月桂冠株式会社のプレスリリース
月桂冠株式会社(本社:京都府京都市 代表取締役社長:大倉 治彦)は、エレファントカシマシの宮本浩次さんを起用した新テレビCMを2019年4月1日(月)より放映開始します。本CMは宮本さんのソロデビュー後初CM出演となり、CM内で流れる楽曲は、このCMのために書き下ろされた新曲「going my way」となっています。
「THE SHOT」は月桂冠が提案する新しい日本酒です。カジュアルに持ち歩くことができ、自分のペースで楽しめる日本酒をつくりました。
今回、「マイウェイで、いこうぜ。」というキーコピーを設定。この「マイウェイ」という言葉は、自分なりの流儀、私らしいスタイル、という意図を込めて使用しています。「自由に、手軽に、気ままに、自分のペースで飲むことができる、ちょうどいい日本酒」という商品コンセプトを表現しながら、同時に、激しい変化の波にさらされてストレスを抱えているアラフォー世代に対し、この新しい日本酒「THE SHOT」を飲みながら「自分らしく生きようよ」というメッセージを送ります。
そんな「THE SHOT」のイメージキャラクターには、”ホンモノ”でありながら既存の概念を壊し、塗り替えていく宮本浩次さんを起用しています。宮本さんが全力で表現する「マイウェイ」を、是非CMでお楽しみください。
- CM情報
タイトル:「マイウェイでいこうぜ篇」「時代が変わるね篇」
放送開始:4月1日(月)
エリア :民放全114局にて放送
出演者 :宮本浩次
URL :
▼「マイウェイでいこうぜ篇 15秒」
https://youtu.be/Q3YcpkIWtTY
▼「時代が変わるね篇 15秒」
https://youtu.be/dxgyaryJe6M
▼「マイウェイで、いこうぜ篇 30秒」
https://youtu.be/B1UjQXZ2nMU
▼ブランドサイト
http://www.gekkeikan.co.jp/theshot/
- CMストーリー
抽象空間の背景に佇む宮本さん。「THE SHOT」を片手に持ち、クイッと一口飲んだ後、「マイウェイで、いこうぜ。」「明日の主役は、あんたかもよ。」とクールに一言つぶやきます。
バックに流れるのは、今回のCM用に書き下ろされた「going my way 」。背中を押されるような宮本さんの力強い歌声と自然体の演技にも注目です。
「マイウェイでいこうぜB篇」 30秒
「マイウェイでいこうぜA篇」15秒
「時代が変わるね篇」15秒
- 撮影エピソード
3月某日、まだまだ寒さが続くCMの撮影日。スタジオに一歩足を踏み入れるとそこには、今回のCMのために書き下ろした楽曲に合わせてギターを掻き鳴らし、ジャケットを脱ぎ着しながら熱気あふれる圧巻のパフォーマンスを繰り広げる宮本さんの姿がありました。そのライブさながらの光景に、カットの声がかかると、スタッフからも自然と歓声と拍手が起こります。
「クールに」、「笑顔で」、「柔らかく」、と、監督からの演技指導に対し、フリースタイルで次々とポーズを決める宮本さん。その自由演技の幅の広さに監督のテンションもあがり、次々と新たなアイディアが浮かびます。どんなオーダーに対しても宮本さんらしさを全開に出した「マイウェイ」で臨む姿は、「とにかくかっこいい」の一言。撮影は一発OKのシーンも多く、とてもスムーズに進行しました。
「マイウェイ」というテーマにとても親しみを感じられている宮本さん、終始笑顔で楽しんで撮影に臨まれていました。「良い作品を作り上げよう」という思いのもと、出演者・スタッフが一丸となって行われた撮影。気になる仕上がりと新曲は、CMにてお楽しみください。
- 製品情報
新酒質・新容器・新しい飲み方で、日本酒の新たな価値観を打ち出した新商品です。手のひらにぴったりと収まるショットボトル、かつリキャップ可能なスクリューキャップを採用し、40代を中心とする日本酒ユーザーをターゲットとしています。
バナナのような甘い香りとジューシーな果実味に溢れ、米由来の甘みをたっぷりと含んだ「艶めくリッチ 本醸造」と、リンゴのような華やいだ香りと果実のフルーティさを感じられるスッキリとした味わいの「華やぐドライ 大吟醸」の2種類をご用意しています。
自分らしいライフスタイルを追求する働き盛りの世代を応援する、月桂冠からの贈り物です。
【企業情報】
社 名:月桂冠株式会社
本社所在地:京都府京都市伏見区南浜町247番地
代 表 者:代表取締役社長・大倉 治彦
U R L :http://www.gekkeikan.co.jp/
事 業 内 容:清酒・リキュール類の製造販売、ビール・ワインの輸入販売
- 出演者情報
宮本浩次 / Hiroji Miyamoto
日本を代表するロックバンド、エレファントカシマシのヴォーカル&ギター。
1981年エレファントカシマシ結成。1986年、中学のクラスメートであった宮本浩次・石森敏行・冨永義之の3人に、冨永の高校時代の同級生だった高緑成治が加わり、現在のエレファントカシマシとなる。繊細かつ叙情的な楽曲と、激情と刹那を感じる歌詞が特徴的な日本を代表するロックバンド。
2017年、30周年イヤーに紅白初出場し、2018年、シンガーとして椎名林檎、東京スカパラダイスオーケストラの作品に参加。
2019年、ソロ活動開始。
- 監督情報
児玉裕一 / Yuichi Kodama
宮本浩次ソロプロジェクトのPV演出も務める児玉裕一氏。
2016年8月21日(日本時間22日)に行われたリオ五輪閉会式の五輪旗の引き継ぎ式における次期開催地の東京を紹介するパートで、制作チームのチーフ映像ディレクターとして、ドラえもんやスーパーマリオなどの日本のアニメやゲームのキャラクターとアスリートが共演する映像を手掛けた。