お客様からのご要望が多かった二段重のお弁当を新展開。会議や集まりにもおすすめです。
株式会社なだ万のプレスリリース
株式会社なだ万(本社:東京都渋谷区、社長:小野寺 裕司)は、11月1日(金)より「二段重 葵」を首都圏地区の「なだ万厨房」となだ万の通販サイト「お弁当配達」で販売します。お客様からのご要望が多かった二段重の折箱と、多彩な味わいが楽しめる、幅広い世代に向けた内容のお弁当です。
■多様なシーンで贅沢な味わいを
新商品「二段重 葵」は「なだ万厨房」定番人気の赤魚西京焼や出汁の風味豊かな煮物、さらに現代の和弁当でおなじみのポテトサラダなどが入り、日本料理の丁寧で多彩な味わいを楽しめるお弁当です。また、2種類の御飯を盛り付け、しっかりとしたボリュームのある食べ応えに仕上げました。会議や会合など幅広い世代が集まるシーンにもおすすめです。
■商品概要
[商 品 名]「二段重 葵」(にだんじゅう あおい)
[販売価格]税込価格1,863円(本体価格1,725円)
[販 売 店]「なだ万厨房」首都圏地区23店舗 及び
通販サイト「お弁当配達」(https://www.nadaman.co.jp/catering/)※首都圏地区のみ
[販売期間]2024年11月1日(金)~
[サ イ ズ]約9.4×約17.8×約8.8㎝(二段・フタ含む)
[献立]
【上段】
赤魚西京焼、えんどう豆さつまあおさ揚げ、鶏つくね焼、厚焼玉子、蒟蒻田舎煮、赤パプリカ
昆布と大豆の旨煮、蟹風味蒲鉾、ポテトサラダ、
鶏高野豆腐含ませ煮、肉詰めいなり、海老つみれ、椎茸旨煮、人参、さや隠元
【下段】
おかか御飯 野沢菜ちりめん
白御飯、梅胡麻、刻みしば漬
※ 一部内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
【なだ万について】
なだ万の歴史は、江戸時代の天保元年 1830年に初代・灘屋萬助が料亭「灘萬」の母体というべき料理屋を大阪で創業したことに始まります。
1919年(大正8年)、3代目の灘屋萬助がパリ講和会議に西園寺公望公の訪欧随行料理人として渡欧、1986年(昭和61年)には民間施設初となる東京サミット公式晩餐会が「なだ万本店 山茶花荘」で開催されました。2005年(平成17年)の愛知万博では日本料理の代表として出店しました。
天保から令和まで190余年に渡り、日本料理の伝統を守りながらも時代やお客様の嗜好に合わせて進化し、日本国内のみならず、世界各国の方々に日本料理を届けてきたことから、現在も日本料理店の老舗として多くのお客様にご愛顧いただいています。
「なだ万厨房」は、なだ万の弁当・惣菜販売ブランドです。全国のデパートをはじめとする商業施設内の店舗(43店舗)のほか、通販サイト「お弁当配達」を運営しています。
【ONODERA GROUPについて】
ONODERA GROUPは1983年の創業以来、全国3,000ヶ所以上で食事提供を行う株式会社LEOCをはじめ、フードサービス、ヒューマンリソース&テクノロジー、メディカル、シニアライフ、スポーツなど、多様な事業をグローバルに展開しております。「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献を」との企業理念のもと、一人ひとりの「幸せづくり」におけるリーディングカンパニーとして、さらなる挑戦を続けてまいります。
●代表者:グループ代表 小野寺 裕司