三菱食品株式会社のプレスリリース
三菱食品株式会社（東京都文京区）は、食品ロス削減の取り組みとして一般社団法人食品ロス・リボーンセンターを通じて入替時期が近付いた災害用備蓄食料（以下、備蓄食料）及び災害用備蓄保存水（以下、保存水）について、2024年4月～8月に以下のとおり寄贈・リサイクルを実施致しましたので、お知らせいたします。今回寄贈した備蓄食料及び保存水は、社会福祉施設やこども食堂に加えて、令和6年能登半島地震により被災された方々にも活用いただきました。
寄贈・リサイクル概要
寄贈 ：社会福祉施設及びこども食堂並びに令和6年能登半島地震被災地へ寄贈
リサイクル：飼料化され家畜の餌（エコフィード）として食品リサイクル
寄贈・リサイクル内容
備蓄食料（パン・水・ごはん・クッキー・おかず）、 保存水
寄贈・リサイクル数量
【寄贈】 【リサイクル】
備蓄食料：98,544食分 備蓄食料：144食分
保存水 ：26,680本 保存水 ：41,680本
寄贈・リサイクル完了日
2024年10月末（※）
※リボーンセンターから農林水産省へ寄贈実績の報告日
■一般社団法人食品ロス・リボーンセンターについて
【事業者名】一般社団法人食品ロス・リボーンセンター
【発 足】2016年3月1日
【所 在 地】〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21 ちよだプラットフォームスクウェア1132
【事業内容】食品リサイクルマッチング事業、リサイクルループ構築支援事業 等