【カフェインへの意識】受験の追い込み期によく飲む飲み物に関するアンケート調査を実施 受験生の約3割が“隠れカフェイン中毒”かも⁉ 1日の摂取量を意識していない人が半数以上に

医師が解説!正しい“カフェインコントロール”によるメリットとは

株式会社TWOのプレスリリース

 カフェインの代替素材として注目されているマンゴー葉乾燥エキス「Zynamite®︎(ザイナマイト)※1」を配合した、ゼロカフェイン※2のエナジードリンク「2Energy(トゥ―エナジー)」を展開する植物由来食品のブランド「2foods(トゥーフーズ)」は、今年度大学受験をする全国の男女179名を対象に「受験の追い込み期※3によく飲む飲み物に関するアンケート調査」を実施しました。

 調査結果を踏まえ、医師の佐藤留美先生より、カフェイン飲料の上手な取り入れ方や、カフェインコントロールに関するメリットについてなど解説を公開します。

 受験追い込み期の一例として、ある調査※4では最難関大学を目指す受験生の勉強量について、約5割の人が平日は5時間以上、約7割の人が休日は5時間以上を勉強していると回答しており、勉強と向き合う時間が増える時期です。このような追い込み期の受験生をサポートする勉強のお供に、コーヒーや、エナジードリンクといったカフェイン飲料が選ばれることが多くあります。

 実際に試験を受ける受験生はもちろん、そのサポートをする家族からもカフェインへの関心が高まるこの時期。2foodsでは「受験の追い込み期によく飲む飲み物」について、実態を調査しました。

※1 Zynamite®︎はNektium Pharma, S.L.社の登録商標です。

※2 カフェインは0.001g/100ml 未満をゼロカフェインとしています。

※3追い込み期を11月~12月中旬と仮定し、調査。

※4 株式会社エンライク・じゅけラボ予備校調べ「最難関大学現役合格生の受験勉強の勉強時間に関するアンケート」

調査サマリー

・Topics①:受験の追い込み期、“頑張る時”はカフェイン飲料を、“休む時”はお茶や炭酸飲料を飲む傾向に。

・Topics②:1日のカフェイン量を「意識しない」と回答した人が半数を超える結果に。

・Topics③:“隠れカフェイン中毒”に注意すべきカフェイン摂取量に達している人は全体の約3割に。

Topics①:受験の追い込み期、“頑張る時”はカフェイン飲料を、“休憩時”はお茶や炭酸飲料を飲む傾向に。

 「“頑張る”シーンでよく飲む飲み物」については、コーヒーが26%、エナジードリンクが25%と続き、カフェインを多く含む印象の強い飲み物が選ばれる傾向にあります。

 一方で「“休憩時”に飲む飲み物」については、コーヒーと同率で緑茶が19%という結果に。日常的に飲むようなお茶類のほか、炭酸飲料なども選択する人が増えていることがわかります。

Topics②:1日のカフェイン量を「意識しない」と回答した人が過半数を超える結果に。

 「1日のカフェイン量を気にして飲み物を飲みますか?」という問いに対しては、「意識しない」、「あまり意識しない」という回答をした人は計56 %と半数を超える結果になりました。

 Topics①では、緑茶や紅茶、ココアなどの飲み物は休憩時によく飲まれているという結果が出ていましたが、これらに「カフェインが含まれていることを知っていますか?」という問いに対して、全体の約8割が知っていると回答。カフェインが含まれているという知識を持っている一方で、1日のカフェイン摂取量までは意識しきれていない人が多いことがわかります。

Topics③:“隠れカフェイン中毒”に注意すべきカフェイン摂取量に達している人は全体の約3割に。

 「1日でカフェイン量をどのくらい摂っていると思いますか?※5」という問いに対して、知らぬ間にカフェイン量を積み重ねてしまっている“隠れカフェイン中毒”に注意すべきとされる摂取量200~399mgに達している人が全体の約3割という回答数になりました。また、健康的な成人(18歳※6~65歳)の最大摂取量400mg※7を超えると回答した人も全体の約1割という結果になりました。

