日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」が、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」とのコンテンツ連携を開始

株式会社Clearのプレスリリース

◆背景

2014年5月リリースの「SAKETIMES」は現在、月間55万PV/20万UUを超え、日本酒専門メディアとして世界最大級の規模で、堅調な発展を続けています。また、2016年5月リリースの「SAKETIMES International」も、アメリカを中心に108ヶ国で読まれるメディアに成長しています。

 Amazon.co.jp (以下、Amazon)は、2014年4月に日本酒を含めた酒類の直販を開始し、オンラインストアとして、酒販店やスーパーなどの実店舗以外の新しい購入手段を提案しています。

2016年10月には、同サイト内の「日本酒」カテゴリーを全面リニューアル。お客様・全国の酒蔵の皆様とともに日本酒の新しい楽しみ方・購入の仕方を紹介し、現在、全国各地の日本酒を直販で4,000点以上販売しています。

昨今、日本酒を取り巻く環境は大きく変化してきました。特定名称酒の伸長や海外輸出量の増加など、日本酒への注目度が高まっている中で、さらなる市場拡大を進めるためには、新規顧客層へのアプローチをより強化する必要があります。

そこでSAKETIMESは、日常のお酒から贈答用まで、幅広い酒類を提供しているAmazonに注目しました。SAKETIMESが得意とする情報発信と、Amazonの購入サービスを組み合わせることで、新規層をはじめとする日本酒の顧客が情報に触れ、実際に購入して体験するまでをサポートできると考えています。

◆コンテンツ連携の概要

1. Amazonの売れ筋情報をもとに、SAKETIMESが独自目線で記事を作成・発信します。日本酒を購入する際の指針となるランキング記事だけではなく、データから読み解く市場の動向など、消費者にも日本酒業界の関係者にも有益な情報を伝えていきます。

 

2. Amazonで販売されている日本酒の各購入ページに、SAKETIMESのレコメンドコメントを掲載いたします。商品の香味特性はもちろんのこと、酒蔵のストーリーや背景など、数々の日本酒情報に触れてきたSAKETIMESだからこそ発信できる情報を記載することで、顧客が本当に求める商品に出会うためのサポートをします。

◆SAKETIMESについて

月間20万人以上が訪れる日本酒専門WEBメディア。日本酒の魅力の”伝え手”として、専門用語の解説から、日本酒にこだわる飲食店・酒販店の紹介、楽しみ方・嗜み方の解説、造り手のストーリーなど、さまざまな日本酒情報を毎日配信しています。読者層は20〜30代の若い世代が多く、SNSで広く記事が拡散されるのが大きな特徴です。

SAKETIMES https://jp.sake-times.com/

◆Amazonお酒ストアについて

2014年4月に日本酒を含め、ビール・洋酒・ワイン・焼酎・リキュールなど幅広い酒類の直販を開始。直販による取り扱い商品数は約29,000点*、日本酒は直販で約4,000点*を取り扱い、日々の晩酌のお酒からギフトまで、日本酒の飲み方・買い方を幅広く提案しています。( * 2018年6月現在)

お酒ストア https://www.amazon.co.jp/osake
日本酒ストア https://www.amazon.co.jp/nihonshu

◆本件に関する問い合わせ先

企業名:株式会社Clear
媒体名:SAKETIMES
担当者名:小池
TEL:03-6455-3496
Email:info@clear-inc.net

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