宮城県内の蔵元や地域観光素材を組み合わせた、お酒に特化した日本酒の旅になります。
株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールスのプレスリリース
宮城県は日本有数の日本酒の産地であり、「山の幸、海の幸」の美味しいグルメが揃っています。その強みを活かすため、宮城県内の蔵元や地域観光素材を組み合わせ、宮城県の日本酒の認知度の向上を目的に株式会社 JR 東日本びゅうツーリズム&セールス(本社所在地:東京都墨田区)では、宮城県のお酒に特化した仙台駅発着の旅行商品として【みやぎの日本酒満喫シリーズ第4弾(風っこ東北本線 宮城の新春地酒列車)】を発売いたします。ぜひこの機会に、宮城県のお酒を味わう旅をお楽しみください。
1 旅行商品概要
⑴ 商品名 みやぎの日本酒満喫シリーズ第4弾(風っこ東北本線 宮城の新春地酒列車)
⑵ 出発日 2025年 1 月 12 日(日)出発 日帰り
⑶ 発着時刻 仙台発着コース 仙台駅 10:25頃発/13:13頃着
⑷ 募集人員 120名限定
★おすすめポイント
宮城県の4つの酒蔵に乗車いただき車内で日本酒を楽しんでいただきます。
阿部勘酒造
享保元年(1716年)に伊達藩の命により酒造株を譲り受け、塩竈神社への御神酒御用酒屋として酒造りをはじめたのが創業と伝えられております。
一ノ蔵
良質な地下水が流れる大崎市松山に蔵を構える一ノ蔵。自然との共生を大切にし、伝統を守っていくこと。お客様に満足していただくこと。地域振興につなげること。これが一ノ蔵の酒造りの原点。
佐浦
享保九年(1724年)創業。風光明媚な塩釜の地で歴史を紡ぎ、酒質も地域の食文化とともに育まれてきた「浦霞」。基本方針である『本物の酒を丁寧に造って、丁寧に売る』を軸に、多くの人々に日本酒を通して食生活を豊かにし、安らぎと潤いをお届けすることを使命してお酒を醸し続けてきました。
男山本店
1912年創業。看板銘柄「蒼天伝」は気仙沼らしさを強調したすっきりとした後味のキレがいいお酒。酒造りの水は、鹿折地区の「荒神湧水」と呼ばれる軟らかい性質の湧き水を汲み上げて使います。この軟水が、柔らかですっきりとした口あたりをもたらしてくれています。魚料理を食べながら飲んでもらいたいお酒です。
2 発売方法・発売日
⑴ 発売方法
インターネット限定発売となります。㈱JR 東日本びゅうツーリズム&セールス「日本の旅、鉄道の旅」商品サイトより詳細をご確認の上、お申込ください。
■仙台発着コース
https://www.jrview-travel.com/reserve/travelItem/detail?genteiCd=2&courseNo=24H2619
⑵ 発売日
2024年 11 月 20 日(水)14:00 発売開始
※ モニターツアーのため参加の皆様には簡単なアンケートに協力いただきます
3 行程・旅行代金
① 行程
仙台駅(10:25頃発)□■□■(団体臨時列車 風っこ号/普通列車指定席) ※日本酒の試飲をご用意♪※お弁当付き。□■□■(11:52頃着)小牛田駅(12:20頃発) □■□■( 団体臨時列車 風っこ号/普通列車指定席)□■□■仙台駅(13:13頃着)
②旅行代金(大人1名様)
《仙台発着》 7,900円
③食事条件
昼食付
4.旅行企画・実施
株式会社 JR 東日本びゅうツーリズム&セールス
5 注意事項
※ 使用している画像はすべてイメージです。
※ 催行内容は都合により、予告なく変更、または中止となる場合がございます。
※ モニターツアーのため参加の皆様には簡単なアンケートに協力いただきます。
「 今後、第5弾、第6弾と商品を準備しておりますのでご期待ください!! 」
当社ビジョンについて
『観光流動創造を通じて人々の人生を豊かにする 地域と共に新 たな価値と持続可能な社会を創る』
旅はリアルに人が動き、まだ見ぬ風景や人々と出会い、新たな発見と驚きがそれぞれの人生を豊かにするきっかけとなるものです。私たちはお客さまとのリアルな顧客接点と、JR東日本グループのネットワークを活用した地域との接点という、唯一無二のユニークなスタイルを持つ観光流動創造会社として、これからも強い信念と情熱を持って、私たちにしかできないことや新しいビジネスモデルをつくり、企業としての個性を磨き続けることで旅の素晴らしさと感動をお客さまと地域へお届けしていきます。
びゅうサステナブルツーリズムプロジェクト