※5 参考

・コーヒー:コーヒーカップ1杯(150ml)あたり約90mg /・緑茶:ペットボトル1本(500ml)あたり約100mg/

・紅茶:ペットボトル1本(500ml)あたり約150mg /・ウーロン茶:ペットボトル1本(500ml)あたり約100mg /

・エナジードリンク:製品1本あたり、36~150 mg 

(出典):文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」(対象:コーヒー/せん茶/紅茶/ウーロン茶)

(出典):農林水産省https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/caffeine.html

(出典):食品安全委員会:https://www.fsc.go.jp/kids-box/index.data/202201_kidsbox.pdf

※6(参考)文部科学省

※7(参考)食品安全委員会

<調査概要>

調査対象:今年度、大学受験を経験する17 歳~19歳の男女

調査対象地域:全国

調査期間:2024年12月13日(金)~17日(火)

調査方法:インターネット調査

有効回答数:179 名

調査主体:株式会社TWO

 調査結果を踏まえ、受験の追い込み期は、勉強中など頑張るシーンだけでなく、休憩時にもカフェイン飲料を取り入れていることがわかります。無意識のうちにカフェイン量が積み重なっていくことで、知らず知らずのうちに“隠れカフェイン中毒”になってしまう恐れがあると医師の佐藤留美先生は解説します。

医師・佐藤留美先生による解説

<カフェインの過剰摂取による体への影響>

 受験の追い込み期は、カフェイン飲料を飲むことが増えると思います。カフェインは集中力の向上や、眠気の抑制に繋がり、頑張るシーンの強い味方として重宝されています。一方、過剰に摂取することで、めまいや、動悸、不眠を発症する場合があり、体への影響には注意が必要です。※8

 今回行ったアンケート調査の結果でも、頑張るシーンに飲む飲み物には、エナジードリンクやコーヒーといったカフェイン飲料として認知されている飲み物が半数以上の回答数になりました。さらに、休憩時にもコーヒーを飲むと回答した人は多く、シーンを問わず求められている傾向にあります。このようなことから気づかないうちに、どんどんカフェイン量を積み重ねている可能性があります。

 

 日本で定められているカフェインの最大摂取量はありませんが、カナダでは1日400mg、コーヒーマグカップで約3杯分とされています※9。人によって異なりますが、最大摂取量を超えると「心拍が早まった気がする」、「倦怠感がある」など体に違和感を生じることがあります。アンケート調査の結果でも、「頭痛」や「胃の痛み」、「疲労感・倦怠感がある」など、体への変化を感じたと回答した人もいました。実はその体の変化こそが、“隠れカフェイン中毒”に繋がるサインかもしれないのです。

※8(出典)消費者庁 ※9(出典)厚生労働省

<カフェインコントロールについて>

 カフェイン飲料を取り入れることが良くないというわけではありません。1日を通して、カフェイン飲料と、カフェインを含まない飲料それぞれをバランス良く飲むなど上手にカフェインを取り入れることが大切です。カフェインコントロールをすることでのメリットは多くあります。例えば、カフェインを制限することで心身への負担が軽くなり「疲労感の軽減」や「睡眠の質の向上」、「集中力の向上」、「むくみ予防」、「脂肪燃焼」などが期待できます。

 

 そんなカフェインコントロールをサポートするために、置き換えとして選んでもらいたいのが、ゼロカフェインやノンカフェイン、カフェインレスの飲料商品です。これらの商品に加えて、最近では集中をサポートしてくれるようなカフェインの代替として期待されている素材などが配合されている、新しい飲料のカテゴリの商品も様々な企業から登場しています。

 

