株式会社almaのプレスリリース
全国の酪農乳業関係者が選ぶ本アワードは「飲む・食べる」、「楽しむ」の２部門で、牛乳・乳製品の価値や魅力を、これまでにない視点やアプローチで情報発信している取り組みや作品に対して授与されるものです。
このたび「みんなのヨーグルトアカデミー」は、牛乳・乳製品や酪農・乳業について自由な発想で楽しむ取り組み・コンテンツである「楽しむ部門」の優秀賞に選ばれました。
このあと、2部門で選ばれた計8件の優秀賞の中から、さらに約1,000名の酪農関係者の投票を経て、
11月16日（土）に行われる「土日ミルクフェス」内にて最優秀賞が発表されます。
「みんなのヨーグルトアカデミー」は、ヨーグルト好きによるヨーグルト好きのためのコミュニティ連動型WEBメディアとして、ちょうど2年前の2022年11月に立ち上がりました。本格的なプレーンヨーグルトが日本に入ってからおよそ50年経ち、いまや私たちの食卓に、そして健康維持に欠かせない存在。
にもかかわらず、「その奥深いヨーグルトの魅力に気づいていない方が多いのではないか」、「ヨーグルトに関心を持ち、おいしく楽しむことが、ひいては酪農家の応援になるのではないか」という思いをもって楽しく取り組んできました。
原料となる生乳の違いや乳酸菌の違いによる味の違い、形状の違い、食べ合わせの工夫や料理活用の汎用性、世界のヨーグルト文化など、その魅力はどこまで広く知られているでしょうか。
現在、各社新商品や出張先のご当地情報を探し出すヨーグルト大好き人をはじめ、国内で楽しめる世界のヨーグルト料理の食レポを届けてくれるフードライター、料理での使い方を指南してくださる料理人や料理家、世界のヨーグルト文化を発信する海外在住者など、ヨーグルトアカデミーの仲間は約300名、WEBサイトのセッション数も月平均約4万にまで成長しました。
今回のアワード受賞を機に、さらなるヨーグルト人の増加をめざしてまいります。
Milk Creative Award 2024
牛乳・乳製品や酪農乳業の価値や魅力、楽しさ・おいしさを伝える数あるコンテンツを優秀賞に、さらに酪農乳業関係者約1,000名の投票により、「土日ミルク」を広めたい子どもとその保護者が注目する可能性がある取り組みに最優秀賞を表彰するアワード。
最優秀賞の発表は、11月16日に行われる「土日ミルクフェス」内にて行います。
選考対象：2020年1月1日～2024年6月30日までに実施・発信された取り組みやコンテンツ
部 門：飲む・食べる部門－牛乳・乳製品をおいしく、楽しく飲む・食べることを促進する取り組み・コンテンツ
楽しむ部門－—–牛乳・乳製品や酪農・乳業について自由な発想で楽しむ取り組み・コンテンツ
発表時期 ： 11月8日（金） 優秀賞発表
11月16日（土）15時より授賞式@豊洲公園 花木とモニュメント広場
⇒結果発表詳細はこちらへ https://donichi-milk.jp/contents/award/
土日ミルクについて
小中学生が牛乳を摂取しておらずカルシウム不足であるという実態を踏まえ、『土日ミルク』と題し、学校給食がない日も牛乳を飲むことを全国の小中学校や酪農乳業関係者と連携し、Jミルクが推進している取り組み。
2022年12月に始まり、オリジナルのミルクレシピ制作、体験型イベント「土日ミルク食堂」や「土日ミルクフェス」の開催など、土日も牛乳・乳製品をおいしく楽しめる様々なコンテンツを開発している。
土日ミルクフェスについて
https://donichi-milk.jp/contents/fes-2024
日時：2024年11月16日（土） 10：00～16：00（雨天決行）
会場：豊洲公園「花木とモニュメント広場」（東京都江東区豊洲2-3-1）
料金：入場無料
※Milk Creative Award 2024授賞式は15時より行います
※会場にて「47都道府県 牛乳＆ヨーグルト飲み食べ比べ」企画がございます
【 みんなのヨーグルトアカデミーについて 】
「みんなのヨーグルトアカデミー」では、「ヨーグルトを通して世界を見る」をテーマに、食べる人、つくる人など、ありとあらゆるヨーグルト関係者に取材を敢行。「日本で一番ヨーグルトに詳しいWEBメディア」として業界の枠を超え、さまざまな角度からヨーグルトの面白さを発信することで、普段何気なくヨーグルトを食べている人のヨーグルト愛をくすぐり、もっと楽しく、おいしくヨーグルトに関わってもらいたいと考えています。
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