(株)太陽社、お菓子の域を超えた、驚異の「芋感」。千葉が誇る実力派たちが放つ、至高の芋スイーツがオンライン解禁!
株式会社太陽社のプレスリリース
株式会社太陽社(所在地:千葉県匝瑳市飯倉293、代表取締役:片岡正裕)が展開する、千葉県で長年愛され続ける菓子店「お菓子のたいよう」は、千葉の芋文化と菓子づくりの技を結集した人気商品を、12月26日(金)より全国へ向けてオンライン販売いたします。
今回販売するのは、千葉の実力派菓子メーカー4社が共同開発した、バターの塊を生地に残す独自製法で香りを極限まで引き出した『すい~とパイもん』と、店長の情熱から生まれた「芋餡の9割が安納芋」という常識破りの配合を実現した、濃厚ねっとり食感の『安納芋まんじゅう』。
同じ“芋”という食材を使いながら、味わいも個性もまったく異なる2つの逸品。ひと口食べれば、これまでの「芋菓子」の常識が覆る――地元・千葉で長年ファンを虜にしてきた伝説の味わいを、待望のオンライン販売で全国へお届けします。
■販売店舗
お菓子のたいよう実店舗全店
オンラインショップ(楽天市場店)https://item.rakuten.co.jp/etaiyou/paimon-annoimo/
■千葉の実力派菓子メーカー4社共同開発した「すい~とパイもん」
千葉の実力派菓子メーカー4社が本気で挑んだ、芋菓子の新定番。
千葉県内の老舗菓子メーカー〈川島屋(千葉市)・木村屋(佐倉市)・太陽社(匝瑳市)・なごみの米屋(成田市)〉が共同開発した千葉銘菓プロジェクト「千葉集」第3弾として誕生したのが、パイ生地で芋餡を包み込んだ新感覚スイーツ『すい~とパイもん』です。
江戸時代、飢饉に苦しむ人々を救うため千葉で甘藷栽培の普及に尽力した学者・青木昆陽(甘藷先生)への敬意を込め、パッケージにもその想いを反映。千葉の歴史と芋文化を、現代のお菓子として表現しました。
見た目も中身も「芋感MAX」!こだわり抜いた進化形
4社での共同開発を経て、さらに美味しさを追求。
そこから太陽社が独自に改良を重ね、芋感・香り・口どけの完成度を徹底的に磨き上げました。共同開発の枠を超え、太陽社の技と経験を注ぎ込んだ進化形です。
楕円フォルムだったパイは、ころんと愛らしい丸形にリニューアル。さらに、表面にまぶすだけだったオリジナル紫芋パウダーを、パイ生地そのものにたっぷりと練り込み、色・香り・味わいすべてを底上げしました。仕上げには黒ごまをあしらい、香ばしさと見た目のアクセントをプラス。鮮やかな紫色のパイ生地で、濃厚な黄色い芋餡を包み込んだその姿は、ひと目で「芋!」と感じられるビジュアルと味わいへと進化しています。
口いっぱいに広がる、バターと芋の至福のハーモニー
一口かじれば、その食感のコントラストに驚くはずです。 幾重にも折り重なるパイ生地は、芳醇で非常に濃厚なバターの香りをまとって「さっくり、ほろり」と軽やかにほどけていきます。
その繊細な生地の中から溢れ出すのは、黄金色に輝く特製の芋餡。
まるで焼きたてのスイートポテトのように、ひと口目は「ふわっ」とやわらか。舌の上にのせた瞬間、口内の熱で「とろり」とろける、驚くほど軽やかな口どけの芋餡です。噛みしめるほどに広がる濃厚なバターのコクと、鼻から抜けていく甘く豊かな芋の香り。その中で、仕上げにまぶした黒ゴマのプチプチとした食感と香ばしさが、芋の甘みを一層引き立てるアクセントになっています。
飲み込む瞬間、鼻の奥でじんわりと広がる甘美な芋とバターの香りは、まさに至福のひととき。バター×芋という“間違いのない黄金の組み合わせ”を、最後の余韻まで楽しめる一品に仕上げました。
『すい~とパイもん』は、――パイ生地から、別格。
まず違うのは、パイ生地そのもの。
