高円寺「ラーメン健太」世界すべての紙幣に対応したオリジナル食券機を本日より導入。日本ラーメン業界の最高到達点を迎える

ラーメン健太のプレスリリース

「ラーメン健太」(本社:東京都杉並区、店主:横尾健太 以下健太)では、2024年9月11日 、世界全紙幣対応のオリジナル食券機「pay cashier」の納品式を執り行いました。同式はラーメン業界関係者の皆様、そして日頃から「ラーメン健太」を支えていただいているお客様にご来場いただき、盛況を博しました。

世界全紙幣対応のオリジナル食券機「pay cashier」の誕生経緯

制作/株式会社 FESN

アートと技術の融合を果たした、世界全紙幣対応のオリジナル食券機「pay cashier(ペイ クラッシャー)」は、株式会社おくりバントの会長 高山洋平様が最近副業で始めた「アートセンタータカヤマ」のお力添えのもと、アーティストのPDS様によって制作いただきました。構想期間10ヶ月間、制作期間2ヶ月間を有した大作です。

博多出身の店主がつくる本格”くさうま”博多ラーメン。豚の背ガラ・ゲンコツをメインに使用したスープはあっさりとしながらも豚の旨味が凝縮された味わい。福岡の老舗製麺所「青木食産」の細麺は歯切れの良い滑らかな喉越しが特徴。

現在「ラーメン健太」のメニュー展開は、「ラーメン」(1,000円)一品のみとなっており、替え玉は追加料金をいただかず、1,000円で無限に提供させていただいております。そのため、1,000円札のみに対応できる洗練された仕様と相成りました。なお、「pay cashier」は店舗での実装を本日より開始いたしました。ちなみに、紙幣は100枚まで入札できますので、お気持ちを追加で入れていただいても構いません。また、紙幣の他お手紙などもほぼ全ての紙を投入することが可能です。

納品式レポート

株式会社凪スピリッツ代表取締役 生田悟志様による祝辞

ふんどし・裸足で駆けつけた「ラーメン凪」代表 生田悟志様

「本日はこのようなおめでたい場にお招きいただき、誠にありがとうございます。正装で参りました。現在私が代表を務める『ラーメン凪』は、海外に55店舗を展開しており、私自身海外に滞在していることも多いのですが、日本に帰った際に必ず立ち寄るラーメン店の一つが、ここ『ラーメン健太』です。私は『ラーメン健太』も、健太さんも、めちゃめちゃ好きです。『ラーメン健太』のような店が日本に増えることを祈っております」

美術商会「アートセンタータカヤマ 高山洋平会長」による制作経緯の説明

アートセンタータカヤマ 高山洋平様(テンガロン)アーティストのPDS様(バンダナ)

「健太さんから、店舗で使用していた食券機が故障した話を受け、『ラーメン健太』のファンとして何かお手伝いできないかと悩んだ末、独学で機械工学を習得したアーティストのPDSさんに制作の依頼をさせていただきました。素晴らしい仕上がりに感銘を受けております。今後もこのようなアート作品をばんばん制作していきたいと思っておりますので、ご興味ある方、法人個人問わずお気軽にお声がけください」

会場では、「pay cashier」の仕様を紹介する映像を上映。来場者からは「ブラボー!」の歓声が上がり、拍手が沸き起こりました。

DJマリアージュ&メアリースミス様によるスペシャルライブ

ミシガン州デトロイトからこの日のために来日したメアリースミス様(ゼブラ柄)
熱唱するDJマリアージュ様と次に控える宮司様

会場では、DJマリアージュ&メアリースミス様によるスペシャルライブを披露。ライブでは、「ラーメン健太」が「らあめん花月嵐」様との期間限定コラボレーションを果たした際、店頭でも流れたキャンペーンソング「世界で一番好きだよね」に続き、とある自治体の公式PRソング(公式公開は11月8日を予定)の2曲が歌唱され、会場は熱気に包まれました。

大和町八幡神社 宮司様による修祓(じゅばつ)式

供物と革新的世界全紙幣対応オリジナル食券機
食券機におおぬさを降る宮司様
頭を垂れる参加者の方々。通行人は店内を二度見していた。

中野区大和町に境内を構える大和町八幡神社の宮司様による修祓式では、「ラーメン健太」の繁盛と、来場者の方々のご発展を祈願いただきました。宮司様からは「このあづま通りをさらに賑やかにし、アジアを超え、世界を目指して頑張ってほしい」と祝辞もいただいております。

店主 横尾健太による入電・入札の儀

革新的世界全紙幣対応オリジナル食券機に千円札を吸わせる店主の横尾健太

式のメインともなる、「pay cashier」に命を宿す入電、並びに入札の儀では、来場者の方々の「メインパワー!」という掛け声と共に発電。さらに入札を知らせるしとやかな鈴音を来場者全員が耳を澄ませて聴き入りました。

株式会社KADOKAWA ラーメンWalkerプロデューサー 松本桂汰様による閉会のご挨拶

独自の視点からラーメン業界の最高到達点を観測した、ラーメンWalkerプロデューサー 松本桂汰様

「ラーメンの歴史は1910年、浅草の『来々軒』から始まったと言われ、今年で114年を迎えます。その間、私達は戦争を乗り越え、コロナを乗り越え、力を合わせて生きてまいりました。そんな中、今年の新紙幣の発行は、ラーメン業界を揺さぶる大きな問題として懸念されておりました。それを『ラーメン健太』様は、歴史上類を見ない機械で乗り越えられた。本日は、ラーメン業界の最高到達点と言っても過言ではないと思っております。そして、ラーメンWalkerにもこの事実を認定させていただければと存じます。こんな素晴らしい日にお呼びだていただき、光栄です」

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

今回の納品式を通じて、「ラーメン健太」は新たな一歩を踏み出すことができました。これを機により一層お客様に喜んでいただける店舗運営を目指し、さらなるサービス向上に努めてまいります。今後も進化を続ける「ラーメン健太」に、ぜひご期待ください。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。引き続き、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

当日の様子

制作/としおのおいしいものチャンネル

【本件に関するお問い合わせ先】

アートセンタータカヤマ代表 高山洋平

電話番号:090-3515-7892

メールアドレス:takayama@okuribunt.com

X:https://x.com/takayamayohei1

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