クラフトビールを海底貯蔵するとどうなる？ クラフトビールを飲みながらワーケーション、してみない？
沼津市役所のプレスリリース
静岡県東部地域を中心に根付くクラフトビール文化を活かし、地域循環社会の形成を目的として、沼津市・三島市・静岡クラフトビール協同組合が今年度からスタートした”TAP ON SURUGA”プロジェクト。
静岡県のクラフトビールのブランド化を図るため、東駿河の豊かな自然環境で約３か月貯蔵・熟成したクラフトビールの開封イベントや沼津三島の地域資源とクラフトビールが連携したイベントを開催します。
★特別な一杯を楽しむ「貯蔵クラフトビール開封フェス」
沼津市内の無人島「淡島」付近の水深約30ｍの「海底」と島内の「トンネル内」で熟成されたクラフトビールを飲み比べるイベントを淡島ホテルで開催します。
東駿河湾の豊かな自然で熟成された”特別な一杯”をお楽しみください。
日 時 令和８年１月17日（土）13時～15時
会 場 淡島ホテル（沼津市内浦重寺186）
貯蔵ビール 沼津クラフト（沼津市・海底貯蔵）、TIELS BREWING（三島市・トンネル貯蔵）
募集定員 40名（抽選制）
参 加 料 3,000円（飲み比べセット含む６杯分のビール・軽食・バス・船代を含む）
募集期限 令和８年１月６日（火）
申込方法 こちらのフォームから（https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=2HOd6JNF70W_VFVIVTEI5_ccH9rX835LoIZ9MZdpvKVUMkg4VTZUOVY3MVozVkwwOFpNTFNUNk9UTy4u&route=shorturl）
協 力 淡島ホテル、平沢マリンセンター
★「TAP ON TOUR」ワーケーション×クラフトビール
沼津市内のコワーキングスペースで、二拠点・多拠点居住の働き方について学ぶとともに、クラフトビールを味わう交流会を実施します。
お仕事終わりにクラフトビールで乾杯。新しい働き方やコミュニティを拡げたい方に必見のツアーです。
日 時 令和８年１月23日（金）14時～17時30分
会 場 沼津市内（シンマチ・沼津クラフト）
募集定員 10名（先着順）※12月22日から募集開始
参 加 料 1,000円（交流会ビール２杯を含む）
★デジタルスタンプラリー×クラフトビール
静岡県内外の23か所のクラフトビールスポットを巡るデジタルスタンプラリーです。スタンプが４つ揃えば、抽選で豪華景品が当たります。
開催期間 令和７年９月12日（金）～令和８年１月31日（土）
参加店舗 詳細は公式Instagram
★「三島クラフトビール満喫ツアー」ガストロツーリズム×クラフトビール(募集終了)
三島箱根山麓で旬の野菜を収穫し、その野菜を使ったランチをクラフトビールとともに楽しむ贅沢な一日を提供します。三島の湧水スポットを巡り、自然と食の魅力を再発見するツアーです。
日 時 令和８年１月18日（日）10時～16時30分
会 場 三島市内各所
定 員 15名（定員に達したため募集は終了しました）
取材を希望される方はご連絡ください
★ 静岡とクラフトビール
静岡県は全国でも上位のクラフトビール醸造所数を誇る”クラフトビール県”です。中でも、その半数以上が、水資源が豊富で、首都圏からも近い県東部に集中しています。
そのため、沼津市及び三島市が抱える地域課題の解決に向けて、県東部地域で地理的・歴史的に根付いた特徴的な地域資源であるクラフトビールの活用を図ることとしました。
★ TAP ON SURUGA(東駿河湾クラフトビール地域循環共生圏推進事業)とは
地域の特徴的な資源であるクラフトビールを活用し、地域経済の発展と地域の魅力向上を図ることを目的に、「東駿河湾クラフトビール地域循環共生圏推進協議会」を沼津市、三島市、静岡クラフトビール協同組合（※）で設立しました（令和６年３月）。
ビール製造時に発生するモルト（麦芽）粕の利活用や、ビール開発やイベント開催等によるクラフトビールのブランド力向上、デジタルツールを活用した情報発信・プロモーションを行います。
※静岡クラフトビール協同組合とは…県東部を中心として醸造所等の15事業者が加入し、クラフトビールイベントの開催やモルト粕の有効活用などを目的に活動しています。
静岡クラフトビール協同組合HP(https://craftbeerunion.com)
TAP ON SURUGA公式LINE(https://lin.ee/AZ3oQRF)