中身はスティックタイプの粉末茶!“笑いの街”・大阪市内の駅に、タバコならぬ『ちゃばこ』の自動販売機が初登場!

設置を記念して、Osaka Metroコラボパッケージも販売!

株式会社ショータイムのプレスリリース

箱の中身はスティック状の粉末茶で、お湯か水さえあれば急須なしで手軽に本格的なお茶が味わえる

 これまでさまざまな鉄道の駅構内などに設置され、お土産として人気を博している『ちゃばこ』の自動販売機が、大阪市内の駅に“初上陸”。廃棄予定だったタバコの自動販売機をカスタムし、装いも用途も新たに生まれ変わったオリジナル自動販売機が、「恵美須町駅」「鶴橋駅」および「なんば駅」に彩りを与えます。

(株)ショータイムでは、廃棄予定のタバコの自動販売機を現状のまま調達

1台1台手作業で整備・カスタムして、『ちゃばこ』自動販売機として新たな息吹を吹き込む

 同自動販売機には、大阪・枚方で160年以上の歴史を誇る「茶通仙 多田製茶」8代目・多田雅典氏がブレンドした大阪ならではのユニークなお茶の他、京都や静岡、鹿児島など日本のさまざまな茶産地のお茶が陳列。さらに、Osaka Metroの車両や路線図をモチーフにしたOsaka Metroコラボパッケージ商品も販売いたします。

多田雅典氏が「独自の“ノリ”や“カルチャー”が息づく大阪の活気」をテーマに、個性の違う2種のかぶせ茶(緑茶)をブレンドした「バイタリ・ティー(Tea)」(税込700円)。華やかでエネルギッシュな香りが特徴

多田雅典氏が「食い倒れの街・大阪の多様な食文化」をテーマに、国産のほうじ茶と和紅茶をブレンドした『バイタリ・ティー(Tea)』(税込700円)。さまざまな食事に合う爽やかな香ばしさとほのかな甘みが特徴

Osaka Metroコラボパッケージの「バイタリ・ティー(Tea)」(税込700円)は、Osaka Metro沿線のちゃばこ自動販売機でのみ購入可能。中身のお茶は通常パッケージの「バイタリ・ティー」と同一 【Osaka Metro商品化許諾済】

茶葉もパッケージもそれぞれ異なる日本各地の茶産地の『ちゃばこ』も販売

 “笑いの聖地”とも呼ばれる大阪で多くのお客さまにお茶を通じて笑顔になっていただくとともに、訪日外国人観光客にも日本茶の魅力や新たな可能性をアピールすることで、お茶業界にも笑顔や活力を与え、日本の茶業を明るい未来へとつなげてまいります。

画像はイメージです

画像はイメージです

画像はイメージです

画像はイメージです

 報道関係各位におかれましては、ぜひご取材いただきますようご案内申し上げます。

  • 自動販売機設置場所

・Osaka Metro堺筋線  恵美須町駅 南改札外(旧売店前)

・Osaka Metro千日前線 鶴橋駅   東改札外 (ATM横)

・Osaka Metro御堂筋線 なんば駅  南南改札外(トイ自動販売機横)

※「恵美須町駅」「鶴橋駅」は12月7日(土)初発より、「なんば駅」は12月14日(土)初発より設置開始

※販売時間:初発から終発まで

  • 販売商品(3台共通)

・大阪ちゃばこ バイタリ・ティー(Osaka Metro限定パッケージ) 税込700円

・大阪ちゃばこ バイタリ・ティー 税込700円

・大阪ちゃばこ バラエ・ティー  税込700円

・京都ちゃばこ 宇治抹茶     税込1,000円

・京都ちゃばこ かぶせ煎茶    税込1,000円

・京都ちゃばこ 金箔ほうじ茶   税込1,000円

・静岡ちゃばこ 深蒸し煎茶    税込500円

・静岡ちゃばこ ほうじ茶     税込500円

・静岡ちゃばこ 有機玄米茶    税込500円

・鹿児島ちゃばこ 抹茶      税込600円

・鹿児島ちゃばこ 玄米茶     税込600円

・長崎ちゃばこ 抹茶       税込600円

・長崎ちゃばこ ほうじ茶     税込600円

・福岡ちゃばこ 八女玉露     税込1,000円

・熊本ちゃばこ 玉緑茶      税込600円

※販売商品は後日変更になる可能性があります。 

  • ちゃばこ(Chabacco)とは?

「世の中を“茶化”そう。」をコンセプトに誕生した、従来のお茶商品の常識を覆す“笑顔が生まれる”粉末スティック茶。日本各地のお茶の産地で、その土地土地の茶葉&パッケージの商品がお土産として人気を集めている。水かお湯さえあればいつでもどこでもお茶が味わえる手軽さと品質の高さが特徴。1箱8ティック入り。
※『Chabacco®︎』及び『ちゃばこ®︎』は、株式会社ショータイムの登録商標です。
https://chabacco.jp

  • 株式会社ショータイムについて

「地方と世界をつなぎ、地方を未来へつなぐ」を理念に、2015年に設立。

全国的に苦境が続くお茶業界において、“次世代顧客の獲得”と“生産者の技能に対する工賃の是正(茶価の向上)”をテーマに掲げ、リーフ茶の商品開発や日本茶の普及活動を実施。
お茶業界に新たな舞台や演出、観客を導入(動員)し、今一度お茶業界の“見せ場(ショータイム)”を創出することで、日本各地の茶産地に息づくリーフ茶文化の振興及び未来への継承を目指す。

今、あなたにオススメ