紫色の生地の中に点在する白い塊――それこそが、バターです。
このパイでは、あえてバターを完全に溶かさず、固形感を残したまま生地に混ぜ込んでいます。
焼成中、そのバターがゆっくりと溶け出すことで、バター由来の香気成分が一気に立ち上がり、焼き上がりには立体的で非常に濃厚なバターの香りが広がります。ひと口目から感じる芳醇さは、この製法ならではのものです。
芋餡をたっぷり包み込んだパイは、成形時はころんとした丸いフォルム。
しかし、餡を贅沢に使ったパイは水分量が多く、焼成中にふっくらと膨らみ、生地が割れて中の餡がはみ出してしまうことがあります。そこで当店では、焼成前にすべて手作業で生地を丁寧に整え、さらにフォークでピケ(穴あけ)を施し、内部の蒸気を逃がす工夫をしています。(生地が割れて餡が露出すると、水分が飛び、せっかくの芋の旨みが失われてしまうため。)このひと手間が、しっとり感と濃厚な味わいを守る重要な工程です。
こうして準備されたパイを、専用の窯でじっくりと焼き上げます。
表面は香ばしく、中はしっとり。バターのコク、紫芋の香り、芋餡の甘み――すべてを閉じ込めた、完成度の高い焼き上がりに仕上げています。
“日本を持ち帰る”お土産として。歴史と文化を伝えるパッケージ
『すい~とパイもん』は、日本の素材感と季節感を大切にした和モダンなパッケージも魅力。
落ち着いた色合い、和柄、漢字とひらがなを用いたデザインは、「日本らしさ」がひと目で伝わり、海外からのお客様にも高く評価されています。“日本を持ち帰る”特別な千葉土産として、海外向け土産にも選ばれている芋菓子です。
千葉の実力派たちが結集し、素材、製法、そして歴史への想い、すべてにこだわり抜いて作り上げた「すい~とパイもん」。ぜひ一度、その贅沢な味わいをご堪能ください。
■本物顔負け!濃厚ねっとり「安納芋まんじゅう」
この安納芋まんじゅうは、「とにかく芋感がすごい安納芋まんじゅうを作りたい」そんな店長の狂気とも言える熱すぎる情熱から、この開発は始まりました。
目指したのは、限界ギリギリの「芋感」。 試行錯誤の末に辿り着いたのは、なんと「芋餡の成分の9割が安納芋」という、常識破りの配合比率!無理難題を押し切って完成した、まさに執念の逸品です。
“安納芋そのものを食べているかのような満足感”を本気で追い求めた結果、ついに――お菓子の域を超えた、驚異の「ねっとり」食感を実現したのです。
その美味しさは世代を超えて愛され、「食べたい!」と子どもが泣き叫ぶほどの伝説級の人気。
シーズン終了後には、「子どもが『食べたい、食べたい』と泣いてしまって大変でした…」という親御さんからの切実な声が届くほど、一度食べたら忘れられない中毒性を持つ安納芋まんじゅうです。
毎年この時期を心待ちにするお客様が後を絶たず、リピーター率は群を抜いて高水準。スタッフ全員が「これは間違いない」と胸を張っておすすめする、お菓子のたいよう屈指の自信作です。
そして今回、ついに――待望のオンライン販売が決定。
これまで「この時期を待つしかなかった」あの味を、ついにご自宅で楽しめるようになりました。
芋好きなら、“絶対”一度は食べてほしい。
“安納芋そのものを食べているかのような満足感”を味わえる、本気の逸品です。
ただの饅頭と侮るなかれ、衝撃の「芋感9割」のねっとり食感
この、まんじゅうの餡とは思えないほどの「ねっとり」感。
ただの“おまんじゅう”だと思ったら、大間違い。ひと口かじった瞬間、あふれ出すのは――安納芋、そのもの。
そして、この皮にも明確な“おいしさの理由”があります。
使用しているのは、ただ包むためだけの皮ではなく、香ばしく焼き上げた、もちもち食感のオリジナル生地。噛んだ瞬間、“むちっ“とした弾力とやさしい甘みが広がり、皮と餡が溶け合うような、計算された口どけです。
