天王寺公園エントランスエリア「てんしば」 2018年度の年間入園者数は約440万人に

近鉄不動産株式会社のプレスリリース

~リニューアルオープン以降、過去最多となりました~

 近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/取締役社長:善本烈)は、大阪市との協定により管理運営を行っている天王寺公園エントランスエリア「てんしば」におきまして、2018年度(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の年間入園者数が、リニューアルオープン以降、過去最多の約440万人であったことをお知らせします。

 2015年10月のリニューアルオープン以来、天王寺公園の新たな魅力とにぎわいの創出に努めてまいりました。2018年3月末には、リニューアルオープンから約2年6カ月で、総入園者数が1,000万人を突破しました。さらに、今秋新たに、てんしばゲートエリアの開業も予定しており、より一層多くの方々に「てんしば」へお越しいただき、今後とも天王寺・あべのエリアのにぎわい創出の拠点として、たくさんの方々に愛される場所となるよう運営してまいります。

 また、「てんしば」では春の行楽シーズン、GWに合わせて、大阪のソウルフードとして親しまれるたこ焼きの屋台が立ち並ぶ「おおさかたこ焼きジャンボリー」や、フラダンスやウクレレのステージショー等を通じてハワイアンカルチャーを楽しめる「ALOHAてんしば2019」をはじめ、幅広い世代の方々にお楽しみいただけるよう多彩なイベントを開催いたします。
 イベントの詳細等については別紙()のとおりです。

<2018年度「てんしば」入園者数>
2018年4月1日~ 2019年3月31日約4,399,000人

(ご参考) ※2015年10月1日リニューアルオープン
2015年10月1日 ~  2016年3月31日 約2,089,000人
2016年4月1日 ~  2017年3月31日 約3,796,000人
(2018年3月29日リニューアルオープンから約2年6カ月で総入園者数が1,000万人を突破。)
2017年4月1日 ~  2018年3月31日 約4,197,000人 ※2017年度から年度ごとに集計・発表しております。

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