“誰もが美味しい”をさらに追求。原料米を変え進化した『百光』の抽選応募を11/6から受付開始

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」のフラッグシップ『百光』。原料米を雪女神に変更し、研ぎ澄まされた透明感を実現

株式会社Clearのプレスリリース

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」(運営:株式会社Clear/東京都渋谷区 代表取締役CEO:生駒龍史)のフラッグシップ『百光(びゃっこう)』(¥38,500・税込) は、11月6日(水)から抽選販売の応募受付を開始します。2024年醸造分の約1万本は7月をもって完売(*1)していましたが、新年度(*2)となり、原料米を変更した新たな『百光』の醸造を開始しました。供給量が限られる有機栽培の出羽燦々から、大吟醸向けに開発された雪女神に変更し、拡大するニーズに対する安定供給と、産業課題解決のために必要な製造量の拡大を目指します。より研ぎ澄まされた透明感のある味わいにアップデートし、2024年内にお客様のお手元に配送します。

*1: 一般のお客様向け販売分が完売。一部小売店や飲食店、ホテル、法人、海外輸出向け販売は含まない。

*2: 新しい『百光』の2025年醸造分。2024年秋に収穫した米を用いて、2024年秋から2025年春にかけて醸造する。

完売していたSAKE HUNDREDのフラッグシップ『百光』、11月6日(水)から抽選販売の応募受付を開始

2024年醸造の『百光』は、約1万本の抽選販売に対しておよそ7万人の応募があり、7月までで一般販売分すべてが完売しました。2025年醸造の『百光』は、2018年の発売以来、初めて商品を原料米から見直し、新たな『百光』として10月から醸造を開始しており、11月にファーストロットが瓶詰めされる予定です。醸造が順調に進んでいることを受け、11月6日から抽選販売の応募受付を開始します。

新たな『百光』の抽選販売 応募ページ:https://jp.sake100.com/pages/byakko-2024-25-winter-fortune-form

新たな『百光』は原料米を変更。さらなる透明感を実現し、安定供給を目指す

『百光』が進化する理由1)より研ぎ澄まされた透明感を実現するため

『百光』は、“誰が飲んでも美味しい”をコンセプトに商品設計をし、日本酒における“上質”を追求しています。いっさいの雑味がないクリアな味わい、ユリの花を思わせるエレガントな香り、美しく伸びていく余韻を実現しています。

新たな『百光』では、原料米を従来の「出羽燦々」から「雪女神」に変更します。雪女神においても、この味わいの方向性は変えず、王道の日本酒としての品質を追求しています。その上で、より研ぎ澄まされた透明感を目指し、甘味のボリュームをわずかに引き算します。上質な味わいを生み出すため、複雑な酒質設計と細やかな醸造管理を行いながらも、飲んだときに感じる要素はシンプルにし、世界を舞台により多くの人にとっての“美味しい”を追求しました。エレガントな香りから上品な味わい、長く豊かな余韻に至るまで、彩りあふれる体験を実現するために、きれいな酒質をもたらすことができる雪女神は、最適な酒米でした。

『百光』が進化する理由2)安定供給を目指し、新規市場創出に必要な供給量を確保するため

高価格帯市場の創出は、高価格日本酒が「一部の異例」と認識されているままでは実現できません。広く認知され、長期的に多くの商品が流通し続けることで、市場が形成されます。


『百光』の従来の原料米には、有機栽培の「出羽燦々」を使用していました。出羽燦々は、山形県が酒造りに適したお米として初めて独自に開発・1997年に品種登録された、県内限定生産のお米です。有機栽培であることで旨味が出やすく、透明感の中にも丸みのある甘味と旨味のバランスを求める『百光』の醸造にとって大事な要素でした。

しかし、有機栽培は非常に難易度が高く、栽培地や生産農家の拡大には時間を要します。原料米の確保が困難な中では、『百光』の生産量拡大には限界がありました。市場創出をミッションに持つ『百光』は、いつまでも限られた人のみが手に取れる存在であるべきではないと考え、より多くの原料米の確保が可能で、『百光』の将来的な生産拡大が見込まれるお米に変更します。

新たな原料米は、同じく山形県が独自に開発した「雪女神」です。2017年に品種登録された比較的新しい酒米で、大吟醸酒向けに特化して開発されたものです。心白が安定しているため高精白に耐えられ、醸造時のコントロールがしやすいため精度の高い発酵管理ができるとされ、上品できれいな酒質になることなどが特徴です。

ビジュアルも刷新。『百光』により世界が彩られることを表現

新たなビジュアルには、『百光』への深い想いと、揺るぎない使命が込められています。

発売当初、SAKE HUNDREDは『百光』に“光照らす存在でありますように”と祈りを込めました。それから6年、いま『百光』が照らす先には幾重もの輝きが生まれ、豊かな未来が紡がれています。

刻々と移ろう瞬間を、美しい彩りで満たしていく。その姿をビジュアルで表現し、『百光』の存在意義を示しました。『百光』から放たれた光だけでなく、それに照らされる色々を鮮やかに映し出し、日本酒としての瑞々しさを波紋によって現しています。

『百光』がこれから50年、100年後の未来にも、彩りあふれる豊かな時間を世界中の人々に届けられるよう、歩を進めてまいります。

商品概要:百光|BYAKKO ― 人生を彩る、透明な輝き。

日本酒における“上質”を追求した、SAKE HUNDREDを象徴する一本。最高峰の醸造技術をもって、この上ない透明感、ユリの花を思わせるエレガントな香り、美しく続く余韻を実現しました。

まばゆい光が人生を照らし、豊かに彩るように。口にした瞬間を多幸感で包み込み、飲む人を輝かせるような、忘れることのない体験をお約束します。

商品名:百光|BYAKKO

製造者:楯の川酒造(山形県)

内容量:720ml

価格:¥38,500(税込・送料別)

商品ページ:https://jp.sake100.com/products/byakko

新たな『百光』 抽選販売 応募受付

抽選販売 応募期間:11月6日〜12月16日

世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』SAKE HUNDRED

SAKE HUNDREDは、世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをパーパスに掲げ、比類なき価値を提供する日本酒ブランドです。最高峰のグローバルブランドとして、味覚だけでなく、お客様の心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築いていきます。最上の体験によってもたらされる、身体的・精神的・社会的な満足、そのすべてが、SAKE HUNDREDのお届けする価値です。


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会社概要

会社名:株式会社Clear https://clear-inc.net

所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目4ー3 JP渋谷4階

設立:2013年2月7日

代表取締役:生駒龍史

資本金:1億円

事業内容:

– 日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」 https://jp.sake100.com/

– 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」 https://jp.sake-times.com

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