「豆」が育む豊かな食文化 南米の豆料理も登場 情報誌「のんびる」 1・2月号

12月16日(月)注文受付スタート

パルシステム生活協同組合連合会のプレスリリース

パルシステム連合会は12月16日(月)から、地域と暮らしの課題解決をテーマに発行する情報誌「のんびる」1・2月号の注文受付を開始します。「豆でまぁるく」と題し、私たちの暮らしに深く根付いている豆を特集します。すぐに挑戦できる簡単な豆料理も紹介し、豆が身近に感じられる内容です。豆を通して、私たちの暮らしや食文化を見つめます。

豆を味わいたくなる冬 煮込みやスープ、サラダにも

「のんびる」1・2月号は、世界各地で食されている豆に注目します。早朝からの豆腐工房の一日や大豆栽培から始める味噌作り、ボリビアで出会った豆料理など、豆にまつわる多彩な情報を届けます。

日本では食材としての利用に加え、味噌・しょうゆなどの調味料からおせちの黒豆や節分の豆まきといった行事食まで、豆が私たちの生活に深く溶け込んでいます。特集記事で豆が育む豊かな食文化を取り上げ、「再発見」の豆の魅力を伝えます。

「のんびるインタビュー」コーナーでは、2024年10月に無罪判決が確定した元死刑囚、袴田巌さんのドキュメンタリーを手掛けた監督笠井千晶さんが、取材で感じた思いを語ります。

地域に根ざした情報を発信 仲間づくり応援マガジン

「のんびる」は、「いつまでも自分らしくイキイキと暮らせる」「困ったときには助け合う」という生き方や地域づくりを目指す人たちを応援する雑誌です。地域の多様な課題に向き合う人たちにスポットを当て、協働し分かり合う豊かなつながりを紹介します。日々の暮らしの困り事を解決するヒントや「誰かの役に立ちたい」と思う人たちに、仲間づくりに生かせる情報を届けます。

宅配商品と一緒に注文登録すると、隔月刊の本誌を定期購読できます。

パルシステムはこれからも、暮らしを支える食べ物や生活雑貨に加え、地域の人たちをつなげる情報をさまざまな形で届けていきます。

のんびる1・2月号『豆でまぁるく』概要

【発行者】パルシステム生活協同組合連合会

【発行日】2025年1月18日

【規格】B5版52ページ

【記事概要】

◆森のとうふの朝 労働者協同組合 ワーカーズコープ 森の102工房(埼玉県所沢市)

◆母とゆく南米、豆の旅 長谷川清美(べにやビス代表)

◆世界の平和を祈りつつ、こしらえた400の豆料理メニュー 髙島千晶(豆屋・楽天堂代表)

◆“タネからはじまる”みそ仕込みプロジェクト NPO法人うりんこくらぶ(埼玉県久喜市)

◆私と豆とこの一品 ファラフェル・シンプル豆サラダ

◆味噌で円満 飯館村「味噌の里親」プロジェクト

【好評連載】

◇のんびるインタビュー、動くヒト、私と平和とこの一枚、連載エッセイ(水野スウ、早乙女智子、内山節、色平哲郎、鈴木暁子)など。

【パルシステム注文ページ】 インターネット注文は登録が必要です。

【注文番号】190608

【詳細ページ】

※商品取り扱いはパルシステムグループ10生協(1都11県)のほか、インターネットサイトや農文協農業書センター(千代田区神田神保町)、ジュンク堂書店池袋本店(豊島区南池袋)でも購入できます。

パルシステム生活協同組合連合会

所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

今、あなたにオススメ