東洋水産のプレスリリース
東洋水産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今村 将也)は、たて型カップ麺「MARUCHAN QTTA(マルチャンクッタ)」の新TV-CMとして、松本人志さんを起用した「クッターダンス・登場」篇(15秒)を、2019年3 月25日(月)より全国で放映開始いたします。
「MARUCHAN QTTA」 新TV-CM「クッターダンス・登場」篇より
CM本編とメイキングはマルちゃん公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけます。
https://youtu.be/I0fqr8R7E8U(本編「クッターダンス・登場」篇)
https://youtu.be/WC7rRS_RMBk(メイキング)
■TV-CMについて
「MARUCHAN QTTA(マルチャンクッタ、以下QTTA)」は、ラードのうまみしみだす麺とスープの食べごたえが特長のカップ麺です。日々がんばっている“若手”の皆さんに、食べたあと「くった~!」とひと息ついて前向きな気持ちになってほしい。そんな想いから生まれました。2019年は、松本人志さんが様々なシーンでがんばっている若手のもとを突然訪れ、QTTAを差し入れてエールを送るこれまでのCMシリーズを刷新しました。
新TV-CMでは若者たちに人気の「ダンス」をテーマに、松本人志さんが伝説のダンス部OBとして語り継がれる“ダンサーマツモト”として登場。ダンスコンテスト入賞を目指して、日々の練習に励む高校ダンス部のもとに突如松本さんが姿を現し、ダンス部員たちにキレキレの“クッターダンス”を伝授するシーンがコミカルな世界観とともに描かれます。
一番の注目ポイントは、伝説のダンス部OBに扮した松本さんのインパクト抜群のお芝居と、思わず真似したくなる“クッターダンス”の振付です。“ダンサーマツモト”から指導を受けた“クッターダンス”に加えて、QTTAを食べて“くった感”の表現も会得したダンス部員たちは、目標とするコンテストで一体どんなダンスを披露するのか。QTTAの新CMシリーズにご期待ください。
■CMストーリー
とあるダンススタジオにて。コンテスト入賞を目指す高校のダンス部員たちが「クッタ クッテ クッタ~♪」という音楽に合わせて、一生懸命ダンスの練習をしています。その様子をスタジオの片隅から鋭い視線で見つめていたのは、なんと伝説のOB“ダンサーマツモト”こと松本人志さん。QTTAを手に「おい、QTTAのくった感が出てないぜ!」と、自らスタジオの中央に立つと、「ハラガヘッタラ クッタ クッテ クッタ~♪」という音楽に合わせて、キレキレの“クッターダンス”を披露します。ポーズを決めた直後、ふいにカメラの方を振り返って、ドヤ顔を見せる松本さん。最後はみんなで床に座って「QTTA」を食べている中で、男性部員がさも満足気な表情で「くった~!」とつぶやくカットで締めくくります。
■撮影エピソード
高校卒業後、プロのダンスユニットで活躍しているダンサーのようなイメージで制作された、クールな衣装を身にまとい、颯爽と現場入りした松本さん。撮影に当たり、監督から「“伝説のOB”として、カッコいいダンサーをイメージして演じてください」という指示を受けて、カメラ前にスタンバイしました。冒頭のカットでは、立ち方や腕の組み方、表情、目線などをご自身で工夫しながら、頭の中にある伝説のダンス部OB“ダンサーマツモト”像を体現し、初登場シーンの強いインパクトを追求していた松本さん。「ハラガヘッタラ クッタ クッテ クッタ~♪」と歌いながら、キレキレの“クッターダンス”を披露するダンスシーンでは、当初、腰を回す「ハラガヘッタラ」の振付に苦労していましたが、振付の先生の助言もあり、あっという間に上達。それにともない、箸を上げ下げする「クッタ クッテ」の動きもどんどんスピーディーになっていき、わずか数テイクでOKを獲得すると、現場から大きな拍手が沸き起こりました。
■出演者プロフィール
◇松本 人志<まつもと ひとし>
生年月日: 1963年9月8日
出身地 : 兵庫県尼崎市
■CM概要
タイトル : 「MARUCHAN QTTA」 新TV-CM 「クッターダンス・登場」篇(15秒)
出演 : 松本人志
放映日 : 2019年3月25日(月)
放送地域 : 全国
■制作スタッフ
クリエイティブディレクター・企画:福里真一
企画・AD・コピー:佐藤大悟・鳥巣智行・古谷萌
クリエイティブプロデューサー:福島慎治
プロデューサー:諸星菜緒
プロダクションマネージャー:勝浦千賀・服部晃己
演出:金川慎一郎
撮影:岡村良憲
照明:高倉進
美術:古本衛
スタイリスト:高堂のりこ・高橋毅
ヘアメイク:柳美保・suzuki minako
クッキング:松山綾子
キャスティング:杉山公代・石垣光代
振付:佐藤大悟/振付稼業air:man
※ストーリーボードは添付リリースをご参照ください。