【藤岡ちさ×榮太樓】 年賀限定榮太樓飴・果汁飴発売

株式会社榮太樓總本鋪(本社:中央区日本橋、代表取締役社長:細田 将己、以下「榮太樓總本鋪」)は、2024年12月16日(月)より、「ちさリス年賀 榮太樓飴・果汁飴」を発売いたします。

株式会社榮太樓總本鋪のプレスリリース

ちさリス年賀 榮太樓飴・果汁飴

榮太樓總本鋪の代表商品である「榮太樓飴」と国産果物を使用した、無香料・無着色の「果汁飴」がイラストレーターの藤岡ちささんとコラボレーションしました。

第三弾となる今回も藤岡ちささんによるお正月らしい仕様の可愛らしいリス や動物たちが描かれた、お年賀限定のパッケージです。

また、次回ちさリスシリーズ第四弾として、ひな祭りパッケージでも登場予定です。

◆藤岡ちささんコメント

打ち出の小槌を持ったリス の「榮太樓飴のパッケージ」には、

正月飾りの餅花(紅白の餅を柳の枝にくっつけたもの)をアレンジして、

榮太樓飴のイラストで賑やかにめでたい飾り付けにしました。

「果汁飴のパッケージ」は、笊被り犬(ざるかぶりいぬ)を

頭に乗せたリス が袴を着て正月を祝っています。

頭にタコを乗せたリスが凧揚げをしていたり、エビで鯛を釣っているリスがいたり、

鶴に亀、白蛇と「今年も良い年でありますよう」縁起の良いものを描きました。

◆商品概要

【商品名】

・ちさリス年賀榮太樓飴

・ちさリス年賀果汁飴

【価格(税込)】

各648円 

【発売日】

2024年12月16日(月)~2025年1月15日(水)

【取扱店舗】

榮太樓總本鋪日本橋本店、榮太樓總本鋪オンラインストア、全国の百貨店、スーパーなど

■榮太樓總本鋪とは‥

1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。

●ホームページ https://www.eitaro.com/

●オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/

■藤岡ちさ プロフィール

2000年女子美術大学芸術学部絵画学科洋画専攻卒業。

2001年から2018年の17年間、東京の洋菓子店西光亭の菓子パッケージのデザインを担当しその可愛らしい「りす」のイラストが人気に。「りすを描く作家」として多くの人に知られることとなる。2021年12月からイタリアンワイン&カフェレストラン「サイゼリヤ」のメニューの表紙画をデザインし話題を呼ぶ。現在は全国の百貨店で個展を開催し作品を発表する傍らイラストレーターとしても各分野で活躍している。

著書に詩画集「りすたちのはるなつあきふゆ」(赤々舎)、絵本「リリーとナッツゆきのクリスマス」(佼成出版)がある。

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