伊藤ハム米久ホールディングス株式会社のプレスリリース
伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(東京都目黒区:代表取締役社長 宮下功)は、2025年1月1日に、経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業者」としての認定を取得したことをお知らせします。
今回取得した「DX認定制度」とは、情報処理の促進に関する法律に基づき、企業がデジタルによって自らのビジネスを変革するためのビジョン・戦略・体制等が整った企業を国が認定する制度です。
弊社グループは、デジタル技術を活用し業務プロセスの効率化や新たなビジネスモデルの構築を進めており、具体的には、IT基盤整備に取り組むとともに、業務生産性向上に向けた取り組みやデータ活用の基盤構築、またAI、IoT化した高効率工場の建設予定等の取り組みを行い、DX推進施策として評価いただき認定されました。
弊社グループは、長期経営戦略2035において「DXによる効率化・変革」を掲げており、長期的課題の一つである国内の就労人口漸減や、各種課題解決にDXを活用することで、業務効率化と売上向上を同時に達成してまいります。 また今回の認定を契機に、さらなるDX推進を図り、ステークホルダーの皆さまに新たな価値を提供してまいります。
■ご参考:伊藤ハム米久ホールディングス 長期経営戦略2035
https://www.itoham-yonekyu-holdings.com/ir/irlngmidt.html#long2