「中期経営目標2030」で掲げた2大成長エンジンにより 安定的に成長し続けるために
株式会社オカムラ食品工業のプレスリリース
サーモンを中心とした養殖から加工・卸売までの垂直統合型ビジネスを展開する株式会社オカムラ食品工業(東証スタンダード:証券コード 2938、本社:青森県青森市、代表取締役社長兼CEO:岡村恒一)は『統合報告書2025』を発行したことをお知らせします。本報告書では当社グループが策定した「中期経営目標2030」を踏まえつつ、2030年6月期までに目指す姿や取組についてより具体的にお伝えすることを目指しました。
▼統合報告書2025
■『統合報告書2025』について
当社グループは、持続的な企業価値向上を目指し、2022年より統合報告書を発行してまいりました。統合報告書を通じて、当社の事業内容や存在意義、可能性、企業価値向上に向けた取組をステークホルダーの皆様にお伝えし、対話の促進に活用いただくことを目的としています。この度、4回目となる『統合報告書2025』を発行いたしました。
今回の報告書では、2025年2月に新たに策定した「中期経営目標2030」を達成する上での戦略を軸に、キーマンによる対談や事業間シナジーについて深掘を行っています。
主な見どころは以下の通りです
・「中期経営目標2030」を踏まえた中期経営戦略・サステナビリティ・ガバナンス
・水産における垂直統合ビジネスを言語化した価値創造プロセス・バリューチェーン
・「中期経営目標2030」
・事業の成長エンジンとなる養殖事業及び海外卸売事業のキーマンによる社員座談会
・2025年6月に発表したラトビアにおける養殖事業の展開について
当社は今後も、ステークホルダーの皆様との対話を促進するため、コーポレートサイトやSNS、統合報告書などを通じた適切な情報開示に努めてまいります。
過去発行の統合報告書一覧は、以下ライブラリーよりご覧ください。
https://aomori-salmon.okamurashokuhin.co.jp/ir/reports/
■会社概要
名 称:株式会社オカムラ食品工業(東証スタンダード・証券コード 2938)
創 業:1971年8月
代表者:代表取締役社長兼CEO 岡村 恒一
所在地:青森県青森市八重田1-6-11