【ウイスキーファン必見】オリジナルボトル2種、蒸留所デザイントートバッグなどの、新作ウイスキーグッズが登場!

株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表:土屋守)は、オリジナルボトル2種を含む、新商品をオンラインショップにて発売開始しました。

株式会社ウイスキー文化研究所のプレスリリース

2種のオリジナルボトルが登場!
大人気”蒸留所トートバッグ”新作とエコにこだわったオリジナルクリップも発売中

世界的に注目される台湾ウイスキー『カバラン』、花と動物シリーズで有名なスコットランドのウイスキー『オスロスク』から、ウイスキー文化研究所オリジナルのプライベートボトルが登場しました。

『オスロスク』のラベルには「グラバー魚譜」(※1)を採用しています。

また、大好評の”蒸留所トートバッグ”シリーズにも新作が登場しました。

今回は“日本の蒸留所シリーズ” の10ヵ所目として安積蒸溜所デザインが仲間入り。

笹の川酒造の『笹』をあしらった、和を感じるデザインです。

あわせて、ウイスキー文化研究所としては久方ぶりとなる、ステーショナリーも追加。

全て紙で出来たエコロジーなクリップ『JWRCオリジナルエコクリップ』は、ウイスキー樽デザインとポットスチルデザインの2種類がラインナップ。

一見して紙製とは分からないしっかりとした作りで、しおりとして使用するのもおすすめです。

(※1) トーマス・グラバーの子息、倉場富三郎が生涯をかけて作成した801点におよぶ魚類図譜。ウイスキー文化研究所オリジナルボトル「グラバーコレクション」のラベルは、使用許可を得て200種の中から作成しています。

カバラン ソリスト ヴィーニョバリック Exclusively for JWRC

<商品情報>

容量:700ml
度数:57.8%
生産数: 172本
価格 29,700円(税込・送料別)

<商品解説>

ポルトガル赤ワイン樽をSTR処理したカスクストレングスソリスト、フルーティーかつ濃厚な味わい。

2005年に創業した、【台湾ウイスキーのファーストペンギン】たるカバラン蒸溜所の最高峰”ソリストシリーズ”の1本です。

ウイスキー文化研究所オリジナルBOX、及びオリジナルラベルを意匠としました。

ウイスキー文化研究所 代表 土屋守が2024年3月に台湾へ赴いた際、実際にカバラン蒸留所を訪問し、樽の選定を行いました。

箱及びラベルには、土屋がサインを入れた鏡面の写真があしらわれています。

土屋のサイン入り鏡面
カバラン蒸留所での様子

【グラバーコレクション41】オスロスク 2008 16年

<商品情報>
容量:700ml
度数:49.5%
生産数: 120本
価格 19,800円(税込・送料別)

<商品解説>

バーボン樽でボトリング。スイートで滑らかなスペイサイドモルトの風味を楽しめる1本。

「シングルトン」の名で長らく愛されるオスロスク蒸留所の16年を、シングルカスクのカスクストレングスでボトリング。

ラベル:グラバーコレクション41 タカサゴ

沖縄では「グルクン」と呼ばれる食用魚。

ワインのような赤い体に、まるく大きな目が特徴的であり、

華やかで愛くるしい姿。

背景はオスロスクの澄んだゴールドにマッチした淡いイエロー。

オリジナル版画トートバッグ 安積

ウイスキー文化研究所のオリジナルトートバッグ
“日本の蒸留所シリーズ” 記念すべき10カ所目!

各蒸留所に関するものをモチーフに、花札風に仕上げました。

■安積蒸留所
福島県郡山市の老舗酒蔵・笹の川酒造の創業250周年を記念して開設した安積蒸溜所。戦後まもない1946年にウイスキーの製造免許を取得しており、80年代の地ウイスキーブーム時には「チェリーウイスキー」が爆発的にヒット。「北のチェリー、東の東亜、西のマルス」とまで言われていた。現在はブレンデッドウイスキーの「山桜」シリーズや、シングルモルトジャパニーズウイスキーの「安積」などが人気を集めている。

|版画制作者プロフィール:渡辺トモコさん
1993年に道都大学美術学部を卒業後、雑誌や書籍、アパレルなどを中心に、イラストレーター、版画家として活躍。現在は兵庫県丹波市に活動拠点を移し、制作活動を行っている。
ホームページ:http://watanabetomoko.com/

<商品情報>
材質:コットン100% 厚口
色:白
サイズ(本体):約W360×H370×マチ110mm
サイズ(持ち手):約W25×L560mm

価格:1,870円(税込・送料別)

JWRCオリジナルエコクリップ

ウイスキー文化研究所オリジナルのエコな紙製クリップです。
しっかり紙を挟める使いやすいフォルムで、ウイスキー作りに欠かせない熟成樽をデザインしました。
受験勉強のお供に。読書時のしおり代わりに。
ウイスキー好きの方へのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

【エコクリップ解説】
ファイバー紙(別名バルカナイズドファイバー)という、
木材パルプや綿を原料とし特殊加工で繊維化・圧縮した、強靭で純粋な「紙100%」の自然素材を使用。
焼却処分が可能で、環境に優しいエコロジーな製品です。

<商品情報>

【ウイスキー樽】
材質(本体):ファイバー紙
材質(台紙):アートポスト
色:ブラック/ブラウン/レッド(3色1セット)
サイズ(本体):約W350×H260×厚さ10mm
サイズ(台紙):約W1400×H750mm

価格:880円(税込・送料別)

【ポットスチル】
材質(本体):ファイバー紙
材質(台紙):アートポスト
色:イエロー/ブラウン/ブルー(3色1セット)
サイズ(本体):約W350×H260×厚さ10mm
サイズ(台紙):約W1400×H750mm
価格:880円(税込・送料別)

※送料の規定はオンラインショップをご確認ください。

ウイスキー文化研究所について

ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。

国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。

【会社概要】

社名:株式会社ウイスキー文化研究所

本社所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F

代表取締役:土屋 守

事業内容:ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指導

設立: 2001年3月

HP:https://scotchclub.org/

ウイスキー文化研究所 代表 土屋守プロフィール

1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。

『シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)など著書多数。近著に『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める他、TWSC、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長や、一般社団法人日本ウイスキー文化新興協会代表理事も務める。

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