開業資金の悩みを解消!製作費2000円の夢のキッチンカーが登場!

株式会社フードトラックカンパニーのプレスリリース

・キッチンカー製作費が2,000円(税別)
・本当に販売している。生産台数については未定
・キッチンカーを始めたい人に夢を見てほしい

 キッチンカー製作と販売を手がける株式会社フードトラックカンパニー(本社:東京都目黒区、代表取締役:浅葉郁男 https://foodtruck.co.jp/)は、2019年4月1日(月)製作にかかる大幅なコストダウンと、大量の製作を可能にする生産ラインの構築に成功し、販売を開始したと発表した。
 キッチンカーとは、近頃よく街中で見かけるクレープやケバブなどを販売している自動車のことで、ここ数年全国的に急速な市場拡大を見せている。今回発表のキッチンカー販売価格は驚くことに2,000円(税別)だという。これは同社におけるこれまでの販売価格の千分の一の価格であり、それだけでなくキッチンカー業界の相場を完全に破壊してしまうのに十分な販売価格だ。

 当初、同社の商品開発部門では「もっと安く、もっと軽く、もっとかわいく」を目指していたが、数字目標の設定をまったくしていなかったために、浅葉代表の想定を大幅に上回るコストダウンをたまたま実現してしまった。
 コストダウンの主な理由は、1.ベースとなる車両の仕入れルートの新規開拓に成功したことが最も大きく、2.キッチン部分を製作している素材の見直し、3.製作スタッフの人件費削減など、多くの企業が常々おこなっているごく標準的な取り組みだ。いったいどんなキッチンカーの開発に成功したのか浅葉代表に話を聞いてみた。

浅葉代表(以下敬称略)への一問一答
質問)4月1日発表ですがエイプリルフールで実際は存在しないということは?
浅葉)すでにご予約を多数いただいているので売り切れになる可能性が高いのですが、今日以降もご購入が可能です!

質問)業界の価格破壊が懸念されます。
浅葉)クレームはまだありませんが、これまでキッチンカーをご購入いただいたお客様からも悲鳴が上がっています。どちらかというと「かわいい!」という悲鳴ですけど。

質問)開発で苦労された点は?
浅葉)プロジェクトXのような過酷な現場で、研究を担当した優秀なスタッフがノイローゼになってしまったことです。そこだけはただただ残念です。

質問)まさかワケありの車とか古すぎる車とかじゃないですよね?
浅葉)ご心配はいりません!全車、SUZUKI公認の新車、いや新品です。

質問)……新品? 本当に走るんですか?
浅葉)もちろん走りますよ!ガソリンではなく、電気で走ります。

質問)エコカーなんですね。馬力はどれくらいですか?
浅葉)ええと、電池三個分?

質問)え?電池!?バッテリーですよね? 運転のしやすさは?
浅葉)車から離れていても運転ができます。

質問)離れて!?自動運転もできるんですか!? 軽量ということですが、重さは?
浅葉)約0.0002トンです。

質問)……。 購入したい方にひとことお願いします。
浅葉)キッチンカーはおしゃれで、面白くて、本当に楽しい世界です。夢のキッチンカーをぜひ体験していただけたら嬉しいです。購入は弊社の公式サイト( https://foodtruck.co.jp/2019-4-1/ )をご覧ください。

フードトラックカンパニー社の激安キッチンカー

同社の新商品発表により、TOKYO2020に向けたキッチンカーの開業ブームはますます拍車がかかりそうだ。

 

※今日はエイプリルフールです。2,000円(税別)のキッチンカーは本当に販売していますが、この記事はエイプリールフール記事です。最後までお読みくださいましてありがとうございます。
 

  • フードトラックカンパニー

東京の中目黒にある、キッチンカー・移動販売車専門の製作会社
〒153-0051 東京都目黒区上目黒4-10-4
電話:03-6671-5299 FAX:03-6732-3169
代表:浅葉郁男(あさばいくお)
https://foodtruck.co.jp/
 

 

 

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