限定イベントやテイスティングを通じてブランド認知向上を図る
Proviande Genossenschaftのプレスリリース
スイス産食肉の輸出ブランド「swiss meat（スイスミート）」（本社：スイス・ベルン）は、2026年に向け日本市場での取り組みを強化する戦略計画を発表しました。本計画は、スイス産食肉が誇る品質、トレーサビリティ（追跡可能性）、そして高い安全性を日本の市場関係者に広く伝えることを目的としており、こうした価値を効果的に発信するための多角的な取り組みを進めていくものです。2026年における日本市場での活動拡大は、「日本には世界でも有数の品質志向の食品市場があり、スイスの厳格な生産基準や食のクラフツマンシップと極めて親和性が高い」という同ブランドの強い信念を背景としています。
swiss meat、2026年における日本市場での活動計画
– 国内有数の3つの展示会に出展
アジアを代表する国際食品・飲料展である「FOODEX JAPAN」、小売業者やバイヤーが集まり、商談が行われる場でもある「JFEX」、焼肉業界の専門家や料理人と直接交流できる専門展示会「焼肉ビジネスフェア」に参加します。展示会を通じて、パートナーとの関係強化、新たなコンセプトの紹介、スイス産食肉が持つ品質面での強みを幅広い業界関係者に向けて発信してまいります。
– 顧客向け限定イベントの開催
顧客向け限定イベントを東京にて開催します。プロ仕様のレンタルキッチンを使用したプライベートテイスティングなどを通じ、輸入業者、シェフ、外食事業者がスイス産食肉の特長を実際に味わい、深く理解できる機会を提供します。実体験に基づく交流を通じて、日本のパートナーとの関係をより一層強め、具体的なニーズに寄り添った対応を進めてまいります。
– 日本の食文化と親和性の高い牛タンやハチノスなどの取り扱いを拡大
2026年の重点分野として、日本の食文化と特に親和性の高い牛タンやハチノスなどの取り扱いを拡大します。スイスが誇る動物福祉、完全なトレーサビリティ、妥協のない食品安全性を重視した厳格な生産体制は、スイス産食肉が日本の高度に洗練されたシェフやバイヤーから評価されるための重要な要素となっています。
「swiss meat」日本代表を務める、Benjamin Stauffer（ベンジャミン・スタウファー）のコメント
「日本市場は、クラフトマンシップや素材本来の味わいを重視し、さらに食品安全にも高い基準を持って取り組んでいる点が特徴的です。2026年に向けて、日本のシェフや消費者の皆さまの期待に応えるスイス産食肉をご紹介しながら、関係をさらに深めていけることを楽しみにしています。日本の豊かな食文化に寄与しつつ、swiss meatの品質をより多くの皆さまにお届けしていきたいと考えています」
swiss meatは、スイスと日本が共有する価値観に強く支えられています。両国はともに、食品安全と品質に対して非常に高い基準を持ち、豊かな食文化を大切にし、正確性や信頼、長期的なパートナーシップを重視しています。こうした共通の価値観が、継続的な協力関係を築き、スイス産食肉が日本市場で存在感を高めていくための確かな基盤となっています。
■「swiss meat」について
「swiss meat」は、スイスの食肉業界団体であるProviandeの輸出ブランドです。国際市場における「swiss meat」ブランドの地位の確立及び認知度の強化に向け、Proviandeはスイス連邦農業局（FOAG）と提携を結んでいます。Proviande及びCentravoの子会社であるSwiss Nutrivalor AGは、「swiss meat」のブランドを冠したスイス産の豚肉を初めてアジア市場に展開した企業です。
HP:https://swiss-meat.centravo.ch/ja/
Instagram: https://www.instagram.com/swissmeatofficial/
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YouTube: https://www.youtube.com/@SwissMeatJapan
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