その皮の中に詰め込んだのは、芋餡の約9割が安納芋という、常識外れの配合で仕立てた特製餡。砂糖で甘さをごまかさず、安納芋が本来持つ「甘さ・ねっとり感・コク」を、そのまま閉じ込めました。蜜をたっぷり含んだ安納芋そのものを食べているかのような、濃厚でねっとりとした餡がぎっしりと詰まっています。
口に入れた瞬間、舌に絡みつくような濃密な甘みと、鼻に抜ける芳醇な芋の香り。噛むほどに広がる芋の旨みは、まさに“焼き芋を食べているかのような満足感”。安納芋が持つポテンシャルを最大限に引き出した、至福の味わいです。
安納芋まんじゅうが“お菓子”の域を超える、「じっくり窯焼き」
安納芋は、焼くことでデンプンが糖に変わり、蜜のような甘さを生み出す芋。
砂糖を足さなくても、「これ本当に芋?」と思ってしまうほどの、濃厚で自然な甘みとコクが引き出されます。
この安納芋まんじゅうは、その魅力を最大限に引き出すため、皮も餡も、専用窯で高温を保ちながらじっくりと焼き上げる製法にこだわりました。一気に焼き切るのではなく、芯までゆっくりと熱を通すことで、芋の水分と甘みを逃がさず閉じ込め、餡は驚くほどねっとり濃密に。同時に、皮は表面しっとり、中はふっくら、噛むほどにもっちりとした食感に仕上がります。
この“じっくり焼き”があるからこそ、ただ甘いだけではない、安納芋そのものを食べているかのような満足感が生まれるのです。
パッケージまで、安納芋づくし。
パッケージデザインにも、この安納芋まんじゅうのこだわりを余すことなく詰め込みました。
安納芋の蜜を思わせる艶やかな“黄金色”で仕立て、ひと目で印象に残る、存在感のある色合いです。和の趣を感じさせる落ち着いたデザインに、金色を基調とした配色を重ねることで、焼き芋のようなぬくもりと、手土産にも映える上質感を両立。派手すぎず、それでいて確かな特別感を感じさせる佇まいに仕上げました。
見た目も中身も、まさに安納芋づくし。開ける前から、口に運ぶ瞬間、そして食べ終わった後まで――安納芋の世界にどっぷり浸れる一品です。
■ひと手間で別物級!禁断の旨すぎアレンジ!
トースターでこんがり&冷蔵庫でひんやりアレンジ!
この2品、そのままでもちろん完成形。
でも――ほんのひと手間で、驚くほど表情が変わり、「え、同じお菓子…?」と思わず声が出るほど、味も食感も激変します。本当に美味しいから、これはぜひ一度やってほしい。
おすすめの“背徳アレンジ”をご紹介します♪
■ すい~とパイもん
▶ トースターで焼く(超イチオシ!)
さくほろだったパイ生地が、サクッと軽やかに香ばしく変化。
焼き上がった瞬間、空間を支配するのは――ジュワッと立ちのぼる、濃厚すぎるバターの香り。口に運ぶ前から「これは絶対うまいやつ!」と確信させる破壊力です。 中の芋餡は、温まることで「ふわっ」としていた食感が一変。とろ~っとなめらかにとろけ、ねっとり濃密な口あたりに。ひと口かじれば、バターのコクが前面に押し寄せたあと、後味にふわっと残るのは、やさしく上品な芋の甘み。気づけば「やばい、もう一個…」と手が伸びる、完全に背徳な美味しさに。
▶ 冷蔵庫で冷やす
冷やすことで、パイ生地も中の芋餡もしっとり・ほろっとほどける、落ち着いた口あたりに。
芋餡はよりなめらかさが増し、舌にすっと広がる上品な食感へと変化します。バターの香りは控えめになり、その分、安納芋本来の素朴でやさしい甘みがくっきり。仕上げの黒ゴマの香ばしさも際立ち、素材ひとつひとつの味わいをじっくり楽しめます。「甘さより芋の旨みを味わいたい」「素材派」という方におすすめの、通好みアレンジです。
■ 安納芋まんじゅう
▶ トースターで焼く(超イチオシ!)
