ミシュランガイド2024年11月の先行公開

京都・大阪の18軒をご紹介

日本ミシュランタイヤ株式会社のプレスリリース

  • 京都からは、寿司も握り蕎麦も打つ店主の日本料理、ごはん好きの主人が営む小皿のおかずに箸がすすむ居酒屋、椀物とパスタが供される現代風料理など9軒

  • 大阪からは、茗荷の海苔巻きや牡丹海老が特徴の寿司、ボルドーワインの醸造家が営むスペイン料理、茶碗蒸しとミニバーガーがコースの定番の日本料理など9軒

©QUINTOCANTO

「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュラン(日本法人本社:群馬県太田市、代表取締役社長:須藤 元)は、2024年11月12(火)、京都と大阪の飲食店・レストランから、インスペクターが今すぐ紹介したい18軒の「セレクテッドレストラン」を先行公開しました。店舗詳細は、ミシュランガイド公式ウェブサイト、および公式アプリにNewマークで掲載しています。

京都の先行公開レストラン9軒

©shiro

しろ/shiro

イタリア料理

 「しろ」は無垢や純粋さを表す色。白い空間が清々しく、余白を残す盛り付けに思いを宿す。

©Kyoen

饗宴/Kyoen

現代風料理

 日本料理とイタリア料理の共演。椀物は基本に忠実、パスタは伊太利だ。和洋の献立に酒とワインのおもてなし。

©Nishijin Hashimoto

西陣 はしもと/Nishijin Hashimoto

日本料理

 少年時代から野球一筋の主人。献立の幅を広げるためすしを握り、蕎麦を打つ。女将手製の甘味にもほっこり。

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ますます増田/Masumasu Masuda

日本料理

 日光から届く鱒は押し寿司、おくどさんで炊くご飯は栃木米。献立には出身地である栃木県の食材も多い。

©Michelin

辻布紗/Tsujifusa

日本料理

 布紗は麻の織物を意味。清浄を象徴とし、神聖な供物から発展した日本料理と共通することから屋号とした。

© Michelin

割烹 梅津/Kappo Umetsu

日本料理

 食べ手を楽しませるため一品料理が豊富に揃う。焼く、煮る、揚げるなど好みの調理に応えてくれる。

© Takoyakushi Furukawa

蛸薬師 ふるかわ/Takoyakushi Furukawa

日本料理

 旬の味覚を少しずつ楽しめる献立。食事の始まりはだしを引く演出。一番だしのおいしさを味見させてくれる。

©Michelin

米処いなもと/Komedokoro Inamoto

居酒屋

 ご飯好きの主人が開いた「米処」。料理は小皿で供され色々と楽しめる。おかずの盛り合わせに箸が進む。

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こりょうり たか屋/Koryori Takaya

日本料理

 できたての料理と笑顔の会話で気持ちを届ける割烹店。昼は御膳でもてなし、夜はおまかせに腕を振るう。

大阪の先行公開9軒

©QUINTOCANTO

クイントカント/QUINTOCANTO

イタリア料理

 フォワグラのカタラーナとスパゲッティポモドーロは定番としながらも、それ以外は常に新しい料理を創作。

©KAMINOZA

カミノザ/KAMINOZA

日本料理

 料理と向き合える幸せ、座するお客への気持ち。精一杯の料理ともてなしから感謝の念が伝わってくる。

©Ueroku wine

上六ワイン/Ueroku wine

スペイン料理

 ボルドーのワイン醸造家が営むスペイン料理店。シェフは日本ならではの魚介を使い料理に特色を持たせる。

©Tenboshi

天星/Tenboshi

天ぷら

 主人が天草出身であることから熊本の食材も多い。生搾りの胡麻と綿実のブレンド油で揚げる天ぷらは軽やか。

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台処 かみ谷/Daidokoro Kamiya

居酒屋

 食材は全国から集まるほか、仔羊など海外から届いたものも。すなわち “天下の台処”で神谷が振舞う。

©Michelin

食堂うちの/Shokudo Uchino

日本料理

 コースは茶碗蒸しとミニバーガーが馴染みの品。牛丼は深夜食堂として間借り営業をしていた頃からの名物。

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クーデキヨ/ku:de kiyo

フランス料理

 テーマは記憶に残る料理。一品の食材を三つまでに留め、盛り付けを削ぐ。量を惜しまないのも同じ理由から。

©Michelin

鮨 一永/Sushi Ichiei

寿司

 おまかせの定番は牡丹海老の造り。茗荷の海苔巻は、つまみからすしへと移る合図。握りは正統派を心掛ける。

©Michelin

踝/Kurubushi

日本料理

 料理長は日本酒が進むよう塩味に気を配る。締めは季節の炊き込みご飯とカレー。お代わり自由なのも嬉しい。

※店舗の最新情報、詳細はミシュランガイド公式ウェブサイト 、及びミシュランガイド公式アプリでご確認ください。

※これまでに先行公開された飲食店・レストランの情報はこちら

※現在国内のミシュランガイドは、東京、京都、大阪、奈良をカバー。世界40エリア以上の飲食店・レストランと120カ国以上のホテルを掲載。

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すべてを持続可能に

ミシュランは「すべてを持続可能に」という企業ビジョンのもと、人(People)、地球(Planet)、利益(Profit)三方良しの理想を叶え、2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを約束しています。大西洋で帆船による海上輸送の推進、東南アジアの天然ゴム栽培および森林保全の最適化、自動車産業の電動化への貢献など、グローバルに脱炭素への取り組みを進めています。ミシュランのサステナビリティ経営強化に向けたコミットメントは、以下をご参照ください。

2050年のビジョン https://news.michelin.co.jp/divs/michelin-tires-will-be-100-sustainable-in-2050

2030年に向けた戦略 https://news.michelin.co.jp/divs/make-everything-sustainable-michelin-announces-strategy-to-2030

SDGsへの貢献 https://www.michelin.co.jp/csr

 

 

【ミシュランについて】

ミシュランは、人々の生活に変化をもたらす複合材料と体験機会を提供する世界的企業です。130年を超え工学材料のパイオニアとして、人類の進歩とより持続可能な世界の実現に一貫した貢献をしてきました。

高分子複合材料の深いノウハウをいかし、モビリティ、建設、航空、低炭素エネルギー、ヘルスケアなど様々な産業分野で重要な用途に使用される高品質なタイヤや部品を製造するため、常に革新を続けています。製品に込めた思いと、お客様目線のニーズをとらえ、ユニークで充実した体験を提供します。フリート向けデータやAIベースのコネクテッドソリューションの提供、ミシュランガイドの厳選したレストランやホテルのおすすめまで、事業領域は多岐にわたります。

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