株式会社ヨックモックのプレスリリース
~昆布からご挨拶~
この度、アン グランのシェフに就任いたしました、昆布智成です。
アン グランの立ち上げ時から関わり、スーシェフ パティシエとして5年間勤めてまいりました。
前職の「オーボン・ヴュータン」で得たフランス菓子の基礎と「ピエール・エルメ」で得た自由なクリエイションは私の最大の強みです。
しっかりとフランス菓子の伝統的な手法を踏まえ、様々な味の組み合わせや驚きを織り交ぜた美味しいお菓子を食べていただけるように、日々のお菓子と向き合ってまいります。
元シェフの金井氏と共に築き上げた基盤を守りつつ、私の強みとオリジナリティを盛り込んだお菓子を皆さまにご提案いたします。
また、アン グランチーム一丸となって常に高みを目指し、お客様に喜んでいただけるお菓子を作り続けてまいります。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
2019年4月1日 昆布 智成
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー昆布 智成(こんぶ ともなり) ‖シェフ パティシエ
1981年 福井県で230年の歴史を持つ和菓子屋「昆布屋孫兵衛」の長男として生まれる
2004年 日本大学商学部卒業
2006年 東京製菓専門学校卒業
同年 東京に拠点を置き「オーボン・ヴュータン」にてフランス菓子の基礎を習得
2011年 メープルスイーツコンテスト入賞の経歴を持つ
2012年 「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」スーシェフパティシエを経て、渡仏
南仏エクサン・プロヴァンスにあるMOF(国家最優秀職人章)パティシエ「リエデレ」や
二ツ星レストラン「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」にてデセールを担当
2015年 アン グランスーシェフパティシエとして入社
2019年 4月よりシェフパティシエに就任
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
青木 繁(あおき しげる)‖スーシェフ パティシエ
1987年 埼玉県生まれ
2008年 武蔵野調理師専門学校卒業
同年 埼玉の洋菓子店「ドゥーブル シェフ」「エーデルワイス」で修業
2015年 ストリングスホテル名古屋のレストラン部門シェフパティシエとして3年間勤務
ストリングスホテル名古屋では、スイーツだけでなく料理など幅広く監修を務める
2018年 上京後、都内二ツ星レストランでスーシェフパティシエとして勤務し経験を積む
2018年 10月よりアン グラン入社
2019年 4月よりスーシェフパティシエに就任
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- UN GRAINとは
UN GRAINとは2015年11月19日にオープン。「UN GRAIN(アングラン)」とは、フランス語で【一粒の種】を意味します。一粒の種から大切に育てられた食材を使い、作り手の想いとともに丁寧に仕上げられた一粒のお菓子は、やがてお客さまの中で新たな気持ちの種へと生まれ変わります。それぞれのお客さまに楽しく幸せなひと時を提案させていただきながら、ゆっくりと大切に「UN GRAIN」という【一粒の種】を育てていきたいという願いを込めて名付けました。キッチン併設型のパティスリーで、イートインスペースでは季節に合わせたイベントなども行っています。
- ミニャルディーズとは
フランス語で「上品さ、可憐さ」という意味を持つ、ひとつまみサイズのお菓子のこと。一般的にフレンチでコース料理の締めくくりとして食後の飲み物とともに提供される小菓子のことを指しますが、UN GRAINでは食後に限らず、家族や友人など大切な人たちと過ごすひとときにおもてなしの心を表してくれる、小さくシックなお菓子を総称して呼んでいます。
【店舗情報】
UN GRAIN
東京都港区南青山6-8-17 プルミエビル1階
表参道駅B1出口より徒歩15分
TEL/FAX 03-5778-6161
11:00-19:00営業 水曜定休
www.ungrain.tokyo
■facebook
https://www.facebook.com/UN-GRAIN-1665785190331994/
■Instagram
https://www.instagram.com/ungrain_tokyo/