アサヒビール株式会社のプレスリリース
「教えてあげる篇」は、スーツ姿の男性が街中に突如現れた扉を開けるシーンから始まります。その後、山口さん扮するバーテンダーが、席に着いた男性に「知ってる?チューハイのおいしさってレモンの鮮度で全然違うの」と話しかけることによって、「鮮度がいい※1から、うまさが違う。」という商品特長を訴求します。ラストシーンでは山口さんの「試して、もぎたて」というコメントとともに、クオリティアップした商品への期待感を表現します。
※1:『収穫後24時間以内搾汁』の果汁のみを使用し、鮮度マネジメントの導入により『つくりたてのおいしさ』を維持していることを指しています。
「アサヒもぎたて」は、2016年4月の発売以来、“鮮度にこだわった果実感が楽しめる高アルコールRTD※2”としてお客様にご評価いただいています。今回のクオリティアップでは、原材料だけでなく製造工程や容器の形状まで一貫した「鮮度マネジメント」を当社RTDカテゴリーで初めて導入しました。その結果、これまで以上の“つくりたてのおいしさ”と“活きた果実の味わい”や、すっきりと飲み飽きない後味を実現しました。
TVCMを中心とした広告に加え、サンプリング活動や試売イベントなどを年間通じて行うことで、年間販売目標850万箱※3の達成を目指します。
※2:「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
※3:1箱=250ml×24本換算。
参考:撮影エピソード
撮影は12月初旬に都内近郊のスタジオで行われました。山口さんはスタジオ入りされると早速、今回のCMの肝となるバーのセットをスタッフとじっくりと確認。美術やライティングなど細かなところまでスタッフと話し合われる山口さんの姿に、今回のCMに対する熱い想いを感じました。現場の雰囲気は終始和やかで、撮影が終わると、山口さんご本人から「楽しい撮影でした。」という言葉をいただきました。アドリブを織り交ぜながら自然体で演技される山口さんの姿が、印象に残る撮影となりました。