洋食店のシェフが”手抜きなのに、驚くほど本格的”な秘伝の52レシピを大公開『「レストラン大宮」大宮勝雄 洋食、これでよかったんだ!』12月25日発売

株式会社世界文化ホールディングスのプレスリリース

世界文化社は、書籍『「レストラン大宮」大宮勝雄 洋食、これでよかったんだ!』を12月25日(木)に発売します。

東京・浅草で40年以上、変わらずの人気を博す洋食店「レストラン大宮」。本書では、シェフの大宮勝雄さんがグラタン、コロッケ、煮込みハンバーグ、スパゲッティナポリタンなど、人気メニュー52品をていねいに教えます。一般的に「ホワイトソースって難しい」「シチューは長く煮込まなきゃおいしくない」と思われがちですが、この本ではそんな心配は必要ナシ!「手抜きなのに、驚くほど本格的」な作り方で、お家でお店のような味が作れます。

 洋食のきほん、3つのソースは混ぜるだけ!

洋食は、白いご飯に合うように日本で進化した西洋料理。味の要となるのがソースです。本書では、とくに大切な「ホワイトソース」「トマトソース」「デミグラスソース」を簡単に、失敗なく作れるよう大宮シェフがレシピを考案。ホワイトソースは、バターと小麦粉を混ぜて牛乳でのばすだけ。トマトソースは3種のトマト加工品を混ぜるだけ。お店では2日ほど煮込むデミグラスソースは10分以内で完成!どれもスーパーで買える食材を使うので、作りやすさ抜群です!

作ってみたかった定番の洋食52品をご紹介

子どもからお年寄りまで人気の洋食。なかでもグラタンやクリームシチュー、スパゲッティナポリタンやミートソース、ビーフシチュー、コロッケ、ポテトサラダなど、お家で一度は作ってみたい料理がずらりと52品、登場します。

大宮シェフの料理教室に通っているみたいな分かりやすい誌面

浅草・浅草寺近くにある「レストラン大宮」。はじめて洋食を作る方にも「おいしくできた!」と喜んでいただきたくて、本書では、作り方で押さえておきたいポイントを、大きな写真で状態を分かりやすく見せながらご紹介しています。また、作り方以外のちょっとしたコツやアドバイスを、シェフの言葉でお伝えしているので、まるでシェフの料理教室に通っているみたい。レシピの通りにすればおいしく作れる、再現性の高さも追求した1冊です。

著者プロフィール

大宮勝雄(おおみや・かつお)
1950年、東京・浅草生まれ。フランス料理の修業をしたのち、ニュージーランド、イギリス、フランス、ギリシャ、モロッコなどでその土地の料理や文化を学ぶ。82年、地元浅草に「レストラン大宮」を開店。以来、40年以上、変わらず人気を博している。2007年、新丸の内ビルディングに2店目をオープン。2025年、浅草本店の道路をはさんだ向かいにホットスナック専門店「レストラン大宮ラボ」をオープン。趣味はアウトドア。

刊行概要

『「レストラン大宮」大宮勝雄 洋食、これでよかったんだ!』

■発売日:2025年12月25日(木)
■定価:1,980円(税込)

■著者:大宮勝雄

■仕様:B5変型判/108ページ

■発行:株式会社世界文化社

https://books.sekaibunka.com/book/b10153173.html

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