食べられる小さな器。「 器素 –KISO– 」Mo:take CATERINGで提供開始

器から生まれる新しい食体験

株式会社Yuinchuのプレスリリース

人々の日常の中で、ヒト・モノ・コトの接点が生まれる場“コミュニケーションスポット”の創出・運営を行う、株式会社Yuinchu(読:ユインチュ、本社:東京都品川区 / 代表取締役:小野正視 以下、当社)は、ケータリングサービス『Mo:take CATERING』から素材の味を生かす食べる器「 器素 -KISO-  」の提供を開始したことをお知らせします。


Mo:take CATERINGが提供する新たな食体験

当社は「食」の役割を「食べる」という目的だけでなく、 お客様が想いを伝えるための場としての機能や、コミュニケーションスポットとしての機能、また、食の場を共にした方々が気づきや、考えるきっかけをつくるなど多様な役割を担っていると考えています。Mo:take CATERINGでは、これまでお客様の様々な要望に対して、テンプレート化したプランを提供するのではなく、その目的・コンセプトに合わせて新しい食体験ができる場を創出してきました。「器素」は、Mo:take CATERINGで、より多様な要望にお応えし、新たな食体験を提供するこれまでにない概念の器です。


「器素」とは

全粒粉、塩、オリーブオイルというシンプルな原材料からなる「器素」は、分量を気にせず食べられる1人前サイズの小さな器です。しかし、ただの“食べられる器”ではありません。普段はお皿の上で味わうお料理も、「器素」を器とすることで、フィンガーフードとして楽しめます。また、お料理の邪魔をしない素材の味や風味が、料理そのものを引き立て、素材の味を生かす薄さ2mmの生地がサクッとした心地よい食感を加えることで、新しい食体験を演出します。

ケータリングメニュー例

新しい食の可能性を広げる器

ビュッフェで並んでいる様々なお料理を、「器素」の上で自分自身でペアリングすることで、 自分や大切な誰かのための特別な料理を創り出すことができるのも器素ならではの新しい食体験です。自分のために、誰かのために、大切な人と過ごす時間の中で、 新しい食体験とコミュニケーションのきっかけが生まれる「器素」は、 食べる人がクリエイティブになれる器です。

当社は、「食」の役割を多様に捉え、その可能性を広げることで、より多くの方々に新しい体験をお届けしたいと考えています。 今後もMo:take CATERINGを通じて、食の楽しさと価値をさらに広げていけるよう取り組んで参ります。

「 器素 -KISO- 」について

商品名:器素 -KISO-(きそ)

原材料:全粒粉、塩、オリーブオイル
U R L  : https://kiso.coco-works.com/

ケータリングプランについては、ご要望に応じてご提案させていただきます。

お問い合わせ、ご相談についてはMo:take CATERINGのWEBページをご参照ください。

Mo:take CATERING

なお「器素」は、当社が中目黒で運営するカフェ『OPEN NAKAMEGURO』で、スイーツメニューとして提供しています。詳細につきましては、「器素」のインスタグラムをご確認下さい。

「器素 -KISO- 」インスタグラム

OPEN NAKAMEGURO提供メニュー例



■会社概要

社名:株式会社Yuinchu

所在地:東京都品川区上大崎2-11-10藤原ビル 5F

設立:2012年8月8日

代表取締役:小野 正視

事業内容:

空間開発・運営事業 / 飲食開発・運営事業

各種メディア開発・運営事業 / 各種プロデュース・制作事業

URL:Yuinchu

URL:Mo:take CATERING

URL:OPEN NAKAMEGURO

インスタグラム:Mo:take 

インスタグラム:OPEN NAKAMEGURO

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