スーパーカクテル導入で業務の属人化を解消、日本初の調理済みハンバーグ「チキンハンバーグ」でお馴染み石井食品様のシステム導入事例を公開しました。

株式会社内田洋行ITソリューションズのプレスリリース

株式会社内田洋行ITソリューションズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:内藤 祐介、以下 ITS)は、自社が提供する販売管理パッケージ「スーパーカクテル」をご利用中の石井食品株式会社(本社:千葉県船橋市、代表:石井 智康、以下「石井食品」)の導入事例を公開しました。

石井食品は、オフィスコンピュータによる販売システムから移行する形で、「スーパーカクテル Core FOODs」を導入しました。属人化していた業務の標準化が進んだほか、ペーパーレス化の進展や改善文化の醸成などの効果もあらわれています。

▽導入事例ページはこちら

https://food.uchida-it.co.jp/solution/case/ishiifood/

【石井食品株式会社について】

日本初の調理済みハンバーグ「チキンハンバーグ」や「ミートボール」でおなじみの石井食品。佃煮製造を祖業とし、80年にわたる歴史の中で、惣菜から非常食、配慮食まで、さまざまな商品を世に送り出してきました。「真(ほんとう)においしいものをつくる」のミッションの下、「品質保証番号」「厳選素材」そして「無添加調理」の原則を守りながら、時代のニーズに対応した「便利で身体にいい加工食品」を追求している企業です。

社名:石井食品株式会社

代表:石井 智康

事業内容:調理済食品の製造及び販売

設立:1945年5月

資本金:9億1,960万円

所在地:千葉県船橋市本町2-7-17

【システム導入の背景・経緯】

石井食品は、30年以上オフコンによる基幹システムを運用してきましたが、老朽化や保守人員の高齢化、属人化が課題でした。現場からは「画面の操作習得に数年かかり、欠品対応も特定の担当者がいないと進まない」という声もあり、さらに3工場でシステム仕様が異なるため業務標準化も急務でした。こうした状況を改善するため、IT戦略部が主体的に運用できる仕組みを目指し、操作性・連携性に優れ食品業に特化している「スーパーカクテルCore FOODs」を導入しました。

【導入後の効果】

・誰でも容易にシステムを扱えるようになり、業務標準化が実現した

・他のシステムとの連携も奏功し、業務の効率化・ペーパーレス化が進展した

・業務フローのドキュメント化や業務改善への意識が高まる副次的効果も得られた

【今後の展開】

石井食品様はスーパーカクテルの導入により、必要な機能を中心に活用が進んでおり、今後は標準機能のさらなる活用も視野に入れています。また、技術者の高齢化や人手不足、システムの老朽化といった食品業界共通の課題に対し、今回の導入経験を業界全体の課題解決に課題解決に役立てていく考えです。


【スーパーカクテルCore FOODsとは】

「スーパーカクテルCore FOODs」は、食品、化成品などプロセス型製造業向けの製販一体型統合パッケージです。調達から生産、販売まで一元管理を実現し、業務プロセス最適化と製造業務のPDCAサイクル確立を支援します。

※スーパーカクテルCoreFOODsは、株式会社内田洋行の登録商標です。

▽サービス詳細はこちら:https://food.uchida-it.co.jp/solution/

▽資料請求はこちら:https://www.uchida-it.co.jp/form/2-2/sccatalog_core/

【株式会社内田洋行ITソリューションズについて】

会社名 : 株式会社内田洋行ITソリューションズ

所在地 : 東京都江東区永代1丁目14-5 永代ダイヤビルディング

代表者 : 内藤 祐介

設立  : 1969年3月8日

資本金 : 4億6,000万円

事業内容: 情報処理機器・通信機器およびこれらの周辺機器・関連機器の開発、販売、保守サービス

ソフトウェアの開発、販売、保守サービス

URL   : https://www.uchida-it.co.jp/

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