2025年日本国際博覧会 シグネチャーパビリオン「EARTH MART」への協賛が決定

株式会社ぐるなびのプレスリリース

ぐるなびは、2025年に大阪・夢洲の万博会場から未来社会の姿を発信するため、35歳以下の若手料理人の発掘・応援を目的とした料理人コンペティション「RED U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM U-35)」の活動を通じて、次世代料理⼈たちが、食を通じて「いのち」を考え、未来を描く取り組みを推進し、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の実現に貢献してまいります。

■「RED U-35」とは(https://www.redu35.jp/redu35/

「RED U-35 2023」授賞セレモニーの様子

「RED U-35 (RYORININ‘s EMERGING DREAM U-35)」とは、夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理⼈(クリエイター)を⾒いだし、世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、⽇本の⾷業界の総⼒を挙げて開催している料理⼈コンペティションです。2013年に誕⽣した「RED U-35」は、熱意あふれる料理⼈たちの挑戦、歴代の審査員たちの⽬線、数多くの企業等の⽀援に⽀えられ、2023年に記念すべき第10回を迎えることができました。

「RED U-35 2025」 審査員団

※2024年11月5日時点

歴代のグランプリ「レッドエッグ」

※2019年はレッドエッグ該当者なし、2020年は開催中止。

■「シグネチャーパビリオン」とは

テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8名の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。

■パビリオン名及びテーマ事業名、テーマ事業プロデューサー

・Better Co-Being

「いのちを響き合わせる」 宮田 裕章(慶応義塾大学教授)

・いのちの未来

「いのちを拡げる」 石黒 浩(大阪大学教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長)

・いのちの遊び場 クラゲ館

「いのちを高める」 中島 さち子(音楽家、数学研究者、STEAM教育家)

・null²

「いのちを磨く」 落合 陽一(メディアアーティスト)

・いのち動的平衡館

「いのちを知る」 福岡 伸一(生物学者、青山学院大学教授)

・いのちめぐる冒険

「いのちを育む」 河森 正治(アニメーション監督、メカニックデザイナー、ビジョンクリエーター)

・EARTH MART

「いのちをつむぐ」 小山 薫堂(放送作家、京都芸術大学副学長)

・Dialogue Theater – いのちのあかし – 

「いのちを守る」 河瀨 直美(映画作家)

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