WDI JAPANのプレスリリース
「COREDO室町テラス店」にて、公益財団法人日本環境協会エコマーク事務局によるエコマーク「飲食店」の認定を受けました
エコマークは、「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して、環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた製品やサービスにつけられる環境ラベルです。
飲食店でエコマークの認定を取得するには、定められた認定基準を満たすことが要件となっており、省エネ・節水などの基本的な環境対策に加えて、食材への環境配慮、食品ロス削減に向けた食べ残しが減るような啓発や運動などの消費者の理解を深める取り組みが評価基準とされています。
これらの基準に対し、「富錦樹台菜香檳 COREDO室町テラス店」はエコマーク「飲食店」6つの評価カテゴリーをすべてクリア、富錦樹台菜香檳ブランドとして初となる認定を受けました。
富錦樹台菜香檳を運営する株式会社WDIは、創業当初より「ダイニングカルチャーで世界をつなぐ」を企業理念として、世界の様々な国と地域で育まれた”食文化”を担い、伝道師の役割を果たすことを使命としています。これからも世界各地でひとつでも多くの「しあわせが出逢うテーブル。」をつくり続けていくため、我々の使命をサステイナビリティな取り組みへとつなげていくのが、WDIの「サステイナビリティ経営」です。
日本を含め6つの国と地域で展開する25以上のブランド全体の取リ組むべきテーマとして「環境」、「食材」、「人財」の3つを掲げ、これらに基づいたアクションを推進することで、サステイナビリティ経営の質を高めています。この度のエコマーク認定は、「環境」項目での取り組み成果となります。
WDI、および富錦樹台菜香檳は、売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よしに、「未来よし」を加えた「四方よし」の実現を目指し、今後も環境に配慮した活動を推進してまいります。
※ 認定基準や認定店舗の一覧については、(公財)エコマーク事務局ホームページで公開しています。
https://www.ecomark.jp/restaurant/
「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」とは
台北の松山空港の近くにある緑豊かなおしゃれエリア、富錦街(フージンジェ)でセレクトショップやカフェなどのライフスタイルショップを数々展開する富錦樹(フージンツリー)グループ創立者Jay Wu(ジェイ・ウー)によって、“洗練された台湾料理をシャンパン共にスタイリッシュに楽しめる店”として2014年台北にオープン。以来、台湾や日本のグルメ層や著名人などから人気を集め、2014年「世界の観光スポット50選」や、2018年に台湾政府が勧める「必ず食べるべきグルメ10選」に選出、2021年から2025年まで台湾本店(敦北店)が5年連続でミシュラン一つ星を獲得しました。今では台湾を代表するレストランとして世界各国からゲストを迎えています。
ここ日本においては、日本初上陸店としてCOREDO室町テラス店が2019年、東京・日本橋室町の複合商業施設「コレド室町テラス」にオープン。テラス40席を含め116席の広々としたスペースに、台北本店同様、大ぶりなガラス製ペンダントライトと、大きなボタニカルアート(植物を取り入れたアート作品)を配したクリエイティブ感とリラックスした雰囲気がブレンドされた居心地のよい空間で、日本向けにアレンジすることなく、厳選した台湾の食材や調味料を使用し、台北本店そのままの調理法で仕上げた本場の味をお楽しみいただいています。 また、2025年11月18日には、日本2号店として複合商業施設「原宿クエスト」の5階に原宿クエスト店がオープン、原宿に訪れる方々に新しい発見と、台湾の豊かな食文化をお届けしています。
~国内店舗~
※「富錦樹台菜香檳」は「フージンツリー」と記載、または「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」と併記も可。
富錦樹台菜香檳 COREDO室町テラス店
所在地: 東京都中央区日本橋室町3-2-1 COREDO室町テラス 2F
電話番号: 03-6262-5611
富錦樹台菜香檳 原宿クエスト店
所在地: 東京都渋谷区神宮前1丁目13-14 原宿クエスト5階/TEL
電話番号: 03-6434-7238
公式HP
https://fujintree.jp
株式会社WDI 概要
会社名 :株式会社WDI
所在地 :東京都港区六本木5-5-1 ロアビル8階・9階
代表者 :清水 謙
事業内容 :レストラン経営及び運営受託、ブライダル企画・運営
WDIは「ダイニングカルチャーで世界をつなぐ」を企業理念とする外食企業。
1972年に外食事業に参入以来、「トニーローマ」、「ハードロックカフェ」、「カプリチョーザ」等、最初期よりマルチブランド展開を推進。1980年「トニーローマワイキキ店」出店を皮切りにグローバル展開を開始。
近年では「サラベス」、「エッグスンシングス」等の海外の朝食文化の輸入、2014年「ウルフギャング・ステーキハウス」、2018年「Buvette」や「添好運(ティム・ホー・ワン)」、2019年「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」を日本に導入。2022年には老舗すき焼き店「ちんや」の暖簾を承継し、浅草本店をオープン。
現在25以上のブランドを160店舗以上、日本を含め6つの国と地域で展開。