将棋のまち高槻で株式会社明治がチョコレート製の巨大駒をお披露目

高さ約30センチメートルで重さ約3.2キログラムのビッグサイズ

高槻市のプレスリリース

このチョコレート駒は、令和6年11月17日(日曜日)に予定されている「関西将棋会館開館記念式典」と「高槻市将棋のまち推進条例施行」を迎えるにあたり、令和4年3月に本市と包括連携協定を締結した株式会社明治が「将棋のまち高槻」のPRのために制作。本市が今年で市制施行「81」年目で、将棋盤の升目の数「81」に由来する「盤寿」に当たることから、「81」という数字にちなみ、同社製品「チョコレート効果カカオ72%パウチ(1袋約40グラム)」81袋分が「王将」の駒の形に固められていて、その大きさは、高さ約30センチメートル×幅約27センチメートル、重さ約3.2キログラムになります。お披露目会では、市マスコットキャラクターのはにたんと株式会社明治のスナック菓子「カール」のイメージキャラクター、カールおじさんが応援サポーターとして登場し、濱田剛史市長と株式会社明治の黒田充関西支社長がチョコレート駒にかけられた布を除幕しました。黒田支社長は「長年関わりのある高槻市に協力をしたいという想いから取り組んだ。制作にあたって苦労をした部分もあったが、無事出来上がって良かった」と完成の喜びを語り、濱田市長は「今後は、チョコレート駒を活用しながら『将棋のまち高槻』をさらに盛り上げていきたい」と話しました。チョコレート駒は今後、11月16日(土曜日)に開催する高槻将棋まつりや市内施設での展示など、「将棋のまち高槻」のさらなるPRに活用される予定です。

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