株式会社 村上農園のプレスリリース
株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴)は、新生活をスタートする料理初心者におすすめの豆苗とくらこん塩こんぶを使ったレシピを,、株式会社くらこんと共同で開発し、2019年4月1日から特設ページ(http://www.murakamifarm.com/myouken/shinseikatsu/)にて紹介します。
入学、入社を機に一人暮らしを始める若者が多い春。「自炊したいけど料理経験があまりない」、「外食ばかりだと栄養が偏りそう」など、食に関する不安を抱えている人も少なくないと思います。実際、農林水産省関東農政局が発表した2014年「大学生等の食環境と食行動、食への関心に関する調査」では、一人暮らしの大学生の4割が野菜を食べないという結果もあります。
村上農園「豆苗研究会」では、調理が手軽で栄養バランスにも優れた野菜「豆苗(とうみょう)」で、そんな若者の新生活を応援したいと、料理初心者でも簡単に作れる豆苗レシピの開発に着手。過去に豆苗研究会が行った検証活動で、豆苗と味の相性No.1に輝いた塩こんぶなら、間違いなく美味しいレシピが作れると考えました。そこで、株式会社くらこんに協力を依頼。レシピの共同開発および、特設ページ等における同社商品の公式のキャラクター「塩こん部長」とのコラボが実現しました。
特設ページでは、豆苗とくらこん塩こんぶのレシピのほか、豆苗と塩こんぶの組み合わせが新生活を始める人におすすめである理由を、「簡単・時短」、「栄養」、「味の相性」の3つの観点で紹介しています。
【豆苗×くらこん塩こんぶ 新生活におすすめのワケ】
(特設ページより抜粋)
【豆苗×くらこん塩こんぶ 絶品レシピ】
(特設ページより抜粋)
特設ページでは、上記の他、「豆苗となすの塩こんぶ肉炒め」、「豆苗とトマトの塩こんぶ浅漬け」も紹介しています。
【豆苗研究会とは?】
「豆苗研究会」とは、「三度の飯(めし)は豆苗」を合言葉に豆苗のおいしい食べ方や再生栽培のコツなどを探求している村上農園の社内活動のひとつです。
▼豆苗研究会
http://www.murakamifarm.com/myouken/
【塩こん部長とは?】
「塩こん部長」は、株式会社くらこん「くらこん塩こんぶ」の公式キャラクターです。同社・塩こん部の部長なので通称・塩こん部長と言います。塩こん部では、くらこん塩こんぶの特長を生かしたおいしくて人にすすめたくなるようなメニューの開発が日々続けられています。塩こん部長の夢は「世界中をくらこん塩こんぶで埋めつくし、健康で幸せな食卓を演出すること。」です。
▼くらこんの塩こん部長スペシャルサイト
https://www.kurakon.jp/shiokonbucho/index.html
<村上農園 会社概要>
設立 1978年1月
代表者 代表取締役社長 村上清貴
売上 98億9,900万円(2018年12月期)
国内販売額 100億4,300万円(2018年12月期/うち沖縄村上農園:1億4,400万円)
事業内容 スプラウト、豆苗(とうみょう)、かいわれ大根など発芽野菜と高成分野菜の生産・販売
事業所 本社・研究開発部(広島)、生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)
営業所(東京、名古屋、大阪、広島)、広報マーケティング室(東京)
関連会社 株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
ウェブサイト http://murakamifarm.com