【三陸海宝漬・中村家】11月11日・鮭の日に、未来の豊漁を目指した鮭の稚魚放流を支援する「#シャケノベイビー運動」を開始。

鮭・いくらを使用した商品において、中村家公式オンラインショップ経由売上の1%を増殖事業に寄付します。

有限会社中村家のプレスリリース

この度、有限会社中村家(本社:岩手県釜石市、代表取締役社:島村隆、以下「中村家」)は、パートナー企業や賛同企業と共に、未来の豊漁を目指した鮭の稚魚放流を支援する「#シャケノベイビー運動(読み|シャケノベイビーうんどう)」を開始します。毎年11月11日・鮭の日をきっかけに、岩手県における鮭の旬の時期である11月~1月を対象期間とし、鮭・いくらを使用した商品を対象に、中村家公式オンラインショップ経由売上の1%を増殖事業に寄付をします。

岩手県をはじめ多くの皆様に愛されて85周年を迎えた中村家。代表商品「三陸海宝漬」および他の海宝漬シリーズには、いくらが欠かせません。また毎年この時期には、鮭やいくらを使用した他の商品もたくさんの方に楽しんでいただいています。鮭がいなくなれば、それらも叶いません。

いつまでも美味しい鮭を楽しんでいただきたい、ずっと先にも素晴らしい日本の食文化を残していきたい。その想いで、この運動を始めました。本運動にご賛同いただける方や企業さまがいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせくださいませ。


<「#シャケノベイビー運動」について>

◾️対象期間

2024年11月11日(月)~2025年1月31日(金)

*毎年11月11日・鮭の日をきっかけに、岩手県における鮭の旬の時期である11月~1月を対象期間として実施予定

◾️対象商品

鮭・いくらを使用した商品全て

*対象商品の商品画像には

「#シャケノベイビー運動」ロゴを掲載

◾️対象店舗

中村家公式オンラインショップ経由売上の1%を増殖事業に寄付

◾️対象店舗

中村家公式オンラインショップ

https://www.kaihouduke.jp/


<パートナー企業・賛同企業>

「#シャケノベイビー運動」にご協力・ご賛同いただける企業さまと、今後、寄付に限らない、鮭・いくらを守るためのさまざまな活動の展開を検討しております。

◾️パートナー企業(寄付先)

一般社団法人 岩手県さけ・ます増殖協会(会長理事:山崎 義広)

(公式サイト|https://www.echna.ne.jp/~isz/

岩手県のさけ・ます増殖事業を推進する協会です。

◾️賛同企業

株式会社東北博報堂(代表取締役社長: 田原 賢)
東北博報堂は、東北全域にネットワークを有する博報堂グループの広告会社です。

(公式サイト|https://www.tohoku.hakuhodo.co.jp/

岩手県産株式会社(代表取締役社長:佐藤 学)

岩手の県産品の販売促進を通じて、県の産業振興に貢献することを目的に設立された県の第3セクター企業です。

(公式サイト|https://www.iwatekensan.co.jp/

株式会社かわむら(代表取締役社長:川村 潤)

わかめ・こんぶ・鮭・いくら等の製造、加工、販売をおこなっている企業です。

「三陸海宝漬」等に使用しているいくらを製造しております。

(公式サイト|https://www.kawamura-2114.co.jp/

北日本銀行(取締役頭取:石塚 恭路)

(公式サイト|https://www.kitagin.co.jp/


<そのほか>

◆鮭の水揚げ量について

我が国において「秋の魚」の代表である鮭(シロザケ)。ここ数年は極めて厳しい不漁に見舞われています。岩手県でも同様の事態であり、2023年度の沿岸と川で水揚げされた秋サケはあわせて134トン。ピーク時の1996年度と比べておよそ0.2%水揚げにとどまり、深刻な不漁となっています。海洋の温暖化によって海流や餌の環境が変わり、放流した稚魚が戻ってこないことが要因ともいわれています。

出典:岩手県水産振興課/一般社団法人 岩手県さけ・ます増殖協会

◆中村家公式オンラインショップ:商品画像表示イメージ


現在開催中の以下キャンペーンの対象商品についても対象となります。

なお今後のキャンペーンに関しては、その都度お知らせします。

名称:冬の贈り物キャンペーン

URL:https://www.kaihouduke.jp/html/page31.html

期間:11月1日(金)10時~11月29日(金)17時

特典:10%OFF(対象6商品)
対象商品:三陸海宝漬350g、三陸海宝漬650g、おうちで海宝漬セット、黄金海宝漬冬便り、いくら醤油漬500g、めかぶいくら漬500g

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