~「架空商品モール」を活用した新商品プロデュース事業~
株式会社NTT DXパートナーのプレスリリース
※「架空商品モール」とは:2024年8月からスタートした、メーカーの新商品開発を成功体験に変える「新商品プロデュース事業」の一環として、生活者の「あったらいいな」をもとに生成AIが新商品アイデアを生み出すサービス。2024年12月に提供開始予定。
(参考:2024/7/24ニュースリリース https://www.nttdxpn.co.jp/information-all/detail/news_20240724)
1.背景
菓子・アイスの製造販売を中心とした事業活動を展開するロッテは、「私たちはみなさまから愛され、信頼される、よりよい製品やサービスを提供し、世界中の人々の豊かなくらしに貢献します。」を企業理念とし、2023年には、従業員が未来への想いを込めて策定した新たなパーパス「独創的なアイデアとこころ動かす体験で人と人をつなぎ、しあわせな未来をつくる。」を掲げ、商品やサービスを通じて、世界中の人々のこころを動かすような体験を提供し、しあわせな未来を実現できるよう、チャレンジをし続けています。
このたび、このチャレンジの一環として、ロッテが創業以来培ってきた製菓関連技術をベースとした”お菓子”の新商品アイデアを生み出す「生活者参加型新商品アイデア創出ワークショップ」を、ロッテとNTT DXパートナーにて開催する運びとなりました。
2.ワークショップ概要
■開催日:2024年11月29日(金) 12:30〜17:00(受付開始 12:00)
■場所:新宿駅近辺(東京都新宿区)
■活用するロッテの技術:菓子、アイスなどの製菓技術
■ワークショップテーマ:「お菓子あるある」
■参加者:Xコミュニティなどで募集した生活者20名とロッテ社員20名
■参加者申し込み方法
・申し込み締め切り:2024年11月25日(月) 17:00まで
・総計20名様を募集いたします。申込多数の場合、抽選とさせていただきます。
・その他、下記フォームに記載の条件等をご確認いただき、ご同意のうえお申し込みください。
お申し込みはこちら
■登壇者:
■ワークショップの流れ
■チームに分かれて「あったらいいな(あるある)」のブレスト(40分) ・ワークショップテーマに沿って、各チームにてなるべく多くの「あるある」を出し合う |
■チームごとに、たくさん出した「あるある」の中から、最も共感できる代表的な「あるある」を4,5点決定(15分) |
■チームごとに、代表的な「あるある」をもとに、架空商品モールの生成AI機能を使用し架空商品を作成し、その中から、一番よいと思う架空商品を1点選定し、発表の準備(60分) |
■各チームから架空商品の発表(20分) |
■参加者投票、審査員(登壇者)のレビューによる代表架空商品の決定(25分) |
3. 今後の取り組み
NTT DXパートナーは、新商品プロデュース事業を通じて地域メーカーの新商品開発を成功体験へと変えることで、地域産業のさらなる発展をめざします。
■本件に関するメーカーからのお問い合せ先
株式会社NTT DXパートナー
Mail:info_virtualprodmall@nttdxpn.co.jp