 心身ともに負担を少なくするためにも、ゼロカフェイン、ノンカフェイン、カフェインレスといった飲料に関する知識を少しでも持ち、それらを取り入れてこそ、一種のカフェインコントロールになるのです。

【医師・佐藤留美先生 プロフィール】

メディカルクリニック 副院長 

2002年久留米大学医学部卒業後、久留米大学病院で研修医として勤務。

現在は同大学の関連病院で呼吸器科・感染症科・アレルギー科として勤務する傍ら、2023年10月より藤崎メディカルクリニック 副院長に就任。

医学博士、日本内科学会認定医・総合内科専門医、日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本感染症学会感染症専門医・指導医、日本化学療法学会化学療法認定医・指導医、日本結核病学会抗酸菌症認定医・指導医、日本アレルギー学会アレルギー専門医等を取得。

“ゼロカフェイン”のエナジードリンク「2Energy」とは

 「2Energy(トゥーエナジー)」は、カロリーや糖分はもちろん、カフェイン量にも着目した、“3つのゼロ※10”を叶えるエナジードリンクです。 

 カフェインの代替素材として注目されているマンゴー葉乾燥エキス「Zynamite®︎(ザイナマイト)」 を配合し、 “ゼロ系”と呼ばれるゼロカロリー※11やゼロシュガー※12に加え、ゼロカフェインも実現しました。

 健康志向の高まりやニーズの多様化により、ゼロカフェインやノンカフェイン、カフェインレス飲料への関心が高まっており、これらの飲料市場は拡大傾向で推移する見込みといわれています※13。エナジードリンクは、頑張るタイミングのお供として飲まれることが多くありますが、一方で健康不安を感じるという声も聞かれ、ある調査※14では「体に良くないと思いながらも飲んでいる」という人は約60%に上ります※15。また、エナジードリンクに対する体への不安として、約80%が「カフェインを摂りすぎ」と答えている結果も出ています※16。

 

 受験シーズンで、頑張るタイミングが増えるこの時期、「ココロやカラダにポジティブな選択をしたい」というニーズに応え、「2Energy」は、頑張る方々の集中をサポートします。

<商品詳細>

■商品名 :2Energy(トゥーエナジー)

■販売先 

・2foods銀座ロフト店

・関東、近畿地方、九州地方のスーパーマーケットやドラッグストア

・2foods 公式オンラインショップ(https://ec.2foods.jp/

・Amazon、楽天

■内容量 :250ml

■保存方法:常温

■賞味期間:730日

■販売価格(※全て税込表記)

・ 2foods店頭販売:248円

・2foods公式オンラインショップ(送料別)

6本セット:1,490円/12本セット:2,530円/30本5,050円

・スーパーマーケット、ドラッグストア、EC等:オープン価格

※動物性原材料は配合しておりません。同一製造ラインにて、動物性原材料を使用しております。※ お子様、妊婦、授乳期の方は飲用をお控えください。

※10 3つのゼロとは、ゼロカロリー・ゼロシュガーに加え、ゼロカフェインであることを表しています。

※11 100mlあたりのエネルギー5kcal未満をゼロカロリーとしています。 

※12 100mlあたり糖類0.5g未満をゼロシュガーとしています。

※13(出典)日本能率協会総合研究所 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000035568.html

※14 調査詳細/調査名:エナジードリンクに関するアンケート調査 調査概要:全国在住の18~49歳の男女1,100名に対し「エナジードリンク」に関するイメージや飲用理由などを調査。調査期間:2023年8月7日(月)~8月10日(木) 調査方法:インターネット調査 調査主体:2foods(株式会社TWO) 調査機関:アイブリッジ株式会社

※15 ※14の調査項目「エナジードリンクを飲むことによる身体への影響について、あなたの考えに一番近いものを選択してください」への回答結果

※16 ※14の調査項目「(エナジードリンクを飲み過ぎてしまうことについて、身体への不安を感じたことはありますか?に「はい」と答えた方)エナジードリンクに対する身体への不安として当てはまるものを教えてください」への回答結果

SHARE LOUNGEの学生応援キャンペーンに「2Energy」が登場!

