のプレスリリース

ケンミン食品株式会社(兵庫県神戸市・代表取締役社長:高村祐輝)は、兵庫県丹波篠山市で採れる丹波黒「幻の黒枝豆」を自社通販サイトとケンミン冷凍ビーフン自販機で11月1日に販売を開始します。さらに、海外で“EDAMAME” として人気を博していることを受け、弊社が「大阪・関西万博」に出店する「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」でもメニューとして提供を予定しています。世界の冷凍枝豆の市場規模は、2022年の2億3,264万米ドルから、予測期間中は3.03%のCAGR(年平均成長率)で推移し、2029年には3億7万米ドルの規模に成長すると予測されています(出典:Global Frozen Edamame Market Research Report 2023)。

また、日本から海外に輸出される枝豆は、2023年は10年前と比較して1.3倍に増加しています(貿易統計より・上記参照)。

弊社では、1734年創業の老舗豆類卸小売業者である小田垣商店(代表取締役社長:小田垣 昇)の丹波黒枝豆を篠山工場で冷凍加工し、2018年から両社で販売をしています。毎年10月初旬に収穫が解禁され、わずか約2週間しか味わうことができない希少な特産品を、日本全国ならびに世界中で食していただきたいとの想いで、冷凍枝豆の製造販売を開始しました。今後も枝豆の最高峰ブランドとして「丹波篠山産 丹波黒枝豆」を普及する活動を国内・海外に向け行います。 

商品概要

ケンミン食品 丹波篠山産 丹波黒枝豆(冷凍)

海外での高い“EDAMAME” 人気を受け、丹波篠山産の希少で品質の高い幻の枝豆を提供したいと考え、 「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」でもメニューとして提供を予定しています。

丹波黒枝豆は、大粒で強い甘さ、独特のコクと深い旨みが特徴です。

丹波篠山産 丹波黒枝豆 パッケージ

■販売日   2024年11月1日(金)

■販売場所  

・自社通販

・ケンミン冷凍ビーフン自販機         

■販売数   数量限定

■内容量   200g(1袋)

■価格(税込) 

・自社通販…1,100円

・ケンミン冷凍ビーフン自販機…1,000円

「幻の黒枝豆」丹波黒の枝豆とは

  1. 小田垣商店にゆかりのある農家が、土づくりからこだわり、丹精込めて育てた選りすぐりの枝豆を、ケンミン食品の冷凍食品工場(丹波篠山市)で丁寧に選別・ボイル・瞬間冷凍して鮮度を保ち旬の味を閉じ込めました。一年中、世界中のどこでも美味しく召し上がることができます。

  2. 丹波地域でしか育成に向かない「丹波黒」の中でも、日本一の生産量と質を誇る、丹波篠山市で採れた最高級の枝豆です。

    収穫時期が10月初旬からわずか2週間の希少な枝豆で「幻の黒枝豆」と言われています。黒豆になる前の黒さやを“枝豆”として収穫します。

調理例

ケンミン食品株式会社

1950年神戸創業のビーフンメーカー。国内ビーフン市場の約50%のシェアで日本一。創業者高村健民に因み、健康(健)を皆さま(民)に提供するという理念を持つ。ビーフンの他にも、フォー、ライスパスタ、ライスペーパーなど米を原料とした加工食品を製造する専門企業である。近年、欧米ではグルテンフリーがトレンドとなっており、2022年にはお米のめんで作ったグルテンフリーで本格的な中華麺を開発し、グルテンフリーラーメンや焼そばを販売している。 2018年地域未来牽引企業、2020年ひょうごオンリーワン企業に認定。明治安田J1リーグヴィッセル神戸のオフィシャルパートナー。

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