これはもう、まんじゅうの概念を超えた衝撃。――焼き芋、そのものです。
中の餡は、熱を加えることでとろっととろけ、さらに甘みが一気に引き出されて、ねっとり感は倍増。もちもちだった皮は、表面がサクッ・カリッと香ばしく焼き上がり、まるで焼き芋の皮のような存在感。中はもっちりとした、理想的な食感へと変化します。口いっぱいに広がるのは、焼き芋を丸ごとかじったかのような圧倒的満足感。まさに「皮ごと食べられる焼き芋」に大変身。これはぜひ一度体験してほしい、文句なしのイチオシの食べ方です。
▶ 冷蔵庫で冷やす(イチオシ!)
まるで「芋羊羹」!一転して、濃密・濃厚・ねっとり最高峰の世界へ。
冷蔵庫で冷やすと、餡はぎゅっと締まり、驚くほどねっとり濃厚に。それでいて生地は固くならず、まるで柔らかめの上質な芋羊羹のような、なめらかな口あたりに変化します。芋の甘みとコクをストレートに味わえるので、とにかく芋が好きな方におすすめ。皮のもっちり感も、冷やすことでさらに引き立ちます。寒い冬には、あたたかいお茶と一緒に。ほっと心までほどける、最高のお茶受けです♪
ついに千葉から全国へ!待望のオンライン販売開始!
ラインナップは、用途に合わせて選べる3サイズ。
10個入り・18個入り・24個入りの3種をご用意し、いずれも専用の化粧箱に入れてお届けします。
選べるセットは、
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「パイもん」
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「安納芋まんじゅう」
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「パイもん&安納芋まんじゅう」MIXセット
それぞれ単品でじっくり味わうのはもちろん、おすすめは2つの魅力を一度に楽しめるMIXセット。
食べ比べができる贅沢さで、初めての方にもリピーターの方にも好評です。
ご自宅用はもちろん、季節のご挨拶や帰省土産、海外の方への日本らしいお土産としても喜ばれるラインナップです。ぜひ贈答用としても、安心してご利用くださいね。
皆さまのご注文を、心よりお待ちしております。
■すい~と パイもん
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【販売日】 |
12月26日(金)~2月中旬まで(なくなり次第終了) |
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【販売店舗】 |
お菓子のたいよう全店舗 / 楽天市場オンラインショップ |
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【商品名】 |
すい~と パイもん |
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【価格】 |
店頭価格 160円(税込)※1個からご購入頂けます |
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楽天市場 2,100円(税込)※10個入りからご購入頂けます |
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【賞味期限】 |
45日間 |
■安納芋まんじゅう
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【販売日】 |
12月26日(金)~2月中旬まで(なくなり次第終了) |
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【販売店舗】 |
お菓子のたいよう全店舗 / 楽天市場オンラインショップ |
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【商品名】 |
安納芋まんじゅう |
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【価格】 |
店頭価格 140円(税込)※1個からご購入頂けます |
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楽天市場 1,860円(税込)※10個入りからご購入頂けます |
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【賞味期限】 |
21日間 |
◆お問い合わせ
お菓子のたいよう
住所:〒289-2147 千葉県匝瑳市飯倉293番地
電話:0479-72-0533
営業時間:8:00~19:00
定休日:不定休
駐車場:有
楽天市場公式ホームページ:https://www.rakuten.co.jp/etaiyou/
公式Instagram:https://www.instagram.com/okashi_taiyo
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会社概要
会社名:株式会社太陽社
代表者:代表取締役 片岡 正裕
所在地:〒289-2147千葉県匝瑳市飯倉293番地
設立日:1951年5月1日
事業内容:菓子製造販売
本リリース、および当社全般に関する問い合わせは
下記メールアドレスへお願い申し上げます。
okashinotaiyou.web@gmail.com