 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が運営する「シェアオフィス」の利便性と「ラウンジ」の居心地の良さを持ち合わせた施設「SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)」にて、学生応援キャンペーン開催。集中して勉強に取り組みたい学生を対象に、「SHARE LOUNGE」で使えるお得な学割回数券が販売されます。2foodsからは、学割回数券をご購入された方を対象に、「2Energy」をプレゼントします。

 ゼロカフェイン、ゼロカロリー、ゼロシュガー、3つのゼロを実現した「2Energy」は集中して勉学に取り組む学生および、そのサポートするご家族の皆さまを応援します。

SHARE LOUNGE学生応援キャンペーン

■対象店舗:全国のSHARE LOUNGEキャンペーン開催店舗

■開催期間:2025年1月10日(金)~2月28 日(金)

■対象:  

学割回数券をご購入された方 ※学生証の提示ができる方に限る

■詳細:  

学割回数券をご購入された方に先着順で「2Energy」を2本プレゼント。実施を目前に控えた受験勉強や、日々の勉強に励んでもらいたいという想いから、勉学に励む学生へ1本、そのサポートしている親御さんへ1本としてご提供します。

■キャンペーンサイト:https://www.sharelounge.jp/news/campaign-student250110

※無くなり次第プレゼントは終了します。

※詳細はSHARE LOUNGE 学生応援キャンペーン特設サイトよりご確認ください。

2foods公式Instagramにて「受験は2人3脚。親子で2Energy」 エピソード投稿キャンペーンを実施

 2foodsの公式Instagramでは、10名限定で「受験は2人3脚。親子で2Energy」 エピソード投稿キャンペーンを実施。受験の追い込み期には受験生自身の努力はもちろん、その家族のサポートが必要だと考えます。「2Energy」はそんな人生の大一番に挑む受験生および、そのご家族の集中をサポート。ココロにもカラダにもやさしいエナジードリンクの新しい選択肢を提案します。

「受験は2人3脚。親子で2Energy」 エピソード投稿キャンペーン

■応募期間:2025年1月10日(月)12:00~1月16日(木)23:59

■当選者 :10名

■応募方法

①2foods運営のInstagramアカウントをWフォロー

2foods<公式>(@2foods.official)

2foods Life Style<公式>(@2foods_lifestyle)

②対象の投稿に「#親子で2Energy」を添えてコメントし応募完了

③当選者へ個別にDMでご連絡

■参加条件:

当選者はご自身のInstagramにて、

「受験生のお子さんへ差し入れしたエピソード」や、

「重宝したタイミングのエピソード」などを

ハッシュタグ「#親子で2Energy」をつけて投稿

■当選商品:

・2Energy 12本セット

・カフェインコントロールに関する冊子

・SHARE LOUNGE1,500円分利用チケット 1枚

∟カフェインコントロール冊子

※詳細は、Instagramの「2foods<公式>」または、「2foods Life Style <公式>」の応募投稿よりご確認ください。

2foodsについて

 2foodsは、次世代のフードカルチャーを創る日本発の植物由来食品を展開するブランドです。“欲しいものは、いつも 2 つある。”というブランド精神を持ち、五感を刺激するようなココロ踊る植物由来食品を生み出しています。 豊かさをもたらすおいしさはもちろんのこと、人々の健康やエシカルな社会を実現するという究極の「食」を目指し、新たなカルチャーを発信していきます。

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※2025年1月10日時点

株式会社TWOについて

植物由来食品を展開する「2foods」を手掛ける、未来の食を追求するフードカンパニー。“欲しいものは、いつも2つある。”を掲げ、あらゆる食の価値をアップデートし、地球・人々のウェルビーイングを実現していきます。

・コーポレートサイト:https://two2.jp

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