氷温熟成に特化した、 日本酒ブランド「Ondo」が誕生

第一弾商品「001 Sparkling Sake 2019」 -2°Cで4年熟成させたスパークリング日本酒を12/23より発売

株式会社イズミセのプレスリリース

株式会社イズミセは「温度が酒を科学する」を理念に掲げた日本酒ブランド「Ondo」をリリースします。

URL:https://ondosake.com/

Ondoについて

熟成の過程で、水分子がアルコール分子を包み込むことで生まれる円熟味。この繊細な科学反応において、環境、特に温度が酒質に与える影響は計り知れません。私たちOndoは「温度が酒を科学する」という理念のもと、氷温熟成という新たな指標に挑戦し、日本酒の可能性を追求しています。

氷温(0℃以下、-1℃から-5℃)の環境下では、酵母や酵素の活動が穏やかになり、酸化が抑えられることで、フレッシュな風味を長く保ちながら、時間とともに酒はゆっくりと進化していきます。その過程で生まれるのは、角が取れたまろやかな口当たりと、繊細で優雅な香り。果実や花を思わせるフルーティな香りが際立ち、滑らかな飲み口が、飲む人を包み込むように広がります。

さらに、氷温での熟成は、日本酒の色や香りの変化を最小限に抑え、透明感と鮮度を保ちながら深い芳醇さを引き出します。フレッシュさと熟成の深みを両立させる氷温熟成こそが、私たちOndoが追い求める新たな美しさです。時間と温度が奏でる、唯一無二の味わいを、どうぞご堪能ください。

第一弾商品「001 Sparkling Sake 2019」

001 Sparkling Sake 2019

-2°C Frost Aged / Dosage Zero

¥19,800 (送料別)

◆商品説明

伝統的な木桶仕込みと、awa酒協会認定基準に基づく先進的な手法が出会った、Ondo第一弾に相応しい1本。-2°Cで4年という長期氷温熟成を経て、上質な酸味とキメ細やかな泡を湛えた、まさに日本酒の新境地を切り拓くスパークリング。

特徴・テイスティングノート
透明感あふれる液色に、クリーミーで繊細な泡が立ち上る一杯。甘さを抑えた味わいは、米由来の上品な旨みと、4年氷温熟成による角の取れたまろやかな質感が心地よく調和。口中に広がる仄かな果実香と、余韻に寄り添うエレガントな酸味が、グラスを傾けるたびに新たな発見をもたらします。

URL:https://ondosake.com/products/001-sparkling-2019
12/23(月)20時より公式オンラインサイトにて販売開始いたします。

公式LINE@にて販売開始10分前に通知をお送りします
https://lin.ee/CnBYBMe
※数に限りがございますので、なくなり次第終了

商品詳細

001 Sparkling Sake 2019

-2°C Frost Aged / Dosage Zero

¥19,800 (送料別)

製造者:人気酒造(福島)

アルコール分:14%

内容量:720ml

原料米:五百万石
精米歩合:50%
お薦めの飲み方:冷やして/グラスで

今後の展開について

Ondoは今後も新たな商品展開を予定しており、最新情報は公式ウェブサイトおよびSNSで随時発信いたします。

公式オンラインショップ:https://ondosake.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/ondo_sake/
公式LINE:https://lin.ee/CnBYBMe

【会社概要】

会社名:株式会社イズミセ 

代表者:代表取締役 戸塚尚孝

所在地:京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町82

    京都恒和ビル4F

URL: https://www.izumise.co.jp/

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