~清酒「多聞」 発売100周年記念~年末年始のギフト商品『多聞 瑞光(ずいこう) 純米吟醸720ml瓶詰』北海道エリア・数量限定で新発売

大関株式会社のプレスリリース

大関株式会社(社長:長部訓子/兵庫県西宮市)は、清酒「多聞」ブランドが2024年11月16日に発売100周年を迎えることを記念し、『多聞 瑞光 純米吟醸720ml瓶詰』を2024年11月25日(月)より北海道エリア限定・数量限定で新発売します。

多聞 瑞光 純米吟醸720ml瓶詰

■清酒「多聞」とは

清酒「多聞」は、地元・兵庫県西宮市を中心に販売を開始。その後長い間、自社で運営する八馬汽船の寄港先周辺の取引先を拠点として、全国の人々に「酒」を通して楽しい時間を提供し続けてきました。特に北海道では、いまだ多くのお客様にご愛顧をいただいております。2004年に大関が商標を譲り受け、多聞酒造が解散した後も、清酒「多聞」の名前が受け継がれ続けています。

  • 1839年(天保9年)・・・初代八馬兼介(現・兵庫県西宮市生まれ)が「米穀商八馬屋」を起こし、その後事業を拡大。「八馬財閥」を築く。

  • 1920年(大正9年)・・・海運業・銀行業を成功させた後に多聞興業を創業。

  • 1924年(大正13年)・・・ 酒類製造免許を取得し「清酒多聞」を製造・販売開始し、多聞酒造となる。

1983年当時の広告素材

■『多聞 瑞光 純米吟醸720ml瓶詰』について

『瑞光(ずいこう)』とは、「瑞(めでた)い光で、吉兆を表す光」を意味し、多聞酒造で年末年始のギフト商品として販売されていた商品です。

この度、「多聞」ブランドが発売100周年を迎えることを記念して、長きにわたる北海道の皆様からのご愛顧に感謝を込めて、道産米を使用した純米吟醸酒『多聞 瑞光 純米吟醸720ml瓶詰』をエリア限定・数量限定で新たに発売します。

香気成分を多く産出するように育種した大関独自酵母を使用し、豊かな吟醸香をお楽しみいただけます。麴米には兵庫県産山田錦を、掛米には北海道産ななつぼしを使用し、米の旨味を最大限引き出しました。

■デザインポイント「特別感と高級感」

黒地に金の文字で100年の歴史の重厚感を演出したラベルに、特別なお酒であることが一目で伝わる『多聞100周年 記念限定酒』の文字と周年ロゴを大きく配置しています。

■商品概要

  1. 商品名     多聞 瑞光 純米吟醸

  2. 内容量/容器  720ml/瓶

  3. ランク     純米吟醸酒(精米歩合60%)

  4. アルコール度数 15%

  5. 日本酒度    -2

  6. 総酸度     1.4

  7. 原材料名    米(国産)、米こうじ(国産米)

  8. 参考小売価格  2,000円(税別)/2,200円(税込)

  9. 発売日     2024年11月25日(月)

  10. 発売地域    北海道エリア限定(数量限定)

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