株式会社グルメ杵屋のプレスリリース
株式会社グルメ杵屋(本社:大阪市、代表執行役社長:椋本充士)は、2026年1月1日(木)より傘下のグルメ杵屋レストランの自家製麺 杵屋にて販売する「年明けうどん」の売上げの1%を交通遺児等育成基金及び同基金に設立したSDD基金に寄付をいたします。
グルメ杵屋は、創業以来「食を通じて人と地域をつなぐ」ことを掲げ、地域社会や家族の絆を大切にする活動を続けています。これまでにもSDGsや地域イベントへの参画を通じて、安心・安全な食文化の発展に取り組んできました。
グルメ杵屋は、FM大阪が主催するSDDプロジェクトの趣旨に賛同しSDDプロジェクトが発足した2007年からパートナー企業として参加。活動をサポートするプログラムの一環として運営するグルメ杵屋レストランの自家製麺 杵屋で提供する「年明けうどん」の売上の1%をSDD活動へ寄付いたします。
年明けうどんは「新しい年の幸せを願う一杯」として広く親しまれており、飲酒運転撲滅という社会的意義と結びつけることで、食を通じた啓発活動をさらに広げていく狙いがあります。
■自家製麺 杵屋「年明けうどん」
杵屋自慢の自家製麺したうどんに海老天や縁起の良いたこ焼きをトッピングした年明け限定のうどん。
“タコ”は昔から西日本で神にささげ豊作を祝ったことから、家内安全・安産祈願など縁起の良い食べ物といわれています。祝賀の気持ちと縁起の良い“タコ”をまあるい玉に込めてできたのが『多幸八喜』です。
販売期間 : 2026年1月1日(木)~1月15日(木)
※なお、販売終了時期につきましては、食材の供給状況等の影響により、店舗ごとに前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
(販売店舗及び販売価格は店舗により異なります。詳しくは各店舗へお問い合わせください。)
■自家製麺 杵屋について
日本を代表するうどん大国香川県の「讃岐うどん」をベースに、店内でコシの強いうどんを毎日独自の製法で製麺しています。熟練された職人の技が、たくさんの人に愛される美味しいうどんを提供しています。また出汁にもこだわりがあり、関西風の黄金に輝く素材の旨味が凝縮された薄味の出汁を使用しております。素材が持つ旨味を最大限に活かした「杵屋のうどん」は永年味を変えず、こだわりを持って守り続け、お客様に愛され続けています。
■SDDプロジェクトの概要
正式名称:STOP! DRUNK DRIVING PROJECT(SDD)
飲酒運転による悲惨な事故が社会問題化していた2000年代半ば、FM大阪は「ラジオ局としてできることは何か」と考え、社会全体に「飲酒運転をしない・させない」意識を広げ、次に酒運転による事故をなくすため、音楽とメディアの力で飲酒運転撲滅を訴えるプロジェクトを2007年に立ち上げました。以来、18年以上にわたり継続的に活動を展開しています。
SDDプロジェクトURL:https://fmosaka.net/sdd/
■株式会社グルメ杵屋について
1967年に設立した当社は、チェーン展開によるレストランの黎明期である1971年に実演手打うどん「杵屋」1号店を開店して以来、うどん・そばを中心に多様な業種業態のレストラン事業を展開してまいりました。加えて、M&A等を重ねることで、①ニッポンの食の魅力を国内外に適正な価格で提供する事業、②地域から求められる生活に欠かせない事業、③参入障壁の高い事業などにチャンレンジし、近年では機内食事業や、業務用食品製造事業や日本語学校など業容を拡大してまいりました。
■グルメ杵屋 公式SNS
グルメ杵屋公式SNSでは万博での「杵屋 うどん打ち教室」の情報などをいち早く投稿しています。ぜひご確認ください。
公式Instagram:https://www.instagram.com/gourmetkineya/