「コカ・コーラ サスティナビリティーレポート2018」を発行

日本コカ・コーラ株式会社のプレスリリース

当レポートは、日本コカ・コーラおよび全国5社のボトリング会社等で構成される日本のコカ・コーラシステムのサスティナビリティー(持続可能性)に対する考え方を示し、またそれに基づく具体的な活動内容やその結果を報告するものです。同レポートはダイジェスト版として冊子を発行するとともに、詳細版を当社のウェブマガジン型企業サイト「Coca-Cola Journey」で公開いたします。

「コカ・コーラ サスティナビリティーレポート2018」の特長
コカ・コーラシステムのサスティナビリティーの取り組みは、3つの領域で行われ、各領域の中に合計 9つの重点分野が設定されています。
ダイジェスト版では、サスティナビリティーの取り組みに関しての基本的な考え方をご紹介するとともに、注力して取り組む活動の最新の進捗状況を、ガバナンスに関する 「マネジメント」、そして、コカ・コーラシステムの事業と関係が深い3つの領域「個人(お客様)」、「地域社会」、「環境」の項目に分けて整理し、持続可能な開発目標(SDGs)との関わりと照らしてご報告をしています。また、本年1月に発表した廃棄物ゼロ社会を目指す「容器の2030年ビジョン」実現に向けた取り組みに関するコラムや有識者からのコメントも収録しています。
詳細版では、コカ・コーラが世界共通で取り組む3つの領域と9つの重点分野に基づいた具体的な活動内容と詳細データを収録しています。

・サスティナビリティーに関するページ https://www.cocacola.co.jp/sustainability

・サスティナビリティーレポート2018 詳細版 https://bit.ly/2KgjbWm(PDFダウンロード )

サスティナビリティーレポート2018ダイジェスト版  https://bit.ly/2N8rEZy(PDFダウンロード)   
・冊子                     日本語版(2018年7月2日発行)/ 英語版(2018年8月31日発行予定)
※送付をご希望の方はお客様相談室(0120-308509)までご連絡ください。

北海道から沖縄まで、全国各地で地域に根ざした事業活動を行うコカ・コーラシステムは、サスティナビリティーの取り組みにおいても、地域のさまざまなステークホルダーと協力し、前向きな変化と社会的価値を生み出すことをビジョンとして掲げ、各地域の課題に合わせた活動を展開しています。

コカ・コーラシステムは、清涼飲料を通じてお客さまにさわやかさや特別なひとときをお届けするとともに、地域のさまざまなステークホルダーのみなさまと協力し、持続可能な社会へ向けてシステム一丸となって取り組んでまいります。

コカ・コーラシステムについて
コカ・コーラシステムは、ザ コカ・コーラ カンパニーの日本法人で、原液の供給と製品の企画開発をおこなう日本コカ・コーラと、全国5社のボトリング会社(コカ・コーラ ボトラーズジャパン、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング)で構成されています。コカ・コーラシステムが国内で取り扱う製品は50以上の炭酸飲料および非炭酸飲料ブランドにおよび、世界で最も高い評価を得ているブランドである「コカ・コーラ」をはじめ、「コカ・コーラ ゼロ」「コカ・コーラ ゼロカフェイン」「ファンタ」「スプライト」などのグローバル・ブランドのほか、「ジョージア」「アクエリアス」「い・ろ・は・す」「綾鷹」など、日本市場のために開発されたブランドが含まれます。コカ・コーラシステムは、持続可能な地域社会の構築を目指してたゆまぬ努力を重ねており、事業活動による環境負荷の削減、社員のための安全で開かれた職場環境の構築、事業を展開する地域社会における経済発展の促進といった取り組みに力を注いでいます。
 

 

 

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