〜外食産業の“今とこれから”を、業界横断データと政策視点から読み解く〜
一般社団法人日本飲食団体連合会のプレスリリース
一般社団法人 日本飲食団体連合会(所在地:東京都港区、代表理事:佐藤裕久、以下「食団連」)は、報道機関の皆様を対象とした「第1回 食団連メディア様懇談会」を開催いたします。本懇談会は、単なる記者会見ではなく、外食産業の現状と未来をめぐる“双方向のコミュニケーション”を目的とした場として企画いたしました。外食市場の最新データ、政策提言の背景情報、現場のリアルな声(VoRデータ)を直接共有し、記事化・番組化の参考としていただける情報をお届けいたします
■開催背景
約70の会員団体・1,500社以上の企業を束ねる国内最大の外食連合団体である食団連は、外食産業の「文化・経済・未来」を三位一体で強化する取り組みを推進しています。近年、巨大マーケットである外食産業では「生産性向上のためのデータ活用」「キャッシュレス推進」「外国人材の受け入れ」「感染症対応」など、産業横断の課題が表面化しています。
食団連では、省庁横断の政策検討および「食産業庁」構想を視野に入れ、業界全体の意思決定を支えるデータ基盤・政策提言を加速中です。本懇談会は、こうした最新の取り組みや課題を、メディアの皆様と率直に共有し、より深い理解と協働を図ることを目的に開催いたします。
■開催概要
日時:2025年12月17日(水)15:00〜16:30(受付14:30〜)
会場:日本たばこ産業株式会社(JT)会議室
所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 30階
アクセス:東京メトロ日比谷線「神谷町駅」直結
対象:報道機関の皆様
登壇予定者:食団連 代表理事 佐藤裕久、専務理事 高橋英樹
■プログラム(予定)
1. 開会挨拶・趣旨説明:食団連が担う役割と2026年度の重点方針について
2. 業界動向プレゼンテーション:「データで見る外食の現在地」
・「食産業庁」設立を見据えた省庁横断の審議会設計
・POS×勤怠データ×現場ヒアリングを統合した「業界ダッシュボード」構想
・外食産業が抱える主要課題(キャッシュレス・外国人材・感染症対策 など)
3. メディア様との懇談会(ラウンドテーブル)
・政策提言の背景となる「現場のリアルな声(VoRデータ)」共有
・質疑応答および意見交換
4. 名刺交換会
■お申し込み方法
ご出席をご希望の方は、2025年12月15日(月)までに以下のいずれかの方法でお申し込みください。
1. Googleフォームから申込:https://forms.gle/T1ZydfCxXWdWAb6H7
2. メールでの申込:件名:「12/17 メディア懇談会 出席申込」、本文へ以下をご記入の上、事務局へお送りください。
・貴社名/媒体名
・参加者名(複数名の場合は全員分)
・連絡先(電話番号・メールアドレス)
・当日に聞きたいテーマや質問(任意)
■セキュリティについて
神谷町トラストタワーへの入館には、事前の入館登録が必要です。
お申し込みいただいた皆様には、開催日までに入館用QRコードまたは入館方法をご案内いたします。
■団体概要
日本の飲食企業や専門店など、飲食業に関わる団体、勉強会を含む有志の会、企業などから構成される連合団体とし、日本の食文化を未来に繋げる事と共に食産業の発展、食に関わる従事者の社会的地位向上に寄与する目的の事業を行っています。
団体名:一般社団法人 日本飲食団体連合会(食団連)
代表者:代表理事 佐藤裕久
会員構成:約70団体・1,500社以上
活動内容:政策提言、業界DX支援、データ利活用推進、外食文化の発信 ほか
所在地:東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー11階 株式会社ぐるなび内
■本件お問い合わせ先
一般社団法人 日本飲食団体連合会(食団連) 事務局
広報担当:鈴木・上田
Tel:080-4130-0036
Mail:ml_PR@shokudanren.jp