“推し”でつながる おいしいモノ作り
株式会社シマトワークスのプレスリリース
作り手の想いが“推し”すぎるおいしいモノ作りを体感しよう。「クラフト」とは作った人の想いが、そのモノから感じられるモノ作りのこと。淡路島にはモノだけじゃなく、食に関するクラフトもたくさん。「おいしい」を届ける“推し”のクラフトマンが、S BRICKに集います。さらに、全国で「靴下屋」を展開するTabioとSBRICKが特別コラボ!Tabioの靴下作りにかける想いにふれる展示やワークショップ、淡路島の「おいしい」をテーマにしたオリジナルデザインの靴下を販売します。S BRICKのレンガ作りの居心地の良い空間に、たくさんのクラフトマンが集結。出展者とお話ができ、淡路島のいいところを見れる1日に。
12月8日はおいしい、たのしいを堪能
淡路島にはおいしいものがたくさん。実はおいしいだけではなく、製造方法や食材にこだわりをもっているおいしいクラフトマンがいることをご存じですか?そんなおいしいクラフトマンがSBRICKに大集合する1日。淡路島を推してやまない出展者とは、飲食や販売だけではなく、こだわりや自分たちの推しポイントを聞いたり、楽しく話せる展示会をイメージした会場で楽しく!おいしい!を楽しみください。
日 時:12月8日(日曜日)10:00から18:00 ※飲食は11:00から16:00頃まで
場 所:SBRICK
入場料:無料
詳しくはSBRICKのInstagramへ
出展者
[ALCOHOL]
[FOOD]
推しラリー
SBRICKスタッフのおすすめのお店を巡って、缶バッチをもらおう!ラリーを巡って集めた合言葉をSBRICKの受付で言うと、クラフト祭オリジナル缶バッチをゲット。
Tabioの靴下への想いを
Tabioの靴下屋が淡路島初上陸!
靴下屋のファンでもある淡路島出身のアーティスト、ueda kanadeによる、淡路島のおいしいをぎゅっと込めたオリジナル靴下の販売や、TABIO’S COTTONシリーズの販売も。
期間:12月8日から12月15日まで
刺繍靴下
淡路島のおいしいをぎゅっと込めたオリジナル靴下の販売。
(販売期間:12月8日から15日まで、売り切れ次第終了)
廃材を使ったワークショップ
SBRICKでは、様々なクラフトをしていますが、Tabioでも廃材を活用するSDGsの活動が行われています。12月1日から28日まで楽しんでいただけます。
Tabioについて
1968年の創業以来、50年以上にわたって「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚“」をめざし、追求してまいりました。繊細な はき心地の靴下をつくるために、商品は、長年の経験と技術を積んだ日本の職人たちが一つひとつ丁寧に編み立てています。現在では日本全国で、「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を237店舗(2024年2月末時点)展開しています。また「Tabio」名の店舗をパリ、ロンドン、中国などにも展開中で、Made in Japanのはき心地とデザイン性は、海外でも高い評価を得ています。
TABIO’S COTTONについて
“靴下を種から育てる“。靴下の生産量が日本一の町、奈良県広陵町の休耕田を利用して、種から靴下を育てています。農薬を一切使わずにすべてを人の手で栽培し、大地が育んだ素直でやさしい風合いをそのまま糸にしました。しっとりとやわらかく、しなやかな肌触りをぜひ体感してください。
刺繍靴下デザイナー ueda kanade / painter @ueda_kanade
1994 年 兵庫県洲本市生まれ。淡路島を拠点に全国で壁画、看板、イラストから文字まで全てをハンドペイントで制作している。クラフトビール専門 open air 神戸元町店 壁画ペイント、神戸東遊園地内施設 URBAN PICNIC ロゴペイント、看板制作、淡路島うみぞら映画祭 装飾担当 メイン看板制作 など
同時期開催の展示、FIRST YEAR RECORDING”ECHO”
NAMINOOTOBREWINGの最初の1年の記録、FIRST YEAR RECORDING”ECHO”を開催しています。
NAMINO OTO BREWINGと、クラフトビールのパッケージデザインをしているksk/keisuke terada氏が見せる、NAMINO OTO BREWINGのビールへのこだわり、淡路島だからこその表現を展示します。
イベントのグッツなども販売予定ですので、ぜひ御覧ください。
【イベント情報】
会 期:11月27日から12月28日
場 所:SBRICK CRAFTARTISTコーナー
閲覧料:無料
【コンセプト】
記録することは力になる
2023年淡路島慶野松原に誕生したクラフトビール「NAMINO OTO BREWING」。本展示はブルワリーの”最初”の一年間をまとめたアーカイブ展です。淡路島の生産者の方々と関わりの中、生まれたビールは、その一つ一つが島の恵みから出来た結晶であると同時に、醸造家・河野の作品とも言えます。個性豊かなプロダクトに関する記憶から見えてくる1年の歩みが何かを始める方の力となれば幸いです。
NAMINO OTO BREWING(WEB/Instagram)
⼤学時代に⼤学院を含む計 6 年にわたり農業について学び、その後⾷品加⼯会社に就職。約5年勤務したのち、ずっと興味があったお酒造りをするため、⼤阪の⾼槻市にある壽酒造(國乃長ビール)に転職。そこで5 年間、⽇本酒づくりとクラフトビールの醸造に携わる。奥が深いビール醸造の世界を知れば知るほど、ますますいろんなクラフトビールをつくりたいという感情が芽⽣え、「⾷材を活かす」ビールを作ってみたいと思い、醸造所を始めた。雄大な自然、海、そして豊かな農業を抱える淡路島で、「人と農」、「人と人」「人と文化」を繋げる、そんなお酒づくりを目指している。
ksk/keisuke terada (WEB/Instagram)
2009年 大阪芸術大学デザイン学科卒業
2016年 KSK PRODUCT始業
20歳で辿り着いたNY。そこでグラフィティや音楽、映画、スケーターなどの
カルチャーから影響を確信し表現する事に。以後クラブイベントや音楽クルーのフライヤー・ロゴ等
グラフィックを担当しながらライブペイントをはじめる。アートワークを制作、グラフィックデザイナーとして大阪を拠点に活動している。
S BRICKやイベントについて
”人と人を紡ぐ場所”
淡路島・洲本市の玄関口、洲本バスセンターから見える、味わいのある赤レンガ造りの大きな建物。かつて紡績工場としてまちの発展を支え、美術館として文化を発信してきたこの建物は、2021年にS BRICKと名前が変わり、交流拠点に生まれ変わりました。
洲本のゆたかな食を楽しめるエリア、子どもたちが自由に遊べるエリア、創作意欲を満たすクラフトエリアに、コワーキングスペース。「食べる」「あそぶ」「楽しむ」「はたらく」がぎゅっと詰まった建物は、地域の方も、観光に訪れた方も、気軽に立ち寄り楽しめる場所です。また、S BRICKが主催するイベントや、様々な活動をする方が催すイベントやワークショップも定期的に開催しています。
HP:S BRICK
Instagram:@sumoto_s_brick